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2007年8月31日 (金)

世界の子供達のために

昨夜「テレビ東京」(12ch)で放送された
上記の番組を見た。

芸能人たちが世界の国々の
子どもたちを訪ねてその現状をリポートし,
私たちに何かできることはないかを
訴える番組である。
正式名は「100円玉に愛をこめて・・・
世界の子供達のために」という。

番組では3つの事例を扱っていた。

(1) 干上がった大地に暮らすケニアの少女

城咲仁がリポートして,
村に井戸をプレゼントした。

(2) ヨーロッパの最貧国モルドバで
今日のパンが買えない少女

ちはるがリポートして,パン(100円分)を
プレゼントした。

(3) 父を殺され兵士にさせられた
コロンビアの元少年兵

宇梶剛士がリポートして,少年が好きな
算数の教科書をプレゼントした。

100円あったら何ができるか・・・。
そんなことは現在の日本では
考えることもしないが,
世界の子どもたちの現状を見るにつけ,
「う~ん」と思わずうなってしまった。
100円でできることは確かにある!

ビデオに録画したので,
道徳や学活で生徒たちに見せたいと思う。
(8/31)

『教育学と仮説実験授業』

上記の本(中一夫著,1000円)を
ここ数日で読んだ。

中さんは東京の中学理科の先生だが,
とても多才な方で,
『たのしい進路指導』(仮説社)という著書を始め
『たのしい授業』誌にさまざまな論文を寄せ
(宗教問題,少年犯罪,「学力低下」問題など)
科学と教育の問題に幅広く取り組んでおられる。

また,中さんが作られているガリ本は,
ガリ本の域をはるかに越えられていて,
装丁はもちろん内容も素晴らしいものが多い。
本書はそのうちの最新作の1つ。

本書は,3部構成をとっている。

第1部 〈ハウツー〉と科学・教育学
第2部 東京大学での「教育科学研究会」から
第3部 教育学と仮説実験授業

〈仮説〉関係の方々の間では,
昨年開かれた東京大学での
「教育科学研究会」がかなり不評で,
私も行けなかったことを「これ幸い」としていたが,
中さんはこれを〈仮説〉の先駆性の証明と
積極的にとらえ,
難解な教育学者たちの著書とも格闘して
この本を書かれた。
素晴らしい取り組みだと思う。

この本の最後に,「おわりに」として
「いま,僕は心から,「現場に役立つ仕事をしたい。
正しいのか,まちがっているのかはっきりさせて,
確実なことを一つ一つ積み上げていきたい」と述べ,
さらに続いて,
「その具体的な動きとして,近年まとめていた
「道徳プラン」を一気に整理して発表する仕事に
取り掛かっています。その仕事は,多くの人たちに
役立つことが予想され,多くの笑顔が思い
描かれるからです」と書かれている。

中さんの「道徳プラン」は〈仮説〉関係の人の
間ではつとに有名で,
私もこの冬研究授業で使わせていただく予定だが,
(「指揮者のミス」というプラン)
この本が完成したら助かる先生が
増えると思うと同時に,
多くの教室で生徒たちの笑顔が生まれると思う。
それがとても楽しみだ。
(8/31)

主要教科1割増,総合1コマ減

朝刊を読んでいたら,
文科省が昨日小学校の教育課程の案を
中教審に提示したと出ていた。
(2011年~)

それによると,
30年ぶりに授業時間は増加し,
主要教科が1割増になるという。
(だいたい+3コマ/週)

また,総合は1コマ減/週で,
最終的には+2コマ増ということになりそうだ。

小学校の教育課程は
やがて中学校の教育課程にも影響するので,
同じようなことをするのだろう。

では,その時間はどこでまかなうか。
それはやはり夏休みの短縮などで
補うことになりそうだ。
私は土曜授業にすればといいと思うのだが,
やはりこれはタブーなのかな。
「授業時間が増え,夏休みが短縮」なんて
ますます学校へ足が向かなくなる子が
増えないか心配である。
(8/31)

2007年8月30日 (木)

ためしてガッテン「集中力」

昨夜NHK「ためしてガッテン」で
集中力についての番組をやっていた。
(「脳もビックリ!集中力アップ大作戦」)
以下,略報しよう。

集中力を高めるのには,
脳の働きを知り,それを効果的に
利用することが大切である。
それに従うと,
こんなふうにやるのがいいそうだ。

【集中する前】

(1) 興味関心グッズを排除する

「気が散るもの」を目の前から隠すことが
集中力への第一歩だ。
おもちゃはもちろん,低学年の場合は
「自分の手」だったりするかも。

(2) リラックスする

集中力はエネルギーなので,
それをまず貯めることが大切となる。
無理に集中しようとしても
なかなか集中できないのはこのためだ。

(3) 集中儀式でスイッチ・オンに

「集中ワード(後述)を唱える」
「コーヒーをゆっくり1杯飲む」
「入浴する」など何でも良い。
自分が集中する時の儀式を持っておく。
この引き出しを多く持っていると,
いつでもどこでも集中できることになる。

【集中している時】

(1) 環境音を工夫する

私はクラシックが良いと思っていたが,
クラシックより自然音の方が良いらしい。
「音をもって音を制する」
ということも考えに入れる。
(電車内の読書等)

(2) 小刻みな目標+集中ワード

前者の例としては,
「1時間に800個検査する」より
「10分間に130個する」の方が能率が上がる。
また,後者の例としては,
「○○ができたら□□できる」という形の成功報酬。
よく「優勝したら焼肉パーティー」などというと,
クラスが盛り上がるのはこれだ。

(3) 適度の休憩

集中力と休憩を敵対関係で考えるなかれ。
集中力はエネルギーなので,
使えば必ず減るもの。
適度の休憩を入れてこそ効果が上がる。

この番組を見て,集中力を高めることに
関しての「常識」が揺さぶられた。
脳の研究って楽しいネ!
(8/30)

社会科の質問教室

期末テスト1週間前となり,
昨日は学校で質問教室があった。

質問教室といっても
たくさん質問が出るとは限らないので,
私は「太字対策&★印対策」プリントを
作っておいてやってもらった。

それがスラスラ解けたのはわずか数名。
やはり夏休み明けの期末テストは
テスト勉強が足りなくなるなあ。
今回は平均点が50点台になるかも・・・。

「社会科屋」と名づけたお店の絵を
黒板に描いておいたら,
なかなか好評を博した。
「いらっしゃい!」「お待ちしてました!」
質問教室も楽しまなくちゃあね。
(8/30)

先生たちの同窓会

昨日新所沢駅近くのイタリア料理店で,
A先生の快気祝いも兼ねて
前任校の先生たちと「同窓会」をした。

現在前任校に残られているのは
Y先生だけなのだが,
各地に散らばった先生方は
みんなお元気そうでよかった。

私はこの夏休み中に行ってきた
甲武キャンプ村(今年度で閉鎖の情報あり)
の話などをした。

過去を語り,現在を語り,未来を語る
楽しいひと時だった。
私は先生たちの話の中に
生徒たちのいい話が出るのが好きだ。
昨日はそれもたくさんあった。

美味しいイタリア料理が
その会話に華を添え,
瞬く間に時間が過ぎた。
また時々「同窓会」をやりたいものだ。
(8/30)

2007年8月29日 (水)

プロフェッショナル「神谷整子」

職業は,助産師。
赤ちゃんと母親の2つの命を守る。
自らも3人の子の出産を経験した。

若い頃は3時間睡眠で頑張っていたが,
子どもたちの「お母さんはいつも寝ている」
という会話にハッとさせられ,
悪い意味ではなく「手を抜くこと」の大切さを知る。

良い何かであろうとすることが
「脅迫観念」になってしまうと,
どのような職業でも(教員でも)
うまくいかないのではないかと感じた。

出産だけで終わりではなく,
その後の子育ての相談にも乗っている。
出産をやりとげた自信は
その後の子育ての自信にもつながるので
「理想の出産」(お母さんが
自分をさらけ出せる出産)を目指す。

初産はやはり特別である。
出産への心の準備も経験もなく,
陣痛から出産までに時間もかかる。
経験のない若い女性には
いいアドバイザーが何より心強い。

「やるべきことはすべてやった。
後は待つだけ」と言って安心させたり,
「今日中(24時間以内)だったらいいねえ。
だから,あせらないで1分でも寝ておいて」
といなしたり・・・。

どこでいきんだらいいのか,
どこで力を抜いたらいいのか
寄り添ってアドバイスしてくれる人がいることは,
出産だけでなく教育にとっても重要だと思った。
(とかく教員は「いつでもいきめ」派が多いから)

「プロフェッショナルとは?」と聞かれて,
神谷は少し時間を置いてこう言った。
「その時その時に最善を尽くすことが
できることかな」

最善を尽くすためには,日頃の準備が必要だ。
「それも自分の人生を楽しみながら・・・」
そんなふうに私は神谷の言葉を受け取った。
(8/29)

ダイエット目標一時クリア

昨日は夏休み最後の部活だった。
私は密かにファイトを燃やしていた。

というのも,最近何度目かの「停滞期」が訪れ,
この夏のダイエット目標達成が
きつくなっていたからである。

だから,最終日の昨日は
私にとっては「最後のチャンス」でもあったのだ。
その結果は・・・?

昨日1日で-1.4キロしぼれて,
一時的にだがこの夏のダイエットが
合計4キロをクリアできたのだ。
(4キロ=2リットル入りのペットボトルを
両脇にかかえた状態で生活していた!)

残り5日であと0.4キロ=400グラムは
まさに「射程圏内」といっていいだろう。
最終日には笑顔でゴールを切りたい。

本当のゴールは給食が再開した後だが,
「3ヶ月揚げ物抜き作戦」で
食欲の秋をしのぎたい。
(8/29)

平安時代の「評制」記事

昨日「新古代学の扉」サイトを見たら,
平安時代の資料(『皇太神宮儀式帳』
『神宮雑例集』)に「評制」記事
(「難波朝廷天下立評給時」)があった
との報告が出ていた。

いかに隠そうとしても,
やはり歴史は隠しきれない。
やがて真実は明らかになるのだ。

「評制」記事とは,
日本書紀には昔から「国郡里」で治められていた
と書かれているのに,
「国評里」だった時代が確かにあり,
「日本書紀はその事実を隠している」
ということにつながる重要なポイントなのだ。
(かつて歴史学会で「郡評論争」が戦わされた)

「評制」をしいた時期が7世紀半ばで,
その頃はまだ九州王朝が存在していた。
だからこの「評制」も九州王朝系の
制度と思われるが,
今後の展開が楽しみである。
(8/29)

2007年8月28日 (火)

月食とラジオ出演と

先日クラスの生徒たちに残暑見舞いを出した。

「残暑お見舞い申し上げます

まだまだ暑い日が続きますが、
皆さんは元気でやっていますか?

先生(肥さん)は前半の宿泊行事(熊谷、山梨、
新潟・山形・秋田)も無事終え、後半のダイ
エット強化期間に入りました(笑)。

ところで8月28日(火)に皆既月食がある
のを知っていますか?2050年までで
一番条件が良いそうですよ。午後6時52分
~9時24分頃に東の空を見てみよう!
きっと宇宙の神秘を感じることができる
のではないでしょうか。

なお、かもめーるの抽選(9/4)の前に
肥めーるの抽選(9/3)を行いますので
始業日には必ず登校して下さいね。

では、9月から体育祭や合唱コンクールを
がんばっていきましょう。(肥さんより)」

今夜の天気は曇りらしく
月食観測は難しいかもしれないのだが,
今夜はもう1つイベントがあって,
前任校の卒業生で芸術総合高校(音楽科)に
進学したS君がラジオ出演するのだ。

入間市にある777キロヘルツ
のラジオ局らしいのだが,
所沢で受信できるのかどうかは?である。
入間市周辺にお住まいの方は
午後9時からだそうなので,
ぜひお聞きになってレポートして下さい。
(8/28)

「名前の歌メーカー」というサイト

上記のサイトを知っているだろうか。
http://essence.matrix.jp/song/

私は知り合いの先生のサイトで知ったのだが,
「あなたの名前でドレミの歌の替え歌を作ります。
すなわち世界に一つだけの歌を作ります。
良い名前だと心に残る最高の歌になりますが、
悪い名前だと自虐ネタなる
最悪の歌になりますのでご注意を。 」
と説明がある。

試しに本名でやってみたら,
CDセールス:4万枚
着うたフル:5万ダウンロード
合計セールス:9万枚相当
とさえなかったが,

ハンドルネームの「肥さん」でやってみたところ,
なんと大ヒット曲の誕生となった!
では,「こえさんの歌」をみんなで歌いましょう。

こーは「恋」のこー
えーは「笑顔」のえー
さーは「さわやか」のさー
んーは「賢人」のんー
さあ、うたいーましょー♪

「こえさんの歌をリリースしたとしたら
CDセールス:16万枚
着うたフル:125万ダウンロード
合計セールス:141万枚相当」
とのこと。

肥さんは将来歌手になる!?
(8/28)

「身体検査」を終えて新内閣誕生

いわゆる「身体検査」を終えて,
新内閣が誕生した。

前防衛相の小池百合子氏は
「アイ・シャル・リターン」の言葉を残して
2ヶ月で去っていったし,
新聞には「政策見えぬ空虚な船出」などと
揶揄(やゆ)されているけれど,
そんな内閣でも今日から
政治・経済等の責任者として
頑張ってもらわなくてはならない。

文科大臣は,伊吹文明氏の留任だ。
教育についての法律が
前内閣の時に矢継ぎ早に制定されたが,
私はいくら法律を作っても
現場の先生たちが伸び伸び働けない状態では
効果は少ない(むしろ逆効果)だと思った。

先日の勤務校の研修会で校長先生が,
「今から10年後の職員室を想像して下さい」
と語っていた。
今から10年後,私は59歳。
定年を目前に控え,
どんなことを考え行動しているのだろうか。
伸び伸び生き生き暮らしているだろうか。
そんなことを思う今日この頃である。
(8/28)

2007年8月27日 (月)

『いつも笑顔でいたいから』 

松木文秀著(キリン館,1500円+税)の
上記の本を最近読んでいる。

松木さんは高知県の小学校の先生で,
古くからの仮説実験授業の実践家である。

1958年1月生まれの49歳だから,
私と同い年(7ヶ月先輩)だ。

巻末の「松木文秀年図」によると,
最初大阪芸大に入るが
中退して通信制で教員免許を取得している。
(その間遺跡発掘でアルバイト)

教員になった年に仮説実験授業を知り,
(私は「就職浪人」の時知った)
ほぼ同じ時期に板倉講演も聞いている。
また,キリン館の岡田哲郎さんと
早い時期から知り合いになっているようで,
これは大変ラッキーだったと思う。

この本を読んでいると
私と松木さんは〈仮説〉以外のことでは
かなりタイプの違う方ような気がするが,
(会って直接話したことはないけれど)
その「かなり違う人間」でも
共通の実践ができるというところが
仮説実験授業のすばらしいところだろうか。

いつか松木さんと会って
「実は同い年なんです」と話してみたい。
いや,この文を印刷して送ってみようかな,
などと今考えているところである。
人間というのは「出会うべくして出会う」ものだと
最近思うようになったから・・・。
(8/27)

硬い食事でダイエット

夏休みもあと1週間。
ダイエットもあと1週間が一応の勝負
ということで朝刊を読んでいたら,
「硬い食事でウエスト細く」
という記事が出ていた。

栄養士の卵たちが調査したところによると,
硬いものを食べることで
咀嚼(そしゃく)筋という筋肉がが働き,
その結果ウエストを細くする効果が
あったというのだ。

昔から「食事はよく噛んで食べなさい」
と言われたが,
それは栄養面からだけではなく,
ダイエットを考える上でも
効果のあることだったようだ。

ということで,
今日から1週間はそれも参考に
ダイエットしていきたいと思う。
このところ「停滞期」だったので,
あと1週間で1.7キロ減をめざしたい。
(8/27)

2007年8月26日 (日)

秋山郷への旅行

新所沢界隈の人たち13名で
秋山郷(長野県)へ
1泊2日の旅行に行ってきた。

往きは志賀高原から入り,
帰りは新潟県十日町市へ出た。
何しろ日本の秘境の1つで,
目的地に着くまでかなりかかった。

中津川をはさんで両岸にそびえる
苗場山と鳥甲(とりかぶと)山が
雄大な姿を私たちに見せてくれた。

夜はもちろん山菜を中心とした
ボリュームたっぷりの夕食。
都会の熱帯夜も忘れる涼しい夜を
久しぶりに楽しんだ。

帰りに寄った清津(きよつ)峡も
清津川の両岸に迫る屏風(びょうぶ)岩が見事で,
時間さえあればもっとじっくり見て回りたかった。

紅葉の時期にまた旅行したいとの話も出ている。
ただし,次回は平日らしく
残念ながら私は参加できないが・・・。
(8/26)

2007年8月25日 (土)

ハッピー・バースデイ

バレー部の練習が終わって帰りしな,
中1の女子3人が近づいてきてもじもじしている。

何かと思ったら,
3人で「ハッピー・バースデイ・トゥー・ユー」を
合唱してくれた。(私も途中から唱和した)
歌い終わって,拍手!

照れ隠しに,
「20歳(はたち)のお祝い,
ありがとうございます!」
と言ったら,
「先生,ウソはいけません!」
と突っ込まれた。

教員になりたての頃は10歳しか
違わなかったのに,
今担当している彼らは36歳の差。
こちらも歳をとるわけだ。

ちなみに彼らは1994(平成6)年生まれ。
「バブル崩壊以降」の人たちなのである。
(8/25)

ウン・クイント

せっかく夏休みで時間があるので,
前から気になっていたイタリア料理店を
訪ねてみることにした。

その名は,ウン・クイント。
所沢市山口にある。(明生病院の薬局の上)
前任校でご一緒したT先生の「行きつけ」だ。

ゆったりとした店内からは
遠く西武園方面の景色も望めて,
夏の週末には花火大会でにぎわうようだ。

ホームページもちゃんとあって
それを見ると雰囲気がわかるので,
検索してみるとよい。

私は昨日はカルボナーラと
アイスコーヒーを注文したが,
夏休みがあけるとランチやコース料理も
あるようなので,
また再度挑戦したいと思った。
(8/25)

お知らせ

明日は秋山郷(新潟県?)に行っているので,
更新が遅くなります。

夕方以降にチェックしていただけると
旅行の報告ができるかもしれません。
よろしくお願いいたします。
(8/25)

2007年8月24日 (金)

吉永小百合の朗読CD

先日のNHKの「言葉で平和を紡ぎたい」で
紹介されていた3枚のCDを入手した。

(1) 第ニ楽章 (広島から)

吉永小百合による原爆詩の朗読が中心で,
このシリーズの第1作。

(2) 第二楽章 長崎から

シリーズ第2作。
筒井茅乃著『娘よ、これが長崎です』
(くもん出版)のうち,何章かを朗読したもの。
BGMも収録されていて,取り組みたければ
私たちもやれるようになっている。

(3) 第二楽章 沖縄から

シリーズ最終作。
野坂昭如著『ウミガメと少年』(講談社)の
全編の朗読である。
ジワーッと戦争のおろかさと
平和の大切さが伝わってくる。

この他,上記の2冊の原作本も
すべてインターネット本屋のアマゾンで
注文して入手した。

在庫があるかどうか,価格はいくらか,
すばやく知ることができ,
しかも1週間程度で家に届く。
(梱包料はかかるが,合計1500円以上だと
郵送料が無料なのがうれしい)

これらを使った取り組みを
ぜひ定年までにしてみたいと思う。
(8/24)

49歳の誕生日

何を隠そう,今日は私の誕生日である。

私は,1958(昭和33)年8月24日に
山口県岩国市(父の会社の出向先)で生まれた。

ちなみに「1958年(昭和33年)生まれ」
で検索すると,
この年に生まれた有名人がわかるので,
興味のある人はやってみて下さい。
私はまだ載っていませんが・・・。(笑)

2~3歳で東京都東村山市の実家に戻り,
就職してからは埼玉県所沢市に住んでいる。

49歳の今年は,
やはり今後を見すえた形の1年になるだろう。
定年後も続けられる地域での活動も含め,
今までの活動をさらに
バージョンアップしていきたい。

そのためにもダイエットを成功させ,
身軽に行動できるようにしたいものだ。
ちょっとここ数日「ダイエット停滞期」なもので・・・。

あとは50歳の節目ということで,
ガリ本を1冊作りたい。
(8/24)

2007年8月23日 (木)

学級活動の研修会

昨日は午前中に
学級活動の研修会があった。
それぞれの先生たちの実践を持ち寄り,
学びあう時間を持ったのだ。

このため,担当の3人は作戦を練った。
いきなり「あなたの実践を紹介してくれ」といっても,
本人にとっては当たり前になっている実践を,
それも校内の先生方に向けてはしにくいだろう。
だから,「学級活動・私の実践」という冊子の
原稿を募集して,冊子としてまとめてしまいたい。
その中から特に全員で学び合いたいものを抽出して,
少し詳しく語っていただく。

一方,学級活動の特徴は教室の掲示物や
道具・座席配置などの「細部」にも現われる。
これをデジカメで撮影してパワーポイントで
みんなの「共有財産」にしようと。

この作戦はまずまず成功したといっていいだろう。
プログラムは,以下の通り。

1.学級経営とは(教頭先生) 5分
2.「学級活動・私の実践」活動紹介 30分
  ・・・休憩10分・・・
3.学級経営上の問題点と解決に向けて 50分
(グループ討論)  
  ・・・休憩10分・・・
4.配慮を要する生徒を抱える学級の指導 20分
5.指導講評(校長先生) 5分

最後の校長先生の話の中で,
「今から10年後,この中の半分の先生は引退し,
35歳以下の先生が半分以上になります。
その時こういう研修会が生きてくると思う」
(文責・・・肥さん)という評価をしていただいた。

学級活動の担当の3人は,
心の中で密かにガッツポーズをしていた。
(8/23)

体調にご用心

寒冷前線が東日本を南下して,
今日は雨からのスタート。

昨日はまたも市の広報車が,
熱中症の注意を呼びかけて
町内を練り歩いた。
その時は「38.3℃」と放送していたが,
朝刊を見たら「37.5℃」と書いてあった。
人間の体温(平熱)以上の気温を見ても,
何も感じなくなっている自分が恐ろしい。

今朝は雨で急速に冷えて,
20℃くらいの体感温度。
「涼しい」というより「寒い」という感じだ。
この温度差がさらに
疲労した身体にダメージを与える。

みなさん,風邪にご用心!
体調万全で9月を迎えましょう!!
(8/23)

2007年8月22日 (水)

豚肉とニンニクの茎炒め定食

昨日は職員会議の後,
5人の先生でさそいあって
餃子市へ出没した。

注文したのは全員が
豚肉とニンニクの茎炒め定食。
これが山盛りですごかった。
おかげで昨日は
生涯でニンニクの茎を
一番たくさん食べた日となった(笑)。

この休み中にマレーシアの
キナバル山(4000メートル超)を登った
H先生の話を聞きながら,
私は山のようなニンニクの茎を
口に運ぶ作業を休みなく行っていた。
(8/22)

徳永英明の特集

女性歌手のによるポップスの名曲を
カバーしたアルバムが好評
(3作目とのこと)の徳永英明が,
今夜のNHK「SONGS」で特集される。
(午後10時~)

自身のヒット曲もやるそうだが,
のどを痛めて後もこういった形で
歌うことに第2の人生をかけられる歌手は
幸運といえるかもしれない。

先日彼のCDを弟の車の中で
聴かせてもらった。
(「魂のレイニーブルー」「恋におちて」など)
元の曲ももちろんいいが,
無理のない彼の歌い方は
癒し効果があってなかなかよかった。
(8/22)

ファミリーマートの宮崎フェア

東国原知事(そのまんま東)の
人気にあやかってか,
最近ファミリーマートが
宮崎フェアを始めた。

宮崎県で作った野菜や肉を材料に
いろいろと商品化を図っている。
私も試しに地鶏おにぎり,冷やし汁,
紫芋のデザートを食べてみたが,
なかなか美味しかった。

九州の物産はこれまで距離の遠さから
関東圏に進出するのはなかなか難しかったが,
東国原知事の知名度を生かして
全国展開するチャンスなのかもしれない。
そこに目をつけたファミリーマートも
なかなかやるねえ。
(8/22)

2007年8月21日 (火)

いじめが3倍に増加!?

題名だけみるとびっくりするが,
文科省の統計の取り方が変わって
「より児童生徒の立場に立った調査を」
ということで数字が3倍になるらしい。

統計は考え方がしっかりしていないと
だまされやすい。
統計上いじめが減ってきているにもかかわらず
文科省はその事実を強調しないし,
マスコミもその極端な部分の報道に走る。
だから,新聞やテレビのニュースで
「学んで」いる人ほどだまされやすい。

その点「凶悪事件」「学力低下」「ニートの増加」
などについてかなりの誤解が
国民の間に広がってしまっていることは否めない。
ぜひ『たのしい授業』誌の中一夫さんや
増田伸夫さんの文章とグラフから学んでほしい。

今の報道に一喜一憂することなく,
歴史の中で今自分が
何をしていかなければならないかを
自分自身の頭で考える時代が
もう始まっているのである。

【参考文献】

『たのしい授業』2000年10月号,
中「少年犯罪は急増しているか?」。

『たのしい授業』2005年7,8月号,
中「「学力低下」の真相」。

『たのしい授業』2007年8月号,
増田「「ニート」は増えているか?」。
(8/21)

ダイエットの中間報告

バレー部の練習の最後に
ダイエットの中間報告をさせてもらった。

夏休み31日目にして-3.5キロは
宣言した数字を上回っていたので
生徒たちは拍手をしてくれた。

「取り組みが進む時期」と「停滞期」の話は
すべてのことに関係するので
生徒たちの練習の参考にしてもらいたい。

しかし,私のダイエットはこれからも続く。
残された10日間は主として運動(ウォーキング)で,
9月以降は主として給食(揚げ物をカット)で
続けていこうと思っている。

2年前にダイエットした時は,
スタート時が今より2.7キロ低かったが
ペース的には今年と同じような感じだったことが
資料を見てわかった。

今後はこの資料を参考にしながら
無理はせず,しかし着実に
ダイエットをものにしていきたい。
(8/21)

2007年8月20日 (月)

あと二週間の夏休み

今日から部活や職員会議,研修会などの
「日常」が再開する。

この夏は各地で40℃を超える暑さだったが,
もうそこまで暑くなることもないだろう。
(もしかしてあったりして・・・?)

今日はさっそく部活の再開だ。
男子バレー部ではダイエット報告もする。
現在30日目で-3.5キロ。
自分としてはまずまず。
やはり「有言実行」は有効なやり方なのだ。
きっと黙って始めていたら,
黙ってままおしまいになっていただろう。

夏休みが終わる頃,
私はさらにスリムになり
44日の夏休みで-4.4キロになる。
それが今年の夏のダイエット大作戦だ。
結果はまたここで発表したい。
(8/20)

お骨上げ

昨日は叔父の告別式だった。

東村山の葬儀社で式を終えた後,
多摩の火葬所に向かった。

お骨上げは2人で1つの骨を拾う
「特殊作業」だ。
きっといつもと違うやり方をすることで
「日常との連想」を避ける智慧なのだろう。

作業の間,衛守の人が様々な口上を述べる。
遺族の「納得」を引き出すように
丁寧に作業は進められる。

お骨の中でも「咽喉仏」は不思議な骨だ。
軟骨かと思えるのに
しっかり火葬後も残っている。
しかも,その格好が
「仏様が座っていらっしゃるお姿のようです」
と衛守さんが言うから,
みんなが何か納得してしまう。

こうして一連の作業を終えて
また葬儀社に戻った。

どんな仕事も楽ということはないけれど,
人の死に毎日のように接する
衛守さんの仕事は大変だなあと思った。

葬儀社での食事で私は献杯の音頭をとった。
その中で喪主である叔母さんの慰労も述べた。
私も1年半前に父の葬式で喪主をして,
その苦労が痛いほどよくわかったから。
(8/20)

2007年8月19日 (日)

たのしく教師業を続けていくために

昨日は狭山・昭島サークルの
合同サークルのような形で
上記の研究会が開かれた。

私は所用があって前半だけで失礼したが,
ベテラン竹内さん(仮説社)の話も
若い伴野さん(小学校)の話も
たのしく聞くことができた。

しつけについての小川さん(小)の話が
終わったところで会場を出た。
会の後は若い〈仮説〉夫婦の誕生を祝って
「披露宴」が計画されていたので,
かえすがえすも途中退出は残念だった。

また,小泉さん(中学校)は
収穫の多い夏休みだったようなので,
その話ももっと聞きたかったのだが・・・。

もう1人のとなりの席だった綿貫さん(中)が,
小原さん(中・大学講師)の講演資料を
昨夜インターネットで送って下さった。
ありがとうございました!
(8/19)

叔父の死

父方の叔父が亡くなって,
昨日はお通夜だった。

私が就職後実家を出てからは
この叔父とは
ほとんど話をすることもなかったが,
昨年2月の父に続き
また身内が少なくなってしまった。

祭壇に飾られた叔父の写真は,
「私の分も頑張って生きろ!」
と言っているように思えた。
(8/19)

2007年8月18日 (土)

ビストロ・ド・パリ

「行きつけの」というほど行っていないので
そう形容することはできないけれど,
お気に入りのフランス料理の店がある。

ビストロ・ド・パリ。
その店は西所沢駅下車徒歩5分にある。

実はこの店の息子さんを
5年前中1の時に担任して以来
お付き合いがあるお店なのである。

夏休みにランチ(1890円)を食べに行くと,
以下のようなメニューで迎えてくれる。

(1) コールド・スープ
(2) 3種類のプチ・パン&バター
(3) メインの舌平目のムニエル(または牛ヒレ肉)
(4) フルーツ&アイスクリームの盛り合わせ
(5) コーヒー or 紅茶

暑い夏の日に立ち寄ると,
世の中とはまた違う時間が流れ
心身が癒(いや)されること請け合いである。

どうぞお近くの方は寄ってみて下さい。
ディナーももちろん美味しいです。
カレーやスパゲティーの単品もやっています。
(8/18)

「メタボ死」に思う

メタボ克服のためのダイエットで
47歳の伊勢市役所の課長が亡くなった,
とニュースでやっていた。

ダイエットは難しい。
特に「長期間をかけて少しずつ」
というのが一番難しい。

本来体はダイエットが嫌いなようで,
体重を急に減らそうとすると
途中から激しく抵抗し,
「停滞期」といういらいらする時期を迎える。
これを乗り切ると再び減りだすのだが,
この停滞期にあせると無理な運動を
付加としてしたくなるのが人情なのである。

また,周りの人はこの時期に
無用なプレッシャーをかけないでほしいと思う。
「なかなか減らないねえ。
もっと激しい運動をした方がいいんじゃない?」
なんて,自殺しろと言っているようなものだ。

「えらいねえ。がんばってね。
だけど頑張りすぎないでね!」
と優しく声をかけてあげてほしい。

身長,体重,腹囲を比べると
私より大柄な人のようだったが,
同じ時期にダイエットに励んでいる同志として
ご冥福をお祈りしたい。
(8/18)

2007年8月17日 (金)

74年ぶりの最高気温更新!

昨日岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で
74年ぶりに日本の最高気温を更新した。

40.9℃!

これまでは1933年7月の山形県山形市の
40.8℃だけがずっと「首位」だったから
覚えやすかったが,
これからは2つ覚えなければ・・・。

しかし,このところの「日本熱帯化」を
見ているとこの記録も今年か来年に
更新されるのではないかと思えてくる。

昨日もまた市の広報車が
熱中症の注意を呼びかけて
町内を巡っていた。

みなさん,健康に注意して
8月を乗り切りましょう!
(8/17)

人権教育講演会の講師決まる!

私は勤務校で人権教育の主任なのだが,
昨日ようやく講演会の講師が決まった。

実は勤務校では人権教育は
3年周期で同和教育,アイヌ民族への差別問題,
在日韓国・朝鮮人への差別問題を
行っていたのだが,
「行事の精選」ということもあって未定だった。

だから,決まってみれば3年前にお願いした
八子すに(崔順姫)さんにおさまったのだが,
講師決定までこんなに時間がかかってしまった。

八子さんといえば,私が三ヶ島中の時に
芸術鑑賞会にも来ていただいた方で
私としてもお世話になっている方である。
長くこの仕事をしていると,
こういうことでの「再会」もあってうれしい。

6月は人権標語,7月は人権作文,
その他毎月のように出張がある人権主任だが,
ようやく12月の講演会の計画を
立てられる段階になった。
国連人権週間はもともと12月なので,
時期としてもピッタリだと思った。
(8/17)

2007年8月16日 (木)

2年目の東北旅行(3日目)

酒田の東急インで一泊しての3日目。
どうぞご笑覧下さい。

【ホテルの温度計】

ホテルの部屋にはたいていエアコンと
温度計がついているのだが,
その単位が「華氏」だけのものに
初めて出くわした。
「華氏78度」
これっていったい何度なの?
翌日AETの先生に換算の式を教えてもらい
数学の先生に計算をしてもらったところ,
だいたい25~6℃ということがわかった。
しかし,何で華氏だけの温度計なのか,
そのなぞは解けなかった。
(ホテルの人に聞けばよかったなあ)

【土門拳記念館】

行きの大宮駅で時間があった時,
旅行誌『るるぶ』の中に
酒田は土門拳のふるさとだと出ていた。
土門拳(1909~1990)は
今の若い人は知らないと思うが,
有名な写真家なのだ。
私は中学・高校と写真部だったので,
もちろん土門拳のことは知っていた。
代表作に「筑豊の子どもたち」「ヒロシマ」
「古寺巡礼」「文楽」などがある。

郊外の公園の中にその記念館が建てられ,
ゆったりと彼の写真の世界に浸ることができた。
年間で何回か作品の入れ替えもあるそうだ。
ここはかなりのお奨めポイントである。

【最上川】

『奥の細道』には最上川によせた句が2つある。
「五月雨をあつめて早し最上川」
「暑き日を海に入れたり最上川」
両方とも私の好きな句であるが,
実際に最上川を間近に見て味わうことが
今回の旅ではできなかった。
(タクシーと列車の車窓からだけだった)
ぜひいつか最上川を目前にして,
上の2つの句を味わってみたいものだと思った。

【インカ・マヤ・アステカ展】

帰省のUターン・ラッシュをさけて,
新潟から早めの新幹線で上野へ向かった。
母から国立科学博物館の「インカ・マヤ・
アステカ展」のことを聞いていたので,
立ち寄ってみることにした。

平日ということもあって待ち時間ゼロだったが,
館内は見学者でごったがえし
とてもゆったりとは見ていられなかった。
NHKで先日行った放送の影響もあるのだろう。
「インカ特集」は特に秀逸で,
私もぜひ見てみようと思ったが,
本で読むほうがずっと勉強になったかも。
科学的研究により日本人と中南米人は
遺伝子的に共通したものがあることが
ことさら強調されていたが,
ベーリング海峡を渡っての移動のみが出ていて
太平洋を渡った可能性(エバンス説)は
まったく無視されていた。

【ダイエット】

旅行に出ると楽しいこともあるが,
心配なこともある。
旅行中の体重増加である。
では,今回はどうだったか・・・?

帰宅して恐る恐る体重計にのったところ,
ほとんど出発前と同じ数字を指していた。
今回の旅行はその点でも成功だった。
現在,夏休み27日目で-2.5キロ。
さらに頑張りたい。

【来年の予定】

来年は「一振」の親知らず・子知らずから
スタートして,北陸路を旅行したい。
関係する句としては,
「一家(ひとつや)に遊女もねたり萩と月」
「むざんやな甲(かぶと)のしたのきりぎりす」
「蛤(はまぐり)のふたみにわかれ行(ゆく)秋ぞ」
などがある。

ご静聴ありがとうございました。
また,来年の旅行記をお楽しみに!
(8/17)

市の広報車

昨日我が所沢市は,
38.4℃の猛暑に見舞われた。
市の広報車が暑さに浮かされたような声で
それを触れ回っていて,
「市ではなく,死の広報車」だと
同僚と語り合った。
(寄居町では,39.5℃だったとのこと)

私は多くの時間を学校の涼しい職員室で
過ごしたので大丈夫だったが,
外で働いていた方は
さぞかし大変だっただろう。

日本各地で「観測史上最高気温」を
記録している。
地球温暖化とともに日本の熱帯化も
かなり進んでいるようだ。
今に西日本の「くまぜみ」が
関東でも鳴くようになるのかなあ。
私は佐賀県でくまぜみの
強烈な鳴き声を味わったが,
関東で居ながらにして味わう日も近いと
恐れをなしている今日この頃である。
(8/17)

2007年8月15日 (水)

担当学年の5名が新聞に載る!

勤務校の担当学年の生徒5名の名前が
朝日新聞の「埼玉少年少女スポーツ」に出た。
といっても,スポーツで出たのではなく,
「埼玉県書道芸術展」での入賞だが,
5人で8賞とはスゴ過ぎる入賞率だ。

【硬筆の部】

Aさん・・・埼玉県知事賞(顔写真,作品写真)
Bさん・・・埼玉県教育委員会教育長賞(作品写真)
Cさん・・・さいたま芸術文化祭
      埼玉県実行委員会会長賞
Dさん・・・所沢市議会議長賞
Eさん・・・埼玉県書道芸術連盟賞

【毛筆の部】

Aさん・・・優秀作品賞
Bさん・・・優秀作品賞
Cさん・・・優秀作品賞

この5名はいずれも女子であった。
今度は男子の奮起を期待したい。
(8/15)

2年目の東北旅行(2日目)

新潟駅前のホテル・東横インで
宿をとっての2日目。
どうぞご笑覧下さい。

【予想外の更新】

私は旅行中パソコンの更新はできないと考え,
出発前に「お知らせ」を書いてきた。
ところが,泊まったホテルのラウンジには
無料のパソコンが置いてあったので,
略報ではあるが旅行中の更新ができたのだ。
やったね!
これは「無料のおにぎり,つけもの,味噌汁」
と並んで特筆すべきことなので書いておきたい。
みなさん,新潟駅前で宿をとるなら
東横インがいいですよ!

【象潟・干満寺】

朝8時半の「特急いなほ1号」で象潟へ向かう。
始発だった上30分前に並んだので,
席も確保でき,快適に象潟へ向かった。
(途中車窓に現われた雄大な鳥海山の眺めや
崖が海に迫る鼠ヶ関の海岸は特に印象的)

象潟はあこがれの地だ。
松尾芭蕉は『奥の細道』の中で
「松島は笑ふが如く,象潟はうらむがごとし」
と書いて「象潟や雨に西施がねぶの花」と
俳句を添えている。
この句は最初「象潟の雨や西施がねむの花」
とビミョーに違う句を読んでいるのだが,
その後推敲されて今の形になった。
芭蕉はかなり有名な句でも
「当初作」と「発表作」が違うことがあるので
注意が必要だ。
(例えば,有名な山寺の句も,最初は
「山寺や石にしみつく蝉の声」が最終的に
「閑かさや岩にしみ入蝉の声」となっているし,
「涼しさや海に入たる最上川」も最終的に
「暑き日を海にいれたり最上川」としている。
また,実際の旅では詠んでいなかった句を
あたかも現地で詠んだかのように
載せているものも少なくない。
もちろん,これは芭蕉の俳句の評価を
下げるものではなく,
文学性が高い紀行文だということだ。
それを知りながら私たちも味わえばよい)

ちなみに松島は沈降でできた地形で,
象潟は隆起(2m40cm)でできた地形であるが,
芭蕉が旅をした江戸前半は浅瀬の入り江状態で,
江戸時代後半になって隆起したものだそうだ。
それゆえ芭蕉は舟に乗っているが,
現代の私は歩いて島々を巡っているというワケ。
炎天下の九十九島散策はさすがに厳しく,
干満寺の木陰にはピンチを救われたようだった。

【金浦(このうら)】

早めに酒田,新潟方面に戻ろうかと思ったが,
友人のK君が「ぜひ金浦へ」と言っていたので
寄ることにした。(象潟のとなりの駅)
しかし,「白瀬南極観測隊記念館」は休みだし,
炎天下の町はお盆で忙しくてかまってくれないし,
(それでも白瀬中尉の生家と金浦港の散策をした)
何となく時間を持て余してしまった。
こういう時は車かバイクがあるといいなあ。
(羽越本線だと,「3時間待ち」なんてことも
よくあるんです)

【酒田】

ホテルのチェックインにはまだ早かったので,
市内を少し散策することにした。
お盆の時期とはいえ,
やはり酒田も地方都市の衰退がほの見えた。
東北への観光・工場誘致に熱心になるのも
無理はないように思った。
旧本間邸だけ訪ねた。
「本間様には及びもせぬが,せめてなりたや殿様に」
と歌われた本間家である。
大名屋敷のようなその造りに
あっけに取られる肥さんでありました。

【ホテルにて】

本日の宿は,駅前の東急イン。
夜館内の居酒屋に出没して一杯。
港町だけあって魚は飛び切り新鮮だ。
もちろん値段も飛び切り・・・だったので,
「晩酌セット」にしておいたが。
(8/15)

終戦と敗戦

今日は何の日か?
日本人の答えはたいてい2通りに分かれる。
終戦と敗戦である。

私は戦後生まれで
戦争の何たるかも知らないが,
生徒たちに「終戦と敗戦」の話はしたいと思う。
日本には2通りの表現が存在することを。
(8/15)

2007年8月14日 (火)

2年目の東北旅行(1日目)

去年に引き続き,3年計画の東北旅行
(いわゆる「肥さんの奥の細道」)に行ってきました。
それを3回にわたって連載します。
どうぞご笑覧下さいませ!

【今年の出発】

去年は急に思い立って出発したため
上野で1泊する羽目になったが,
今年はSLの指定券も含め
1日目がかなり計画的な旅行だったため,
午前10時というナイスな時間の出発だった。
ただし,ここのところ猛暑が続いており,
「旅に病んで・・・」ということにならないか
一抹の不安はあった。

【蒸気機関車に牽(ひ)かれて】
今年の目玉の1つは,会津若松から新潟まで
蒸気機関車(SL=C57)で旅行することだった。
予想通り,景色は途中から阿賀野川の織り成す
渓谷の美しい景色に寄り添い,
旅情豊かな旅となった。
また,「SLばんえつ号」はイベント列車でもあったので,
はからずも全員ジャンケン大会に参加して
「SLピンバッジ」なるものをゲットし,
名前も車内に放送されるという幸運だった。
ちなみに4回連続で勝つ確率は81分の1である。
いつもは勝負事に弱いのにまったく不思議だが。

【女子バレーの応援】
列車が少し遅れたので,
酒田に向かう無謀な計画は諦めて
ホテルで女子バレーの応援をすることにした。
この日の相手は,世界ランク2位のブラジル。
まったく力の差が歴然で,気の毒なほどだった。
明日の朝は朝食におにぎり,つけもの,味噌汁が
無料で出るそうだ。
それを楽しみにして「おやすみなさーい!」。
(8/14)

ホテル・東横インから

新潟駅前のホテル・東横インから
この更新を行っています。(無料!)

昨日は蒸気機関車に揺られて,
阿賀野川を横手に見ながら
のんびり新潟入りしました。

新潟市は人口80万人で,
本州日本海側では初めての政令指定都市だそうです。
なんだか東京のど真ん中にいるような感じです。

今日は象潟・酒田に向かいます。
詳しい報告は帰宅後にしますが,
とりあえず元気でいることをお知らせします。
では,また明日。
(8/13)

2007年8月12日 (日)

お知らせ

すでに何回か書いていますが,
これから「奥の細道」第2弾に行ってきます。

今回は磐越西線を蒸気機関車で走って
新潟に向かい,
酒田(山形県)や象潟(秋田県)を,
そしてできたら戻って佐渡島(新潟県)を
見て回りたいと思っています。

そのため明日の更新は少なくともできません。
明後日には必ず更新しますので
よろしくお願いいたします。
(8/12)

楽家ファイナル

8年にわたってお世話になった楽家が
昨日最終日となった。

久しぶりに明かりのともった楽家には
50名ほどの常連たちが
別れを惜しんで集まった。
(1週間ほど前にも飲み会があったのだが,
私は「埼玉の会」に行っていて参加できなかった)

私もバスケット式の花束と
『ありがとう、楽家!!』と名づけた冊子を持って
その会に参加した。

楽家の素晴らしいところは
何といってもママの素の人柄と
お客さんたちの人間的な魅力である。
そのため私も8年間通い詰めた。

楽家という居酒屋はなくなっても,
人と人とのつながりはなくならないだろう。
そして,ママが元気回復して
再び店を開いたら
「いざ,楽家!!」
と馳せ参じることができるように,
日頃から肝臓のケアに努めたい。

25,26日には新潟の秋山郷というところへ
楽家の常連たちと旅行に行く。
その時はママも参加するとのことなので,
それを楽しみにまた暑い夏の日々を
耐えていきたいと思う。

ありがとう,楽家!!
(8/12)

2007年8月11日 (土)

平和を創る

さだまさしと吉永小百合の
共通点は何か?
急にそう聞かれてもピンとこないと思うが,
実はこの2人はここ20年にわたって
平和を創る活動をしてきた人だ。

さだまさしは去年まで長崎で
8月6日に毎年コンサートを開いてきた。
一方,吉永小百合原爆詩の朗読で
3枚のCD(広島,長崎,沖縄)を作るとともに
全国の学校等を歩いてきた。

2人は自分の平和への願いを,
ボランティアという形を通して
表現してきたのだ。

人間がその一生でできることには限りがあるが,
平和への願いをそれぞれのできる形で
少しずつでも表現していくことが
平和を創ることではないか。
2人の取り組みを見ていて
ふとそう思った。
(8/11)

プレミアム10「尾崎豊」

昨日の蒸し暑く寝苦しい夜。
私は「はだしのゲン」は
誰かが録画してくれると信じ,
NHKのプレミアム10の
「尾崎豊がいた夏~知られざる19歳の素顔」
を見ることにした。

尾崎がアルバム「十七歳の地図」
(「I LOVE YOU」を含む)
シングル「15の夜」でデビューした1983年は,
私の教員生活2年目の頃だった。

その後の「卒業」なども含め
「過激」な歌詞は大人たちの眉をひそめさせた。
私は既成の権威への挑戦というより
若者特有の自分探しをしていたと思うのだが,
何しろ「校内暴力」真っ盛りの頃。
「10代の代弁者」と呼ばれた彼の
その歌詞に「便乗」してバイクを盗んだり,
校舎のガラスを割るなどの事件が頻発した。
私が新任の頃はそんな時期だったのだ。

今尾崎豊の歌を聴いてみると,
自分さがしに必死にもがいている
若者の姿が思い浮かべられ,
美しいメロディーに酔うこともできるのだが,
何しろ現実の生活は
毎日が緊張の連続だった。

あと5年若かったら私も
尾崎ファンになっていたかもしれないが,
残念ながら時代は
それを許してくれなかったのである。

26歳で夭逝(ようせい)した彼の墓は,
何と所沢市にあるという。
1度訪ねてみたいものだ。
(8/11)

2007年8月10日 (金)

今後の甲武キャンプ村

昨日4年ぶりに甲武キャンプ村を訪ねた。
昨日の予告の「最後の甲武キャンプ村」
という題名を返上し,
今日は「今後の甲武キャンプ村」で書いてみる。

甲武キャンプ村については7月6日にも書いたが,
私は17年もお世話になっており,
「来年度は閉鎖する」との報を受けて
居ても立ってもいられない思いで訪ねた。
(おみやげとして,この世に2冊しかない冊子
『ありがとう,甲武キャンプ村!!』を持参した)

オーナーの奥様(村議会の議長をやめた後も
現役の議員さん)の話によると,
こんなニュアンスの経緯だった。

40年ほど前にキャンプ場を始めた。
最初は労働組合の人たちが多かったが
やがて学校の林間学校が主流となった。
多い年には何10校も来た。
(しかし,近年は激減している)

キャンプ場のお世話をして下さっていたKさんが
前から勇退を考えられていて,
「もう1年だけ」とお願いして伸ばしていた。
ひいきにして下さる学校もあり,
このまま閉鎖するのは断腸の思いである。

ただ,Kさんの仕事は多岐にわたっており,
それを代わって下さる方は簡単には見つからない。
私たちオーナーとしては
「お引き受けしたのにできなくなった」というのでは
その学校に対して申し訳が立たない。
そこで1年間お休みをいただいて
今後を考えてみることにした。

NPO団体で志を継いで下さる方を探したり,
所沢市の山の家みたいなものに指定していただくなど
存続の道を探っていきたい。
(文責・・・肥さん)

これは私が当初聞いていた話とは
少々違うものだった。
やはり現地に行って直接話を聞けてよかった。

確かに今のバンガローの数は
スタッフがケアーするには多すぎる。
また,坂を上り下りする作業は
3日間キャンプするには適度な運動だが,
毎日作業する人にとってはかなりきついものだろう。
だから,棟数を減らし平面上のバンガローのみで
やってみるのも1つの案である。

お風呂,水洗トイレ,体育館,集会所など,
このままにしてしまうのは
あまりにももったいない。
また,キャンプ場に入っていく時に使う
吊り橋のの修理も今年度したそうだ。

誰かKさんに代わる下さる方は
いないものだろうか・・・。
私に2つ体があるものなら,
1つは甲武キャンプ村に
レンタルしちゃうんだけどなあ・・・。
そんなことを考えながら,
帰りのバス(1日4本。始発は8時15分)
に乗るべく急坂を登っていった。

突然の訪問にもかかわらず,
歓迎していただいた皆さんに感謝いたします。
ありがとうございました!

PS なお,先日TBSテレビが,
「五つ子ちゃんがキャンプをする」という企画で
甲武キャンプ村での撮影を行ったそうだ。
10月11日(木)に放映予定らしいので
ぜひカレンダーにチェックしておいて下さいね。
(8/10)

2007年8月 9日 (木)

お知らせ

明日は「甲武キャンプ村」に出かけているため
更新が遅くなります。

夕方以降できると思いますので
よろしくお願いします。

題名は「最後の甲武キャンプ村」です。
(8/9)

国立ハンセン病資料館

昨日人権教育の部員研修会で
上記の施設に行ってきた。

何年か前に社会科部員研修会で
行ったことがあるが,
今回行ってみたら
4月にリニューアルして
美しい建物の資料館になっていた。

ハンセン病についての歴史は,
無知からの偏見・差別の歴史でもあった。
よく人は「外見で判断してはいけない」というが,
病気の後遺症はまさしく「人を外見で判断」する
以外の何者でもなく,
原因(「らい菌」への慢性的な感染)がわかってからも
また特効薬(プロミンなど)が発見されてからも
患者さんたちの社会復帰を難しくしていた。

資料館建設の目的として,
以下のように記されている。

「「ハンセン病問題の早期かつ全面的解決に向けての
内閣総理大臣談話」、「ハンセン病入所者等に対する
補償金の支給等に関する法律」前文および第1条(趣旨)、
第11条(名誉の回復等)に基づき国が実施する
普及啓発活動の一環として、
ハンセン病に対する正しい知識の普及啓発による偏見・
差別の解消及び患者・元患者の名誉回復を
図ることを目的としています」

ハンセン病についてだけではなく,
偏見や差別に関して考えるためにも
ぜひ訪れてほしい施設である。
アクセスは,西武線の清瀬駅や久米川駅から
バスに乗ると便利だ。
もしお声をかけていただければ,
私がご一緒したいと思う。

所在地・・・東京都東村山市青葉町4ー1ー13
電話・・・042ー396ー2909

開館時間・・・午前9時30分~午後4時30分
休館日・・・毎週月曜日・祝祭日・年末年始など
入館料・・・無料

ホームページ「国立ハンセン病資料館」
http://www.hansen-dis.or.jp/
(8/9)

高校野球2007

昨日は高校野球・甲子園大会の
スタート日でもあった。

私はひいきの所沢商業が負けてしまったので,
何となく宙ぶらりんな気持ちだ。
(今年は1回も球場に足を運べなかったし・・・)

せめて埼玉代表の浦和学院を応援したいが,
あまりにも常連すぎてちょっとねえ。
(浦学関係者のみなさん,ごめんなさい!)

確かさだまさしの「甲子園」という歌の中に
「最後まで負けなかったのは1チームだけど,
負けたチームだって負けたのは1回だけ」
というフレーズが出てくる。

今年の到達点が来年の通過点に
なることをめざして,
今年甲子園に行けなかったチームは
もう秋季練習を始めているのだろう。
(8/9)

2007年8月 8日 (水)

真夏の夜もさだまさし

NHKの深夜番組として
上記のものをやっていた。

さだまさしと言えば,
昨年まで20年間8月6日に
長崎の稲佐山で平和コンサートを
開いていたことで知られるが,
昨年それが終了し
今年はどうするのか去就が
注目されていた。

今年は8月9日に広島球場で開くらしく,
その宣伝?も兼ねた催しが
この番組だったように見えた。

視聴者からの投稿ハガキの紹介と
番組内ミニ・コンサートという感じで
なかなか良かった。
(この時間帯は私には遅過ぎだけど・・・)

幸い長崎のコンサートも
規模は小さくなったが
今年も志のある人たちがやったそうだ。
(1000人規模)

番組の最後でさだまさしが
マザー・テレサの言葉を引用して
こう言っていた。
「愛の正反対の言葉は憎しみではない。
無関心である。
それと同様に,平和の正反対の言葉は
戦争ではない。これも無関心ではないか」

なかなかいい言葉だなと思った。
(8/8)

がばいばあちゃんの感想文募集

昨日の朝刊に「がばいばあちゃんの
感想文」を募集していると出ていた。

入選作品は来春出る徳間文庫に
収録されるそうだ。

原稿用紙3枚以内の規定も私向き。
文庫本全4冊も学級文庫に入れてあるし,
クラスで昨年と今年と2回ビデオを見ているし,
(おまけに学級通信に語録の
人気投票も載せた!)
何だか私には感想文を書く条件が
ずいぶんと揃っているようだ。
これは書くっきゃないかも!
(8/8)

2007年8月 7日 (火)

ハンガーマップを利用した授業

ハンガーマップを利用した授業例3つ。
ハンガーマップとは,
国連のWFP(世界食糧計画)が作成した
「世界飢餓地図」のことである。

(1) WFPが作成したビデオと併用して

ビデオは7分間という短い時間なので,
他の教材も用意する必要はあるが
教員側の学習としても役立つと思う。

(2) 「金八先生」のビデオと併用して

これは私が使っているもので,
「金八先生」の朝の学活での様子が
15分ほどになっているのを見せる。
いろいろな話題が語られていて,
生徒たちの「視聴率」もきわめて高い。
「天国と地獄の大きなスプーン」
の話も出てきます。

(3) 「週刊こどもニュース」と併用して
 
先週の土曜日の「週刊こどもニュース」で,
WFPの人が出演して
世界の飢餓地域のことを扱っていた。
ハンガーマップ自体は出てこなかったが,
それをもとに作った「地図」が登場する。
18分ほど。

これらの映像が見てみたい方は
研究用としてお分けします。
授業に使用するのみでお願いします。
(8/7)

原爆忌

毎年この時期になると原爆のことが
新聞やテレビに出てくる。

私は戦後生まれで
戦争自体は知らないけれど,
社会科の教員でもあり
一般の方より少しは関心を持って
見ているかもしれない。

今までで原爆に関して取り組んだのは,
まず19年前の文化祭。
「10万人の顔写真」というテーマで,
新聞や雑誌の顔写真を切り抜き
一発の原爆による死者の多さを
イメージ化した。
朝日新聞にも取り上げていただき,
たいへん盛り上がった取り組みだった。

実はその時の私自身の思いとして,
原爆の他に伏線として
「校内暴力」というものがあった。
私は教員であろうと生徒であろうと
暴力を使って何かをすることに
反対したかったのだった。

去年それと対になるような
取り組みをした。
合唱コンクールで「夏」という
原爆に関する曲を歌ったのだ。

もちろん実際に歌うのは生徒たちなので,
私はそのイメージをふくらませる役をした。
(1) 原爆に関する詩の紹介
(2) 「夏」応援ボード(写真)の作成
(3) 「涙そうそう」(2時間のビデオ)の視聴
など,生徒たちが「夏」という曲に
より深い思いを込められるように提供していった。

幸い「夏」は生徒たちが熱心に取り組んでくれ,
合唱コン自体にも大きな刺激を与え
当日も第2位になることができた。

教員という職業をしている私としては,
やはりその職業を通して平和を考えて
取り組んでいくことが自然なのだ。
これからもそういうスタンスで
やっていきたいと思っている。
(8/7)

2007年8月 6日 (月)

「埼玉の会」終わる

すでに何回か書いている
「埼玉の会」(熊谷市)が終わった。

荒川さんの車に便乗して,
先ほど帰宅したところだ。

今回のトピックスをいくつか書いておこう。

(1) 前泊

珍しくホテルに前泊してみた。
しかし,打ち合わせもなく行ったので,
結局ビールの量が増えただけだった。
皆さんもそういう場合は
ぜひ計画的にやることをおススメする。
ただ,ホテル・ヘリテージの夕飯の中華の
コース料理は大変美味しかった。

(2) スタッフ

私はスタッフを自認していたのだが,
事実は準スタッフで,
「それにしてはよく働いた」ということになった。
〈仮説〉に関わっていた年数は長いので
受付業務や講師料を渡す役に少しは立った。

(3) 講師として

「社会科ガイダンス」の講師だったが,
いくつかの理由で参加者なしだった。
1つは「日帰り」の人が多かったこと。
もう1つは「板倉先生の話を聞きたい人が
大量にその会場に集中したこと」だ。
まあ,参加者なしでも講師料はもらえるし,
板倉先生の話も途中から聞けたし,
私としては文句はないのだが・・・。

(4) お店の店主として

今回の商品は,
「磁石につくニッケルの50円玉」
「1ドル札」(以上,200円)
「周期表」
「飢餓地図ハンガー・マップ」
「ドルを買ってみませんか?」
「パピルスの写真」(以上,300円)
全体としてよく売れ,売り上げが
5000円くらいだった。

(5) 冬の大会へ向けて

冬の大会が新年に予定されている。
今回は150人を何とかさばけたが,
冬の大会はこれより100人多い250人。
まず参加者を集める努力が必要になるだろう。
皆さんもぜひ2008年を研究から始めませんか?
(8/6)

2007年8月 4日 (土)

お知らせ

明日は「埼玉の会」に出かけているため,
更新ができないと思います。

明後日は夜更新をする予定ですので,
午後9時以降チェックしてみて下さいね。

以上よろしくお願いいたします。
(8/4)

学級活動の研修のために

私は勤務校で学級活動の担当になっている。
私の他に中堅の女性(この方が主任)と
若手の女性で計3人。

昨日は8月に行われる研修会の相談をした。
私が「レポートの発表だけでは
2時間半つらいのでは?」と言ったら,
各教室の進んだ取り組みをデジカメで取材して
当日スクリーンに映すことになった。
これで少しは楽しくなりそうだ。

私のレポートとしては「学級通信の発行」を
あげておいたのだが,
クラスでデジカメに収まったのは
「班内分担の表」と「学級文庫」だった。
19クラス回って気がついたのは,
学級文庫をたくさん置いている(200冊)のは
私だけだということだった。

楽しい取り組みを仕組んでおけば,
あとは「悩み相談」や「ぐち大会」でもいいと思う。
各クラスの担任の個性が出ていて
「クラス訪問」はなかなか楽しかった。
(8/4)

お好み番組がズラリ

昨日の夜は私のお好みの番組が
ズラリとそろって,
どの番組を見たらいいか
迷うほどだった。

7時から日本女子のバレーボール。
(もちろんビールを飲みながら!
栗原恵がすごく成長していてうれしかった)
9時から「千の風に乗って」第1弾。
それが終わらないうちに
10時からプレミアム10の
「阿久悠特集」なのだった。

結局「阿久悠」を録画しておいて
とりあえず「千の風に乗って」を見たが,
このようにうれしい悲鳴をあげる日も
たまにはあります。
(私って本当にテレビっ子!?)
(8/4)

2007年8月 3日 (金)

人間ドック2007

昨日今年度の人間ドックを受けてきた。
私は1日コースだ。
1日とはいってもほぼ3時間で終わるので,
実質は半日コース。
授業を気にしないで半日受けられるので,
一昨年(昨年は申し込みを忘れた)から
受けることにした。

料金が8750円かかるが,
これは自己負担金と呼ばれるもので,
本当なら3万円以上かかるそうだ。
共済組合のありがたさ!

さて,今回の収穫は?
体重は夏休みに入って-2キロで予想通り。
ただ,一昨年はダイエットの最終段階で
(時期も2週間後だった)
現在より5キロ少なかったので,
それを見た何人もの係の方から
指摘されたのがちょっと・・・。
数字だけでコメントせず,
本人の考えと照らし合わせて
健康へ導くのが「教育的配慮」だと
私は思うのだが・・・。
まあ「人の振り見て,わが振り直せ」
といったところだろうか。

血圧は久しぶりに下がっていて,
何も言われずに通ったのがうれしかった。
血圧が高い上に「血圧が高いですねえ」
なんて言われたら,
よけいに血圧が上がろうというものだ。

他ではモスキート音が少し聞こえにくかったり,
肺活量が昨年よりやや下回っていたりしたが,
学生の体力テストではないのだから
少しずつは衰えてきますって。
そういう視点はないのかなあ。
その日の体調もあるし,
だいたい朝飯抜きで来ているのだから
(胃のレントゲン検査のため)
体に力が入らないのは当然なのだ。

などと,心の中で思いつつ
今年の人間ドックは終了したのでありました。
結果は2~3週間後に郵送されてくる。

「自分の健康は自分で守る」
これを再確認させてくれた人間ドックに
今年も感謝しよう。
(8/3)

「埼玉の会」の準備

もうすぐ「埼玉の会」が開かれる。
正式名は,2007年東日本「たのしい授業」
フレッシュ・サマーフェスティバルと言い,
熊谷市(私は東武の東松山駅からバスだが)の
ホテル・ヘリテージという所で行われる。
1泊2日の仮説実験授業の研究会である。

私の仕事としては,次の3つだ。
(1) 「社会科ガイダンス」という講座の講師
(2) 「楽市・楽座」のお店の出店
(3) スタッフとしてのお手伝い

冬の大会も同じホテルで開かれるということで,
今回の会はその「予行演習」的な意味もある。
まあ,あまり力まず楽しんできたいと思う。

準備としては,講座の資料。
これは今春の「八王子の会」と同じ内容で
20部ほど用意したので大丈夫だろう。
いつもたくさん資料を用意するが,
昼間の講座で多くの方が力尽きてしまい
夜7~9時の講座は少ないのが通例だ。
(へたをすると数名程度)
前半は私から総論的な話をして,
後半で質問などを受けながら
各論的な話をしてみたい。

お店の準備は,いつも通り。
磁石にくっつく昔の50円玉をメインに
いくつかのものを売りたい。
利益は少なくとも「商売のおもしろさ」や
「参加者との交流」の大切な場だから。

スタッフとしては,体力と時間の提供。
物の移動,配置などお手伝いしたい。
(8/3)

2007年8月 2日 (木)

阿久悠の歌と私の年齢

作詞家の阿久悠が,70歳で亡くなった。
私も阿久悠の多くの歌に親しんできた。
追悼の意味で,年度・曲名・歌手と
その時の私の年齢を書いておきたい。

1971年「また逢う日まで」尾崎紀世彦(13歳)
     「ピンポンパン体操」杉並児童合唱団

1972年「どうにもとまらない」山本リンダ(14歳)
     「せんせい」森昌子

1973年「ジョニーへの伝言」ペドロ&カプリシャス(15歳)
     「個人授業」フィンガー5
     「わたしの青い鳥」桜田淳子

1974年「ひまわり娘」伊藤咲子(16歳)
     「宇宙戦艦ヤマト」ささきいさお

1975年「ロマンス」岩崎宏美(17歳)
     「北の宿から」都はるみ

1976年「ペッパー警部」ピンク・レディー(18歳)
     「津軽海峡・冬景色」石川さゆり

1977年「勝手にしやがれ」沢田研二(19歳)
     「UFO」ピンク・レディー

1978年「林檎殺人事件」郷ひろみ・樹木希林(20歳)

1979年「舟唄」八代亜紀(21歳)

1980年「雨の慕情」八代亜紀(22歳)

1981年「もしもピアノが弾けたなら」西田敏行(23歳)

阿久悠は他にもたくさんの歌を作っているが,
私にとって最も歌を聴き,歌っていた頃,
こんなにも多くの曲の詞を作っていたのだと
あらためて思うのだった。
(8/2)

球団最速の楽天40勝

楽天が朝井のプロ初完封で
球団史上最速の40勝をあげた。

1年目の一昨年はついに40勝に達せず,
2年目の昨年も9月6日の達成。
3年目の今年は昨年より
ひと月早い40勝(50敗)達成で,
さらに上位を狙いたいところだ。

岩隈とフェルナンデスの復調で
勢いもついてきた。
8月攻勢で一挙にAクラス入りしよう!
(8/2)

2007年8月 1日 (水)

今日から8月

梅雨が明けたのかどうか知らないが,
今日から8月である。
8月は楽しい企画が目白押しだ。

まず,5・6日が〈仮説〉の「埼玉の会」。
ここでは5日の夜「社会科ガイダンス」の
講師を務めることになっている。

次に,お盆あたりに2泊3日で
肥さんの「奥の細道」2007の旅行。
第2回目の今年は秋田,新潟をめぐる。

最後に(というわけではないが),
〈仮説〉の狭山・昭島サークルの共同研究会が
お盆過ぎに行われる。
ここでは〈仮説〉を通して結ばれた
若いおニ人のためのパーティーも開かれる。

なお,来月の23日に古田武彦講演会が決まり,
楽しいことは夏休み後もまだ続きそうだ。
(8/1)

イタリア旅行へのアドバイス

昨日の夜遅く,北海道の小樽の方(岡部さん)が
「肥さんの夢ブログ」にお便りを下さった。

何でも19年前に板倉先生と行った
ヨーロッパ科学史の旅のことをガリ本で読んで,
感動してパソコンを検索したところ
私のブログがヒットしたようだ。

面識のない方とはいえ,
〈仮説〉と〈古田史学〉関係の方は
「旧知の仲」みたいなもの。
さっそく以下のようなお返事を差し上げた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

岡部さんへ

コメントありがとうございました。
「寝る前にもう一度」とブログをチェックしてよかった。

「実は僕、明後日から妻とイタリアへ行くので
パドバ大学にも行きたいな~。もしよかったら、
イタリアでの板倉先生との思い出や、
イタリアの仮説実験的オススメ観光スポットを
教えていただければこの上ない幸せです。
初対面の上に急なお願いでごめんなさい。
もしよろしければお願いします」

へー,そうなのですか。うらやましいですねえ。
あれは1988年のことですから,
もう19年前になります。
私はあの頃29歳。板倉先生は58歳でした。

上田サークルの『ヨーロッパ科学史の旅
参加報告記録集』というガリ本の中にも
載せてもらったのですが,
私は学級通信用にファックス原紙を持参して
旅行中に11枚ほど書いたので,
それを見ながら思い出して書きますね。
また,後日それを収録した私のガリ本も
お送りしますので,旅行から帰ったらご笑覧下さい。

〈イタリアでの板倉先生との思い出〉
(1)登ってはいけないと思われる
パドヴァ大学のガリレオの教壇に板倉さんが登り,
それを背景にみんなで集合写真を撮ったこと。
(2)ガリレオの生家を見つけた板倉さんが走り出し,
一同もつられて走って行き,
生家前で何枚も記念写真を撮ったこと。
(3)ロンドン,マンチェスター,パリ,ヴェネチア,ピサ,
フィレンツェ,ローマと各地を回ったが,
とにかく「現地を見ておきたい」という
板倉先生の意欲が感じられました。

〈イタリアの仮説実験的オススメ観光スポット〉
パドヴァ大学でいえば,ガリレオも使用した教壇,
世界で最初の解剖学教室,
サントリオ・サントロの骸骨などがあります。
ピサでいえば,やはりガリレオの生家,
ガリレオが通ったピサ大学。
フィレンツェでいえば,ガリレオ,ミケランジェロ,
ダンテの墓のあるサンタ・クローチェ教会。
ガリレオが蟄居(ちっきょ)させられたアルチェトーリ。
ローマでいえば,山猫学会(アカデミー・ディ・リンテェイ)。
宗教裁判所の跡地。

こんなところでしょうか。
ぜひ行ける所は訪ねてみていただけたらと思います。
このほか社会科的観光として
いろいろな所も行っているのですが
(私は中学社会科の教員なものですから),
それは今回省略いたしました。
それらはガリ本で読んで下さい。
岡部さんのおかげで,19年前の楽しい思い出を
振り返ることができました。ありがとうございました。
では,気をつけてイタリア旅行に行ってきて下さい。
(8/1)

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