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2007年6月30日 (土)

川越めぐりが行われる

昨日は1年生の校外学習として,
川越めぐりが行われた。

天気は曇り。
ちょっと蒸し暑かったけれど,
生徒たちは小江戸の町並みや文化を
1日楽しんだ。

私は「蔵づくり資料館」という施設の担当で,
もう1人の担当のM先生と
来館した30近い班に注意事項を伝えた。

他に3つ小中学校が来ていたが,
その中で抜きん出て規模が大きいのは
わが勤務校だった(7クラス250人あまり)。

終了後は学年の先生方や
随行して下さった養護の先生と
料理屋で反省会をする。
これが全員参加で大いに盛り上がった。

今回の川越めぐりの中心となった
Y先生とO先生にご苦労様を言いたい。
(6/30)

2007年6月29日 (金)

ディノライト用標本研究会

昨夜注文していたディノライトが届いた。
「デジタル顕微鏡カメラ・テレビ接続用」である。

いろいろ試してみた結果,
こんなことを考えた。

ライトスコープ用の標本には
もうすでに「定番」と呼べるものがある。
しかし,それと同じものを見ていたのでは,
「1万円分」が泣く。(ライトスコープ3000円
に対して,ディノライト1万3800円)

そこで,ディノライト用の「標本」を研究する
という新しい課題が登場してくる。
たたき台として以下のものをやってみたが,
みんなでワイワイ出し合って
作業書くらいにしてしまったらどうかと思っている。
みなさん,どうですか?

私の面白かったもの。

(1) 10円玉の表面のキズ
(2) テレビの画面
(3) 髪の毛がいっぱいある様子
(3) 鼻の穴の中
(4) 耳の穴の中
(5) 口の中

(3)~(5)の体を張った「標本」は
少々個人向きかもしれないが,
今は失敗を恐れず出し合うのがいいと思う。

これから見てみたいもの。

(1) 水中でミジンコが動く様子
(2) いろいろなカビ
(3) 昆虫の体の部分

ライトスコープは30倍だが,
ディノライトは10~200倍で変倍可能。
しかも,途中2ヶ所ほどピントの合うところが
あるのも特徴である。
これも活かせないか?

こんなことでしばらくの間
いろいろ楽しめるような気がする。
(6/29)

赤道の語源とは?

「赤道」の語源について,
今社会の科学MLで話題になっている。

私は単純に「赤道」=「太陽の通る道」
と思っていたし,そう教えていたが,
どうもそうではないらしい。
(太陽の通る道=「黄道」)

「赤」という字には,
もともと「空しい」「ゼロ」という意味があり,
(赤ちゃん,還暦の赤いちゃんちゃんこ等)
それが転じて「緯度0度の線」
ということらしいのだ。

まだ「正解」というところまで行っていないが,
もしわかったらまたお知らせしたい。
ちょっと目からウロコの話でしょ?
(6/29)

2007年6月28日 (木)

『高校生が感動した「論語」』

気にはなっていたが
なかなか読まなかった本を,
昨日ようやく読み出した。
上記の本である。

元慶応義塾高校の国語の先生で,
「同校生徒アンケートでもっとも人気のある
授業をする先生」として親しまれてきた
佐久協(さく・やすし)先生の本で,
「論語」の内容が,高校生にも理解できる言葉に
現代語訳されていてうれしい。

例えば,「学而」は以下のように訳されている。

「大いに学び,学んだことはしまい込まずに
実践すると気分がいいぞ。
考えの遠く隔たった者とも語り合い,
友達づきあいができるようになると楽しいぞ。
周りが自分を認めてくれないからってクサるなよ。
オンリーワンとなるよう精進しようや」

などという感じだ。
何か2500年前の孔子が身近に感じないだろうか。
また,「温故知新」では,

「過去をよく学び,その上で新しい知識をつけ加える。
そうすれば立派な行動規範となるよ。
過去を無視して,ただ新しいからと飛びつけば,
とんだニセモノをつかまされるのがオチだぞ」

といった具合。
孔子は決して古くないという感じがする。
最後に,自らの戒めも兼ねて「言い訳」という一節。

「弟子の冉有(ぜんゆう)が,
「先生のご説には大賛成ですが,
それを実行するのは,私には力不足で出来ません」
と言うから,「「出来ない」というのは途中までやって,
ぶっ倒れた者が言うセリフだよ。
「出来ない」ではなく,「やらない」の言い訳じゃないか。
自分で自分をダメ人間あつかいしているのと同じだぞ」
と諭(さと)してやったよ」

佐久先生が,高校生に人気だった
理由がわかる気がする。

祥伝社新書で,800円+税。
興味のある方は,ぜひご一読を。
(6/28)

エジプト古代女王のミイラ

2500年前の孔子の話が出たついで
というワケでもないが,
3500年前のエジプトの女王の話を。

このほど古代エジプトの女性のミイラを,
CTスキャンやDNA鑑定など
現代科学の粋をつくして調べたところ,
第18王朝の統治者であった
ハトシェプスト女王だと特定されたという。

このミイラは1903年に
英国のハワード・カーター氏らが
ルクソールの「王家の谷」で発見した
2体の女性ミイラのうち1体で,
約100年ぶりに謎が解けた。

この女王は男性の衣装を着て,
まだ幼かった王に代わって君臨したことで
知られているという。
外国との交易に力を入れて
繁栄させたと言われ,
南部ルクソールには
壮大な葬祭殿もあるとのこと。
何だかエジプトに行ってみたくなった。
(6/28)

2007年6月27日 (水)

3年選択社会で「30倍の世界」

昨日の3年選択社会の時間に,
ライトスコープを使った「30倍の世界」
(仮説実験授業の授業書)
の標本観察をおこなった。

砂糖,食塩,グラニュー糖,味の素,
印刷物,繊維,綿ほこり,
反射板,木の枝,鳥の羽,
針の先,歯ブラシの毛先,
砂,星の砂,ライターの削りクズ等を
30倍の簡易顕微鏡である
ライトスコープで観察した。

反応は様々だったが,15人それぞれに
「30倍の世界」に興味をもってくれたようだ。
中には「ライトスコープがほしい」
という生徒も出てきた。

「標本」を貸して下さった権田さん(高校理科),
ありがとうございました。
今度は社会科でもやってみたいので,
1クラス分の「標本」を貸して下さいネ!

ちなみにライトスコープは,
現在20台保有している。
20台借りれば社会科5クラスで実施できる。
(6/27)

ブログにHPをリンクしました

昨日リンクの相談をしたら,
さっそく川瀬さんからアドバイスがあった。
やってみると,どんぴしゃり。
ブログにHPをリンクさせることができた。
川瀬さん,ありがとうございました!

「プロフィール」から入った
「コンタクト」のところにURLをコピーし,
「自己紹介」に「肥さんのホームページ」を
開設してる旨付け加えました。

どうも1年半前,HPからブログへの
「強制移住」の絶望的な?気分の中で,
HPのアドレス(URL)を
記入し忘れていたようです。

自分でやったことと言うのは
なかなか修正や点検ができない。
そんなところかもしれません。
だからこそ,他の人の存在はありがたい。
ねばり強くアドバイスいただいた
川瀬さんを始めとする皆様に,
あらためてお礼申し上げます。
(6/27)

2007年6月26日 (火)

『悪あがきのすすめ』

先日の人権教育の講演会の際,
講演者の東文男さん(川口市立県陽高校)
から教えていただいたのが
上記の新書である。

著者は辛淑玉さんで,岩波新書である。
昔岩波新書は難しい本というイメージがあったが,
今は読みやすい本も増え,
本書はその中でも「超読みやすい本」
と言える部類に入るだろう。

社会的マイノリティーが生きていくには
いろいろな知恵が要る。
その知恵を彼女は自らの経験から,
あるいは接した人々の経験から
惜し気もなく提供してくれる。
ぜひ読んでみたい一冊である。

ちなみにこの本はつい先日発売されたのだが,
日付が6月20日で,確かその日は
「世界難民の日」だったような気がする。

そして,本書には10数ページにわたって
私が講演を聞いた東さんの活動が紹介されている。
(担任したクルド人の難民家族を支援したこと)
それにも力をもらえるので,ぜひ読んでほしい。
700円+税。
(6/26)

この一週間のアクセス数

この一週間のHP(肥さんのホームページ)の
アクセス数は,以下の通りである。

6月19日(火) ・・・26
6月20日(水) ・・・30
6月21日(木) ・・・30
6月22日(金) ・・・24
6月23日(土) ・・・20
6月24日(日) ・・・30
6月25日(月) ・・・25

毎日20~30の間を推移している。
合計アクセス数は,約3年半で
40000を越えたところだ。

ところで,ここ一週間のブログ(肥さんの
夢ブログ)のアクセス数は,以下の通りである。

6月19日(火) ・・・88
6月20日(水) ・・・82
6月21日(木) ・・・89
6月22日(金) ・・・93
6月23日(土) ・・・115
6月24日(日) ・・・114
6月25日(月) ・・・99

80台~110台のところで推移し,
平均97とのこと。
(合計アクセス数は,約1年半で32000ほど)
かつてはホームページの方が
アクセス数が多い時もあったのだから,
本当に隔世の感がする。
リピート率も5.8%と好調だ。

HPとブログ。
これからもそれぞれの魅力を
追求していきたい。

できたら「ブログ→HP」のリンクをしたいのだが,
現在やり方がわからずそのままになっている。
どなたか方法をご存知の方は教えてほしい。
私の場合,「ココログ」の「ベーシック」
というやり方で書かせていただいている。
(6/26)

2007年6月25日 (月)

坂戸西高校で練習

昨日は男子バレー部14人(約3分の1)と
坂戸西高校に行ってきた。
県大会に備えて,
より強いチームになるためである。

他に2校来ていて(1つはクラブチーム)
合計4チームで1セットずつ順に対戦していった。
上級生が緩慢な動きでブレーキとなる一方,
途中起用された1年生がいい動きを見せて
選手登用にも緊張感が出てきた1日だった。

以下,対戦成績を載せる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆ 対坂戸西高校 0ー5

22ー25,11ー25,13ー25,12ー25,15ー25

☆ 対越生クラブ 0ー5

11ー25,11ー25,12ー25,10ー25,15ー25

☆  対朝霞三中 2ー0

25ー16,25ー12

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

強いチームは,たいていねばり強いバレーをする。
こちらが何回スパイクしても,
しっかりレシーブしてボールが返ってくる。
そのうちに根負けしてこちらのミスで失点する。
点数がどんどん離される。
こんな感じだ。

それに対抗するには,
こちらもねばり強くならなければならない。
何回でもスパイクをして,
相手が根負けするまでそれを続ける。
それなくして県大会を勝ち進むことはできない。

また,ゲームメイクとして,
最初の10点までで離されすぎると
逆転することが不可能になる。
だから離されないためには
最初から実力全開!
必死にボールに食らいついていかなければ,
わが校の活路は絶たれるのだ。

応援もしかり。
チーム全体で戦っているということは,
1球1球に対して全員が声を出すということだ。
得点した時にはともに喜び(喜びを2倍にし),
失点した時にはともにかばい(つらさを半分にし)合い,
チームとして戦っていく。

強い相手と戦う時も決していじけず,
弱い相手と戦う時も決して力の出し惜しみをしない。
そんなチームに私はなりたい。
(6/25)

ディノライト

「ライトスコープ」という30倍の簡易顕微鏡が
仮説実験授業研究会周辺では
今まで人気を博していたのだが,
(「30倍の世界」という授業書もある)
ここのところ話題となっているのは
「デイノライト」という簡易顕微鏡である。

ライトスコープもライトで照らしながら見るので,
画面が明るくて,しかも普通の顕微鏡より
操作が簡単なのだが,
このディノライトはさらにテレビにつないで
みんなで見ることができるというスグレものなのだ。

ただし,ライトスコープ3000円に対して
ディノライト1万3800円なので躊躇していたが,
MLでの反響もなかなか良いので
購入してみることにした。
水曜日に届く予定なので,
その後で使い心地など報告したい。
(6/25)

2007年6月24日 (日)

東京歴史散歩の報告

あなたは,築何年の家に住んでいますか?
築80年のアパートがあると聞いたら,
どう思いますか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日は荒川さんのピンチヒッターで
東京歴史散歩の案内人をした。

当初「復興記念館」と「戦災資料館」を計画したが,
それが前日朝には「復興記念館」と「芭蕉記念館」に,
さらに夜には「同潤会アパート(三ノ輪と上野下)」に
コロコロ変わった。

「それなら行ってみたかった」
という方には申し訳ないが,
なにぶん経験がないものでスミマセン!
近いうちにまた計画しますので,
その時はよろしくお願いいたします。

さて,同潤会アパートについては,
荒川さんが教えて下さったサイトに
うまい説明があったので,
それを転載させていただくことにしよう。

「同潤会とは、関東大震災の時、
国内外から集まった義損金の一部を元に、
1924年(大正13年)内務省内部に作られた
財団法人である。震災復興を目的とし、
罹災者のための仮設住宅や木造建築を設立し、
さらに東京・横浜住民のために、16にも及ぶ
鉄筋コンクリート造りの集合住宅を建設した。
 同潤会アパートと呼ばれるこの集合住宅は、
素材が鉄筋コンクリートであることや、
電気・ガス・水道・ダストシュート・水洗便所といった、
当時としては近代的な設備を
持っていたことが特徴であった」

荒川さん自身小学生の時にはお住まいで,
今その鶯谷アパートは1999年に
取り壊されてしまったのだが,
今でも深い愛着を持っていらっしゃって,
またそのようなサイトも存在するようだ。
http://www.funkygoods.com/hai/uguisudani/uguisudani.html

さて,話を元に戻そう。
前夜荒川さんから届いたビデオ
「東京を創った男・後藤新平~その思想と戦略」
(元は武田さんのDVD)を見た私は,
インターネットで調査して
「現存2棟のみの同潤会アパートに
何とかして行けないものか」
と検討してみた。

その結果,「10時に両国の駅に集合し,
12時に仮説社に着くには
相当能率よく回らないとだめだが,
途中にタクシーを入れればなんとかなる!」
との結論に至った。

しかし,同行者の武田さんに
迷惑をかけるわけにはいかないので,
一応下見のため予定時間より2時間早く家を出発。
実際に2棟のアパートを回ってから
合流することにした。

両国駅で合流した武田さんに
予定を変更したことを告げると,
最初は驚いておられたが
もちろん武田さんも望むところ。
約2時間の「アパートめぐり」の
東京歴史散歩となった。
以下,私の印象に残ったこと等をメモ。

(1) 三ノ輪アパート

荒川区東日暮里2ー36にある。
1928年完成。
現在管理のために住んでいる
1人の方を除いて全員退去状態。
半年後には取り壊しの予定で,
訪ねてみたい人は急いだ方がいい。

「廃墟」に近い感じで,
入り口には「立入禁止」の立て札。
崩壊防止ネットが角々に張られ,
取り壊しの時期が近いのを感じさせる。
(今年の12月にマンションの建設開始だから,
取り壊しは当然それより早いと思われる)

ビデオで紹介されていた「噴水」が
入り口の正面にあるのを思い出し,
再度行った時にカメラに収めた。
ずいぶんシャレた作りの建物だったのだ。

日暮里駅から少し離れているので,
タクシーを利用するといいだろう。
「写真を撮ってくるので
しばらく待っていてほしい」旨を伝え,
再び日暮里駅に戻って料金が1500円。
1人だと高くつくが,もし3人なら500円ずつ。
能率よく安価で回るにはこの手だ。

三ノ輪アパートのことが載っているサイト
http://maskweb.jp/b_minowa_1_1.html

(2) 上野下アパート

台東区東上野5ー4にある。
1929年完成。
上野駅から浅草通りに沿って
500メートルほど歩く。
左折してしばらく行くとそこにある。
三ノ輪アパートとは違って,
こちらにはまだ住人がたくさん住んでいる。
当然プライバシーのこともあるので,
撮影には気を使うことが大切だ。
もちろん建物の中に入るのはもってのほか。
現在でも築80年近い建物が
使われているのにはやはり感動する。
ぜひこちらも三ノ輪アパートとともに
訪れるといいだろう。
日程が合えば私もお供させていただく。
裏手に銭湯があるので(アパートに風呂はない),
時間帯よっては汗を流すのもいいかもしれない。

上野下アパートのことが載っているサイト
http://maskweb.jp/b_uenoshita_1_1.html

その後『たの授』公開編集会議の際,
実家がお近くの板倉さんに
「行かれたことがありますか?」
とお聞きしたが,ないみたいです。
もちろん同潤会のことはご存知でしたが。
(6/24)

2007年6月23日 (土)

学級通信50号

昨日発行したもので
50号に達した学級通信。

このハイペースで
今年度はいったい何号になるのか
自分でもわからない。

確かに今年度は1年生担任で,
発行できる条件があふれている。

(1) 中学校で初めて・・・するというきっかけ

(2) 中1は,実施可能な授業書が多い

(3) 偶然教育実習生が来た

(4) 「命の授業」や「星野富弘さんの授業」を行った

(5) 初めての体育祭,合唱コンがこれからある

(6) HP&ブログ → 学級通信の原稿となる

(7) 授業数で例年よりかなり恵まれている

等から,今までの新記録の号数を
発行できる予感がするのだ。
(今までは160号ほど)
もちろん数が多ければいいというものでもないが,
えてして号数が多いクラスの学級通信は
経験上充実しているものが多い。 

今年はガリ本を作るつもりでいるが,
いっそのことそれなら2冊にして,
1冊は「学級通信200号分」。
もう1冊は「前回以降の雑誌掲載」にするかな。
いろいろと夢だけはふくらむ。
(6/23)

プレミアム10「ユーミンと歌いたい」

昨夜のNHK・プレミアム10は,
音楽プロデューサーの寺岡呼人が,
自ら育てたミュージシャンである
ゆずの2人・ミスチルの桜井和寿と組んで
青春時代にあこがれた松任谷由実と
夢の競演を果たすまでを描いていた。

それぞれの魅力が織り交ぜられて
なかなかいいイベントになっていたし,
盛り上がった「夏色」のセッションや
みんなで作った新曲「ミュージック」の披露も
なかなかよかった。

このような企画をするのが
10回目の寺岡だそうだが,
これからもさらに続けていってほしいと思った。
寺岡のあこがれるユーミンも
「勇気をもらった気がする」と述べており,
本気の企画は両者にとって
プラスになるものだと思った。
(6/23)

2007年6月22日 (金)

笹島先生の特別授業

勤務校の1年生が今の時期に受ける
道徳の授業がある。
笹島千代子先生の特別授業である。

笹島先生は警視庁を皮切りに,
埼玉県警で,そして引退後の今は
保護司としてご活躍の方だ。
その先生の授業を1年生が今週受け,
担任クラスも昨日受けた。

校内であいさつこそ何回もしているが,
授業をしていただくのは初めて。
私も緊張と期待を胸に教室に向かった。

笹島先生の授業は,
まず話を聞く姿勢=授業を受ける態勢づくり
から始まった。
正しい姿勢で話す人の方を見て,
手は膝の上に置く。

その後,命の大切さや親の愛情,
他人ではあるが学校の先生から学んで
人間が成長していくことを
実にさまざまなエピソードから伝えていった。

ご自分が体験してきたこと,
仕事で知った人の話,
本から学んだこと等
次々と中学1年生でもわかるような
具体的な例を出されていった。
私は学級通信用にメモしていったのだが,
1号分(B4判)がこれで出来てしまったほどだ。

その下地の上に,
1.人をだまさない
2.人を傷つけない(心も)
3.人のものを盗らない
と大書されてしめくくりの話とした。

5校時で教室の気温は30℃以上あり,
また笹島先生自身
昨日3コマ目の特別授業だったのだが,
わがクラスのために
素晴らしい授業をしていただいたことに
感謝している。

笹島先生,どうもありがとうございました。
私も生徒たちといっしょに
多くのことを学ばせていただきました。
(6/22)

川越めぐりのしおり集会

ちょうど1週間後の
来週の金曜日(6月29日)に行われる
川越めぐりのしおり集会が
昨日の6校時に行われた。

学級委員会が司会を務め,
各委員会の委員長の話と
中心になっているお2人の先生の話で
構成されていた。

しおりは色画用紙1枚のシンプルなものだが,
この1枚に各委員会の努力の結晶が
詰まっていると思う。

それを確認しあい,
遠足のシュミレーションをすることができた。
あとは当日の天気と
突発的な事故の心配だが,
これから1週間詰められるだけ詰めて
当日の朝「やるだけのことはやった。
後は実施するのみ!」と言えるようにしたい。

主担当だったO先生と
総合の担当できめ細かなところまで
準備されたY先生。
ご苦労様でした。
川越めぐり,きっと成功しますよ!
(6/22)

2007年6月21日 (木)

3年ぶりの県大会出場!

おかげ様で,3年ぶりの県大会出場を
果たすことができました。
応援ありがとうございました。

4校の総当りとなった昨日の学総体。
試合結果は,以下の通りです。

対上山口中戦 2ー0(25ー16,25ー16)
対富岡中戦 2ー0(25ー13,26ー24)
対東中戦 2ー1(25ー15,22ー25,25ー8)

初戦の上山口中戦は良いとしても,
富岡中戦の第2セットの各自の自滅ぶり,
東中戦の第2セットの試合を壊すトス・ワークは
要反省である。(せっかく22ー19とリードしながら,
エースに打たせず連続6失点してセットを落とした!)

主顧問も言っている通り,
バレーボールはコートに立っている選手だけが
参加しているわけではない。
ベンチに控えている者。
ベンチ登録の12人には入れなかったが,
まじめに練習に参加し
試合を縁の下で支えてくれている
全員のものなのだ。
コートに立っている者は
そのことを忘れてプレーしてほしくない。

ただし,応援は見るべきものがあった。
大量に入部した1年生の声を中心に,
これまでの「悪しき伝統」を破り,
元気なものができたのだ。
それは「攻撃的な応援」と
言っていいほど積極的なものだった。
この伝統は今後も守っていきたい。

応援に駆けつけていただいた保護者の皆様に
3年ぶりに県大会出場の瞬間を
見せて差し上げることができてうれしかった。
今後ともよろしくお願いいたします。

さて,次なる目標は県大会ベスト3=関東大会出場。
今のような単調な攻撃,甘いレシーブ,
先読みのないトスは,県大会では当然通用しない。
あと1ヶ月間さらに強化して,県大会に臨みたい。
応援よろしくお願いいたしま~す!
(6/21)

震災と戦災の現場を訪ねて 

「後藤新平と震災復興」のフィールドワーク
のために送っていただくことになっていたビデオ。

それを昨夜8~9時の時間指定で
待っていたのだが,
昼間の疲れもあってウトウトし,
どうも受け取り損ねてしまったらしい。
(不在通知がなかったのでよくわからない)
その後1時間待ったが連絡もなし。

ありゃりゃ,これではビデオを参考にする
という作戦は取れそうにないか。
荒川さん,武田さん,ゴメンナサイ。

ということで,23日(土)のフィールドワークは,
以下の日程で行う予定となりそうである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~ 震災と戦災の現場を訪ねて ~

6月23日(土)午前10時
JR両国駅東口集合(西口の方が大きいので注意)

(1) 横網町公園の震災慰霊堂と震災復興記念館

 記念館には震災及び戦災の悲惨さを伝える
展示と復興の資料があるとのことです。
 
(2) 東京大空襲・戦災資料センター(12時開館)
 
 早乙女勝元氏が建て,寄付金によって建てかえ
られた資料館。展示も分かりやすく資料も豊富。

(2)が12時開館のため,
『たの授』公開編集会議には遅刻しますが,
東京歴史散歩でないとなかなか行けないところです。
ぜひ,ふるってご参加下さい。
(6/21)

2007年6月20日 (水)

プロフェッショナル「佐藤陽一」

先月ギリシャのロードス島で行われた
「世界最優秀ソムリエ・コンクール」に出場し,
惜しくも5位(4位まで決勝進出)だった
佐藤陽一氏(44歳)が昨日のゲストだった。

最初のうちソムリエの仕事は
教育とは関係ないと思っていたが,
仮説実験授業をする教師にとっては
かなり参考になる職業ではないかと思った。
印象に残った言葉をいくつか拾ってみる。

(1) ソムリエはワインという森林を歩く時の
ツアー・ガイドのような存在である

(2) ソムリエはワインを語るのではなく,
客にワインを楽しんでもらうのが仕事

(3) 客を感じることが大切。店の中にすべてがある。

(4) 「楽しい時間を過ごせた」「美味しかった」
と言ってもらえることが喜び

(5) 日々の努力の積み重ねが,
樽の中で醗酵するワインと同じように
自分を熟成に向かわせる旅

客を生徒,店を教室,ワインを授業書
となぞらえていくと,
とても似ているように思うがいかがだろう。
(6/20)

勝負気配

昨日バレー部女子を率いて
予選リーグ3試合を戦った主顧問は,
試合中3回もタイムをとったと言う。

これは異例のことだ。
普段の小さい大会では
いくら不利な戦況でも
なかなかタイムをとらない主顧問が
3回もタイムをとるとは・・・。
明らかに勝負気配だ。
(それもあって,女子チームは
1位通過で決勝リーグへ)

そういえば一昨日の練習後の話でも
「勝ってこそ,今までの練習の正しさが
証明される」といつにも増して
強気の檄を飛ばしていた。

勤務校最後の年を意識して
のこともあると思うが,
最近では大量に入部した1年生もからめた
より実践的な練習をしている。
私もその流れに乗っていきたい。

ということで,本日のバレー部男子の
学総体の試合が楽しみだ。
悲願の県大会出場なるか?
結果は明日のこのHP・ブログで!
(6/20)

2007年6月19日 (火)

東京歴史散歩

昨日書いた「後藤新平と震災復興」だが,
これは東京歴史散歩と呼ばれる
私的フィールドワークの話である。

仮説実験授業の関係誌『たのしい授業』の
公開編集会議(毎月第4土曜日12時から,
仮説社にて)に参加する予定の者が,
その午前中を有意義に過ごすことを
目的に始められたものといっていいだろう。

私も趣旨に賛同して参加した回が何回かある。
(前回は「トキワ荘跡」を訪ねた)
自分自身の関心があるところに
他の人と一緒に出かけるのは実に楽しい。

今回の「後藤新平と震災復興」もその1つで,
今のところ両国の「横網町公園」の
震災慰霊堂と震災復興記念館,
同潤会アパートが案として出ている。
関係ビデオが送られてくるので,
それもヒントに行く場所を決定したい。
(6/19)

日本の都道府県かるた

今使用している社会科の教科書は
世界地理で入門した後,
次に日本地理に入門するようになっている。

これは社会科かるた的には
かるたが続いてしまうので
いかがなものかと思うのだが,
今回は実験的に2個目のかるたを
導入してみることにした。
「日本の都道府県かるた」である。
私が6年前に作った最初のかるただ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

① お米まで 日本一の 北海道 
 (注意・・・数年前から新潟が復活)
② りんごと 三内丸山の 青森県
③ 三陸海岸と 南部鉄器の 岩手県
④ お米と 漁業の 宮城県
⑤ お米と 八郎潟の 秋田県
⑥ お米と さくらんぼの 山形県
⑦ お米と ももの 福島県
⑧ はくさいと 霞ヶ浦の 茨城県
⑨ 日光と いちごの 栃木県
⑩ 高原野菜と こんにゃくの 群馬県

⑪ 野菜と 市の数多い 埼玉県
⑫ 野菜と らっかせいの 千葉県
⑬ 出版・印刷 日本一の 東京都
⑭ 横浜 開国 神奈川県
⑮ お米と 雪の 新潟県
⑯ 水力発電と 薬の 富山県
⑰ 漆器 まき絵の 石川県
⑱ 原発銀座の 福井県
⑲ ぶどうと ももの 山梨県
⑳ 高原野菜と アルプスの 長野県

21 飛騨高山 関が原もある 岐阜県
22 お茶と みかんの 静岡県
23 車と キャベツの 愛知県
24 昔伊勢・松阪 今四日市の 三重県
25 琵琶湖で 栄える 大津・滋賀県
26 昔平安(京) 今京都府
27 昔「天下の台所」 今卸売業の大阪府
28 神戸 震災復興 兵庫県(一部変更)
29 昔平城(京) 今奈良県
30 みかんと 梅の 和歌山県

31 砂丘と なしの 鳥取県
32 出雲大社と 宍道湖の 島根県
33 倉敷水島コンビナートの 岡山県
34 かきと 平和記念の 広島県
35 昔長州 秋吉台もある 山口県
36 吉野川と 阿波踊りの 徳島県
37 ため池と 讃岐うどんの 香川県
38 みかん 伊予かん 愛媛県
39 促成栽培と かつおの 高知県
40 金印出土地 北九州の 福岡県

41 みかんと 吉野ヶ里の 佐賀県
42 出島 蘭学 長崎県
43 い草と すいかの 熊本県 
44 温泉と 宇佐神宮の 大分県
45 促成栽培と お肉の 宮崎県
46 お肉に茶 おさつも多い 鹿児島県
47 さとうきびと 基地の 沖縄県

内容に異議のある方もいると思うが,
それぞれが自分のかるたを作って
楽しめばよいと思っている。

昨日準備を始めたら,さっそく背中あわせの
お母さん先生が「うちの娘にも使わせて」
とお申し出があった。
学年を聞いたら小学3年とのことなので,
上記のものではなく,別に手に入れていた
小学バージョンの方を差し上げた。
生徒たちの反応が楽しみだ。
(6/19)

2007年6月18日 (月)

後藤新平と震災復興

上記のテーマで都内を見学するとしたら,
どんなところに行ったらいいでしょうか。

実は今週の土曜日に計画があるのですが,
案内人(代打)の私に
「後藤新平と震災復興」についての知識が
まったくと言っていいほどありません。

12時からは早乙女勝元氏の
「東京大空襲・戦災資料センター」に
行こうと思っているのですが,
午前中1~2時間で行けるところを
教えていただければ幸いです。

また,もし「自分もそのフィールドワークに
参加したい!」という方がいらっしゃいましたら,
ぜひお申し出下さい。
ご一緒させていただきます。

その後私たちは『たのしい授業』誌の
公開編集会議に行きますが,
そちらの方もよろしかったらどうぞ!
(6/18)

メール機能が不調

パソコンの機能のうち
メール機能が不調だ。

相手に届く時もあれば,
幽霊メールとなって届かない時もある。

長文のメールを書いた時など
届かないとイライラする。

こんなことを経験したことはありませんか?
私は以前たまにはあったのですが,
こんなに頻度が高くなったことがないので
(3通に1通くらい)とても困っています。
もし原因があれば教えていただければと思います。

もう6年も使っていると「自然現象」
なのかもしれませんが,
なにぶん機械音痴なもので
よくわかりません。
ぜひパソコンにくわしい方はご教示を!
(6/18)

2007年6月17日 (日)

〈衣食足りれば他人の笑顔〉研究会

昨日上記の研究会に参加してきた。
(新宿のエステック情報ビルにて開催)
仮説実験授業関係のグループである
「NPO法人楽知ん研究所」主催の会である。

講師は,澤上篤人氏・仲木威雄氏
(以上,さわかみ投信)と宮地祐司氏
(楽知ん研究所)の3名。
(アドバイザーとして,板倉聖宣氏)

投資会社の人を講師にしているので,
「資金運用の話か」と思わせるが,
パンフレットには「衣食足りた時代=
成熟経済時代のお金の使い方・〈他人の笑顔〉
のつくり方を考えるのが今日の趣旨です。
・・・資金運用の具体的ノウハウや,
個別の金融商品・銘柄についての質問は
ご遠慮下さい」との注意書きがある。

主催者も不明だった参加者の内訳は,
澤上さんだけ知っている人・・・30名
板倉さんだけ知っている人・・・5名
2人とも知っている人・・・50数名
2人とも知らない人・・・5名
というような感じだった。

各講師の演題は,次のようなものだった。

・澤上さん「〈他人の笑顔〉につながる
カッコいいお金の使い方」

・仲木さん「「自立して堂々と生きていく」とは」

・宮地さん「楽知ん研究所のこれまでとこれから」

3人がそれぞれ40分くらいずつ話をし,
板倉さんが補足・アドバイス。
最後に3人の講師に対する質問コーナーで
約3時間半の研究会は幕を閉じた。

以下,私が印象に残ったこと等。

(1) 板倉さんの考えと澤上さんの考えは,
共通点が少なくないということ。
(配付パンフ等によると,「衣食足りれば・・・の思想」
「長期的な視野」「勉強主義」「仮説実験」「大衆主義」
等の言葉で表現されていた)

(2) たのしい授業の意味は,
「仕事を引退してから楽しくやる」のではなく,
「若いうちから楽しくやる練習をしているから,
引退しても楽しく過ごせる」ということだが,
長期投資の意味も,「金持ちになってから
お金の使い方を考えるのではなく,
いつ金持ちになってしまってもいいように,
〈他人の笑顔〉のつくり方を学んでおくこと・
経験しておくこと」ということなのかと思った。

(3) 仮説実験授業研究会とさわかみ投信
という異分野の交流が,
お互いのさらなる発展のために
刺激し合っていくことが大切であること。

会場には100名ほどの人がいたが,
普段の仮説の研究会とは
また少し違った雰囲気があって,
ぜひまた参加したいと思った。
(6/17)

課外授業「島田洋七」

今やB&Bというより
「佐賀のがばいばあちゃん」の島田洋七だが,
彼がNHKの「課外授業・ようこそ先輩」
に登場して,母校の赤松小学校で授業した。

題名は,「がばい人生」。
内容は,「子どもたちが自分の祖父母から
体験談を取材して,発表しあう」
というものだった。

かつて所沢に居を構えていた洋七だが,
今は佐賀に家を建て(祖母との暮らしを
再現するような造りになっていた),
体験学習に利用させたりしているようだ。

道徳で見せた泉ピン子主演の
「がばいばあちゃん」が好評だったので,
きっとこの番組も喜んで
くれるのではないかと思う。
ビデオを見せるのが今から楽しみだ。
(6/17)

2007年6月16日 (土)

教育実習終了!

勤務校には
今年4人の実習生が来たのだが,
その教育実習が昨日終了した。

私の担当の社会科は
教科としての担当はなかったのだが,
音楽科のK先生が学級に入り
別の面からの指導となった。

幸いK先生は積極的に
学級の生徒に関わろうとしてくれたので,
昨日のお別れ会も盛り上がり
いい形で三週間がしめくくれた。

夜近くのレストランで慰労会。
教務主任のほかは
担当者が私だけの出席と
少々さびしかったが,
やはり若い人たちと話をするのは
楽しいことだと思った。

若い若いと思っていても,
絶対彼らには「若さ」では勝てない。
彼らの情熱とベテランの技術とが
あいからまって実りのある
教育活動ができるのではないか。

そんな刺激があるので,
教育実習慰労会には
毎年出たくなっちゃうんだよね。
(6/16)

台風一過のような梅雨入りの翌日

昨日は「台風一過のような
梅雨入りの翌日」だった。
(富士山がきれいに見えた!)

いつのころからか,
「梅雨入りすると,しばらく雨はふらない」
というジンクス?があるようだ。
最近は「カラ梅雨」ばかりの印象。
そして,気象庁が梅雨開けを
宣言しようとすると雨が降るみたいな・・・。

天気予報自体を「日本の熱帯化」とともに
変えていかなければ
ならないのではないかな?
ふとそんなことを思う
初夏の朝なのでありました。
(6/16)

2007年6月15日 (金)

梅雨入り2007

昨日関東甲信地方が
梅雨入りしたそうだ。

通勤時に雨が降っていると
服が濡れて煩わしいけれど,
教室から雨が降っているのを眺めるのは
わりと好きだ。

雨にもそれなりに表情があって,
観察しているとなぜか癒される。

昨日は久しぶりにしとしと降る雨だった。
最近は地球温暖化のあおりを受けて
「日本熱帯化」が進み,
雷雨のような雨が多い。
たまにはこういう静かな降り方がいい。

この梅雨があけると夏が来る。
夏といえば夏休み。
昔ほど自由に過ごせなくなったと言っても,
やはり夏休みは夏休みだ。
今年はどんなことが出来るか,
今から楽しみだ。
(6/15)

来週の授業は11時間だけ!

さっき「皮算用」してみたら,
来週の授業は
11時間しかないことがわかった。
ヤッタネ!

内訳は・・・

月曜日=2時間(もともと)
火曜日=2時間(部活の大会のため)
水曜日=なし(部活の大会の引率)
木曜日=3時間(もともと)
金曜日=4時間(出張のため-1時間)

つまり,もともと授業の少ない月曜日と
木曜日が生き,火曜日と水曜日が
部活の大会のため臨時時間割で,
以上のようなことになってしまうというワケ。

普段なら週19時間だから,
これは破格の時間的ボーナスだ。
偶然とはいえ,何かハッピー!
(6/15)

2007年6月14日 (木)

新聞から国名をさがそう

新聞の国際面を使った授業は
なかなか好評だった。

同僚の玉田先生のプリントを使って
授業したのだが,

(1) 新聞の国際面から国名をさがす

(2) B5判のプリントに記入(50ヶ国)

(3) B4判の世界地図(ヨーロッパは拡大図も)に
色ぬりしていく(地図帳を利用してよい)

これを2時間使ってやってみたのだが,
新聞の国際面という普段中学生が
なかなか見ないところから国名をさがすという
ゲームのようなドキドキ感。
そして,自分のさがした国名が
世界地図のどこにあるのかをさがす
ワクワク感が合わさって生徒たちに
受け入れられたようだ。

玉田先生は生徒たちに新聞を
持って来させていたが,
国際面が特に能率よくさがせるので,
私は事前に約1ヶ月
国際面だけ保存しておいて利用した。
(6人班で4枚程度。1人1枚ならベスト)
大体1枚に10ヶ国以上出ているので,
友達と何回か新聞を交換していると
50ヶ国は1時間あまりで見つかってしまう。

また,世界地図の色ぬりは
面積の広い国を先にすると能率がいいので
アドバイスしてあげるといいだろう。
世界地理を教える時にはぜひお試しを!
(6/14)

楽天・田中投手がプロ初完封

楽天の新人投手・田中が
昨夜プロ初完封をした。

中日000000000計0
楽天00000004X計4

最終回は力んで二死満塁の
ピンチもあったが,
最後の打者を自己最速の
151キロの速球で見逃し三振に。

野村監督のインタビュー。
「孝行息子の誕生だ。
安心して見ていられた。
最後の速球勝負?
ああいうのは現代っ子だな。」

田中本人のインタビュー。
「うれしいんですけど,
最後は色気を出して監督に
怒られてしまって,複雑です。」
「どんどん勝ちたいなあ。
あ,色気を出さずに
無欲でいきます。」

チームの勝ち頭(4勝2敗)にもなり,
奪三振ではリーグ1位(1試合9個以上)。
弱冠18歳の楽天のエースは,
これからもいろいろやってくれそうである。
(6/14)

2007年6月13日 (水)

社会科サークル2007年6月例会

昨日社会科サークル(歴教協・所沢支部)の
6月例会があり,私がレポーターだった。

レポートは「5年ぶりの中1担任
「仮説」で好発進!」という題で,
仮説実験授業の授業書《世界の国ぐに》で
3年間の社会科の時間をスタート
させたことを報告した。

あわせて1学年の授業をいっしょに
もって下さっているT先生との連携体制
(社会科かるたと授業プリント)について,
テストの考え方もふくめて報告した。

3年間この体制でいけると
私としてもやりやすいのだが,
ぜひ「そうは問屋がおろして」ほしいものだ。
(6/13)

お別れ会の準備

K先生のお別れ会の準備が
「水面下」で進められている。
プログラムは,ほぼ以下の通り。

1.はじめの言葉
2.フルーツバスケット
3.手品
4.パフォーマンス
5.歌2曲
6.プレゼント(色紙・花束)
7.K先生の話
8.おわりの言葉
9.記念撮影

昨日はMDが使えるかどうか
というような具体的な話が出たし,
放課後花輪飾りを作り始めたりした。

色紙はようやく女子を終わったところで,
明後日までに男子が全員が
書き終れるかどうかは,神のみぞ知る。
(6/13)

2007年6月12日 (火)

川瀬健一さんの新刊

先ほど川瀬健一さんのサイトである
「学校を変えよう」を見たら,
新刊の詳細が出ていた。
転載して紹介しよう。

『徹底検証「新しい歴史教科書」』の
第3巻(上)近世編1の発行について

近世編の価格が決まりました:
定価 3900円(外税):同時代社6月末刊行

目次は以下のとおりです

1:「大航海時代」の背景は?
 -世界史を把握しない間違いだらけの記述

2:ポルトガル・スペインは世界を分割できなかった

3:鉄砲の普及が戦国の世の終わりを早めたわけではない
 ー「ヨーロッパ人の来航」の近視眼的記述  

4:信長は「旧体制」の再編強化を図った
 ー「旧体制」の破壊者という信長像の誤りー

5:「天皇の平和」による全国統一
 :秀吉は全国を武力統一したわけではない

6:「政教分離」の宗教改革としてのキリスト教の禁止
 -秀吉のバテレン追放令の真実-

7:国内統一戦争の継続としての朝鮮侵略戦争

8:室町公家文化の拡大・継承としての桃山文化

9:近世文化の始まりとしての桃山文化

10:江戸幕府は豊臣の公儀と並立していた

11:江戸幕藩体制とは合議に基づく分権的統治体制であった

12:徳川将軍家は天皇家との一体化を図った

13:後世の俗説に満ちたコラムー天下人の人間像

14:善隣友好は日本を中心とする華夷秩序の構築を
 目的としていた:江戸幕府初期の外交政策の意味
 
15:「鎖国」の背景には、海外の紛争から
日本を切り離す幕府の政策が存在した
 
16:江戸時代の対外認識では、世界は日本=
 中華とする華夷秩序と観念されていた

17:近世身分社会の真実ー血の貴賎による身分は
 不断に個人の能力によって侵食されたー

18:百姓も町人も共同体の下で自立し自由に生きていた

19:江戸時代の百姓は豊かな暮らしをしていた

20:商業的農業の展開で百姓は豊かに暮らしていた

前2巻(古代編,中世編)に続いて
どんな話が登場するか大変楽しみである。
また,この中には参考文献として
板倉聖宣著「日本歴史入門」(1981年仮説社刊)や
板倉聖宣著「歴史の見方考え方」(1986年仮説社刊)が
登場する予定である。
そこらへんにも注目してほしい。
(6/12)

負けないで

今週の金曜日は教育実習の最終日で,
その最後の6時間目に
K先生のお別れ会をやろうと思っている。

いくつかのプログラムを相談しているが,
歌は「贈る言葉」と「負けないで」。
教育実習の直前に亡くなられた
ZARDの坂井泉水さんを追悼し,
これから教育界でがんばっていく
K先生を応援する歌として,
ぜひやってみたいと思っている。

90年代を希代の歌姫として
駆け抜けた彼女だったが,
私はうかつなことに
「負けないで」の歌は知っていたが,
誰が歌っている歌なのか
最近までよく知らなかった。
新聞の追悼記事を読むにつれ,
このサイトでも載せたくなり
お別れ会の記事に寄せて
載せさせていただく。

● 負けないで 作詞・坂井泉水(ZARD)

ふとした瞬間に 視線がぶつかる
幸運(シアワセ)のときめき 覚えているでしょ
パステルカラーの季節に恋した
あの日のように 輝いてる あなたでいてね

負けないで もう少し
最後まで 走り抜けて
どんなに 離れてても
心は そばにいるわ
追いかけて 遥かな夢を

何が起きたって ヘッチャラな顔して
どうにかなるサと おどけてみせるの
“今宵は私(ワタクシ)と一緒に踊りましょ”
今も そんなあなたが好きよ 忘れないで

負けないで ほらそこに
ゴールは近づいてる
どんなに 離れてても
心は そばにいるわ
感じてね 見つめる瞳

負けないで もう少し
最後まで 走り抜けて
どんなに 離れてても
心は そばにいるわ
追いかけて 遥かな夢を

負けないで ほらそこに
ゴールは近づいてる
どんなに 離れてても
心は そばにいるわ
感じてね 見つめる瞳

K先生にとってこの歌を,
第2の思い出の歌にして
もらえたら幸いである。
(6/12)

「Wikipedia」による坂井泉水

少し坂井泉水のことを知ろうと思い
「坂井泉水」と入力して検索したら,
フリー百科辞典である「Wikipedia」に
かなり詳しく出ていた。

1967年2月6日に生まれ
2007年5月27日に亡くなった
坂井泉水さんは,
福岡県久留米市の出身で
本名・蒲池幸子(さちこ)といった。
蒲池と聞いて松田聖子を思い出したが,
(彼女は蒲池法子という)
特に親戚関係ではないようだ。

モデルから歌手へ。
そして「負けないで」を始めとする
ZARDの大ヒット曲の作詞者&
リードボーカルとしての活躍,
闘病生活と「Wikipedia」で詳しく
知ることができるので,
興味のある方は検索してみるとよい。

バブル崩壊以降の先行き不透明な時代のなかで,
彼女の「負けないで」の歌声に励まされた人は
少なくないのではないだろうか。

6月27日(水)には青山葬儀所にて
「ZARD/坂井泉水さんを偲ぶ会」
(午前10時~午後7時)が
行われる予定だと,ZARDの公式サイト
(http://wezard.net/)に出ていた。

出かけるわけにはいかないが,
遥(はる)か新所沢から黙祷を捧げたい。
(6/12)

2007年6月11日 (月)

自動車産業とこれからの日本

上記の授業プランのことが
昨日社会の科学MLで話題になっていた。

これは神奈川県の横山尚幸さんが作り,
奥様である裕子さんが授業された記録が
付けてあるミニ冊子である。

私も自分の初めて作ったグラフを
(日本の自動車の生産台数と輸出台数)
載せていただいていて,
親しみのある授業プランだ。
小学5年でやりやすいらしく,
問い合わせがあったとのこと。

私がこのグラフを描きたくなったのは,
1997年の頃『日本国勢図会』を見ていて,
「日本の自動車の輸出台数が
減り続けているのに,どうやって
自動車会社は対策をしていくのだろう?」
と思ったことが始まりだった。

それは「海外生産」という形の
自動車生産の仕方の始まりであった。
このようにして日本の自動車会社は
(輸出の減少分を海外生産で補う)
自分の「生きる道」を見つけていったのだ。

その「発見」の喜びが,
私の『たの授』裏表紙・第1作のグラフとなり,
その後のグラフへとつながっていく。

1.「自動車の生産台数と輸出台数」
(『たの授』NO.181,97-4)
【現地生産について,わりと早い時期にグラフ化
できた思い出の作品です】

2.「1994年の日本の工業生産状況」
(『たの授』NO.189,97-11)
【松崎広重『社会を見直すメガネ』(国土社)の
量率グラフで描いた作品です】

3.「日本の発電量の変遷~付.最近の世界の
国ぐにの発電量」
(『たの授』NO.192,98-1)
【発電量を見ると,その国の情勢まで見えてくる
ことを実感した作品です】

4.「親が見た「中学の勉強は何が必要なのか」」
(『たの授』NO.216,99-10)
【「どの教科も大切ですよ」と学校の先生は
言いますが,親と生徒の本音はいかに?】

5.「日本国憲法とその構成」
(『たの授』NO.284,2004-8)
【竹田かずきさんの授業プランに,15年前
描いた「日本国憲法の構成」というグラフを提供
していい感じに仕上がった。ぜひ授業を!】

6.「近世の将軍と天皇の交代年図」
(『たの授』NO.292,2005-3)
【「板倉先生との連名」というとカッコイイが,
ほとんど私のグラフは原形をとどめていない。
「この続きは君がやれ」という宿題だと思う】

7.「中世の将軍と天皇の交代年図」
(『たの授』NO.300,2005-10)
【また板倉先生に「おんぶにだっこ」の作品。
だけど上皇や法皇の乱立するいいグラフができた。
権力不安定の時期,それが中世である】

その思い出のグラフから,
10年の歳月が流れた。
(6/11)

休養日

昨日は朝からずっと調子が出ず,
実家から帰った後もゴロゴロと
1日中寝て過ごしてしまった。

私もそれなりの年になったので,
それなりの休日の過ごし方を
するようになったというわけか。

まあ,動きたくない時は動かないことにして,
できること(テレビ,食事,買い物)だけして
1日過ごしていた。

本当は部活の大会前なので
主顧問のお手伝いに行きたかったが,
そのために月曜日に影響が出ると
もっと大変なことになるから・・・。

今週は教育実習の最終週である。
お別れ会もやりたいし,
打ち上げもある。
おっとその前に社会科サークルの
レポーターもあったし,
やはり昨日を休養日したのは
正解だったかな!
(6/11)

2007年6月10日 (日)

「30倍の世界」つながり

「30倍の世界」というのは,
仮説実験授業の授業プランで,
ライトスコープという簡易顕微鏡を使って行う
たのしい授業のことである。

先週狭山サークルでお願いしたら,
権田さんはすぐ「30倍の世界」の
標本セット16人分を送って下さった。。

そして,昨日飯能・日高サークルで
丸屋さんから模擬授業を受け
不足分のライトスコープを6台貸してもらった。

これで準備完了。
さっそく火曜日の3年選択社会で
やってみようと思う。

昨日の模擬授業では,
印刷物のほか,
「塩」「グラニュー糖」「味の素」
「はりの先」「画鋲の先」
「ストッキング」「砂」「星の砂」
などが面白かった。
生徒たちもきっと喜んでくれると思う。

生徒の笑顔が期待できる時,
やっぱり教師は生きがいを感じるのだなあ。
当たり前の話だが。
(6/10)

桑田が大リーグ昇格

渡米し調整していた桑田投手が,
3Aでの連続好投が認められて
大リーグ昇格の運びとなった。

39歳でまったく新人とは言い難いが,
これほど野球に真摯に取り組んでいる人も
また少ないだろう。

「レインボール」という虹のような角度で
落ちるボールが効果的のようだ。
ぜひ桑田投手に大リーグのマウンドで
美しい虹をかけてほしい。
(6/10)

2007年6月 9日 (土)

祝い歌

開設時からの読者である翔空さんが,
ホームページ40000アクセスを祝して
祝い歌をプレゼントして下さった。
これは「肥さんの夢ブログ」へのコメントだが,
「肥さんのホームページ」に関することなので
ご紹介させていただく次第である。

  ・・・祝い歌賛歌・・・
集い来る よまんと人の 夢うつし 
日々耕せる こえ聞かんとす

(言葉遊びをふたつおりこんでみましたが
いかがでしょうか)

二つの言葉遊びというのはおそらく,
「読まん」と「4万」,「声」と「肥」のことだと思うが,
このように私の拙いホームページを気にかけ,
節目節目で祝っていただけることは
まことにありがたいことである。
さらにまた精進していきたい。
(6/9)

ドラえもん「最終話」

ドラえもんと言えば,
知らない人がいないほど有名な作品である。
多くの子どもたちが夢を与えられて
育ってきたといっても過言ではないだろう。

残念ながら作者の藤子氏の死去で
途中までで終わってしまったが,
最後はどうなるのだろうと考えた人も
少なくないだろう。

ところで,考えるだけならいいのだが,
「ある男性がその「最終話」を実際に描き,
1万3000部も売れてしまった」
という事件?が発生した。

ネットにもコピーして流されたため,
事態を重く見た小学館と藤子プロは
著作権を盾にした裁判を起こし,
男性からの謝罪と
売上金の一部を支払うことで
決着を見たというが,
今回の事件は模倣と創造に
関するテーマとして,
少なからぬ話題を提供するものと思う。

私は朝日新聞の朝刊で
この記事を見たのだが,
なかなか興味深く思ったので
紹介させていただいた。
(6/9)

2007年6月 8日 (金)

二者面談終わる

出張や学校の日程などで延びていた
二者面談が昨日で終了した。

1日のうちに全員と会話するほどの
能力がない私としては,
これは貴重な時間となった。

前から気になってはいたが
なかなか言えなかったこと。
ちょっと確認しておきたかったこと。
その生徒にどんなことを期待しているか
伝えたいこと等々。
短い時間ではあるが,
個別に話ができるのはありがたいことだ。

昨日は女子の後半のメンバー。
ひと月も前の「悩みごと相談」の質問を
ささやかな糸口として,
その生徒が現在も悩みを抱えていないか
探っていく。

この際,気まじめで我慢して
しまうタイプの生徒は
キズを深くしてしまうことがよくあるので
注意が必要だ。
つい先日もそんなことがあったが,
親や教師に心配をかけまいと
頑張りすぎて疲れてしまう。
そんな生徒もいるのである。

もちろんそれとは反対に,
「おーい,もう少し担任に気を使えよー」
と叫びたくなる輩(やから)も
少なからず出没するので
なかなか難しいのだが・・・。

これから気候もしんどくなり,
健康面でも心配な時期だ。
幸い担任クラスは食欲も旺盛で
欠席もほとんどないが,
いろいろな取り組みをする中で
彼らの成長を見守るとともに
私も教師として成長していきたい。
(6/8)

祝 40000アクセス!

昨夜「肥さんのホームページ」が
40000アクセスを記録しました。
これもひとえに読者の皆さんの
温かいご支援の賜物(たまもの)です。
ありがとうございます!

最近読者になっていただいた方のために,
一応「肥さんのホームページ」の歴史を。

2003年12月・・・サイトの開設
2004年12月・・・10000アクセス達成
           (1年間)
2005年7月・・・20000アクセス達成
           (7ヶ月間)
2006年6月・・・30000アクセス達成
           (11ヶ月間)
2007年6月・・・40000アクセス達成
           (1年間)

途中,ニフティーのブログ化のために,
2006年11月から「肥さんの夢ブログ」を併設。
(1年7ヶ月で約30000アクセス)
毎日の更新は「両者共通」としました。
そのため,実際のアクセス数は,
両者を足した70000ということに
なると思いますが,
本当にすごい回数アクセスしていただいていると
感謝するばかりです。

少々手間はかかりますが,
これからもこの両輪でいくつもりですので,
末永くご愛読いただければと思います。
(6/8)

2007年6月 7日 (木)

実習生の道徳授業

昨日は実習生のK先生に
道徳の授業をしていただいた。
課題は先週提供した「星野富弘さん」に
ついての追試もの。

流れは明治図書の秋生先生のプランだが,
最後に「ばら・きく・なずな」の絵と歌で
しっかりオリジナリティーを出していた。

副読本と指導書だけ与えて
道徳の授業をやらせる先生もいるが,
私は何人もが追試してきた定評のプランを
実習期間にやってもらうのが
一番いいと思っている。
まず「達成感」を味わってほしいからだ。

自由にやっていいよと言いながら
あとでいちゃもんを付けるより,
この束縛の中でやって下さいと
ほどよい制限をつける方が
自由にやれ,しかも将来役立つ
財産が身に付けられると思うからだ。

幸い?担任クラスの生徒たちは
星野富弘さんについての予備知識を
あまり持っていないようで助かった。

かつては,星野さんがケガの後
最初に口でサインペンをくわえて書いた
「アイウエオ」にさえ反応するクラスもあった。
また,日光の修学旅行の行き帰りに
富弘美術館に寄ったりもしたのだが,
今は「流行が去った」ということなのだろうか。

残念ながらCD機の準備が遅れて
帰りの会で「ばら・きく・なずな」を聴くことに
なってしまった。
感想の中にそれが入ると
もっとよかったと思うのだが・・・。

でも,たくさん生徒たちとやりとりして
私としては及第点をあげられる
道徳の授業だったと思っている。
ぜひ採用されたら今度は担任したクラスで
またやってほしいと思う。
(6/7)

6月の手品

5月が終わりに近づくと,
生徒たちは「6月の手品は何ですか?」
と聞きに来るようになった。
「秘密で~す」と言いながら,
実は少々迷っていた。

というのも,確かに手品はおもしろいし
生徒たちも喜んでくれるのだが,
何か「学び」というものに欠ける気がするのだ。
(そのへんが「教師根性」なのかもしれないが)
ちょうど3年選択社会で「社会科と理科の間で
授業をしている」ということもあって,
1年生にもそれをやってあげたくなった。

具体的には,
「電気を通すもの・通さないもの」や
「見れども見えず」などである。
やがては,
「分子模型」や「モルカ」も
やってみたいと思う。

しかし,それはちょっと先に延ばして,
今月は『たの授』6月号にも紹介されていた
「曲がる(紙)スプーン」をやることにした。
湿気の高い6月にピッタリだし,
何より予算1人数円で生徒にも
手品のネタをあげられるのが気に入った。

以下,その口上。
「5月の手品から約1ヶ月。
先生は冷たい滝の水に打たれる・・・
夢をみながら修業を重ねた結果,
ついにスプーンを曲げることが
できるようになりました。
(と言って本物のスプーンを自慢げに見せる)
しかし,これを曲げてしまうと
職員室で先生方におこられるので,
今日はもう少し小さいものでやってみます」
といって,隠していた「紙スプーン」を
おもむろに手のひらに載せる。
「えいっ」と掛け声をかけたかと思うと,
あーら不思議!「紙スプーン」は曲がり始め,
うまくいく時には「イナバウワー状態」に・・・。

実はこれ,レーシング・ペーパーに
スプーンを印刷してあるもので,
湿気に敏感に反応して曲がるのだそうだ。
どんな紙にも繊維が走っているので,
それを利用したらしい。

仮説社で1枚105円で扱っている。
1枚に45個のスプーンが印刷してあるので,
1人当たり約2円でこの手品が楽しめるという訳。

「うちで家族にやって見せてねー」
と言いながら生徒たちに配ると
各自楽しそうに手のひらに載せていた。

ということで,6月の手品は大変安上がりに
終了したのでありました。
(6/7)

2007年6月 6日 (水)

みんなでカバーし合って

昨日はいろいろあって疲れたが,
大切なことも再確認できた。
つまり,学校は「みんなでカバーし合って」
運営しているということだ。

昨日は多くの方にカバーしていただいた。
ありがとうございます。
私も少しでもお返しができるように
がんばります。
(6/6)

ブログへのアクセス数ベスト20

「肥さんのホームページ」は
毎日約30アクセスで推移している。
「常連さん」が多い感じ。

一方「肥さんの夢ブログ」は
検索で訪ねてくれる人もいて,
毎日約70のアクセスがある。
(ついに合計100アクセスの時代に入った!)

ブログの「アクセス解析」を調べてみたら,
今朝アクセス数で第10位の方が
ちょうど100回目になったので,
それを祝してアクセス数情報をお届けしたい。
少し広げてベスト20まで紹介することにしよう。
(ブログを開設して約1年半=500日ぐらい)

第1位・・・375アクセス (頭が下がります。深謝)
第2位・・・274アクセス
第3位・・・262アクセス
第4位・・・204アクセス
第5位・・・199アクセス  (あと1アクセスで大台に)

第6位・・・170アクセス
第7位・・・150アクセス
第8位・・・130アクセス
第9位・・・118アクセス
第10位・・・100アクセス (「3ケタ」の仲間入りです)

第11位・・・95アクセス
第12位・・・91アクセス
第13位・・・88アクセス
第14位・・・85アクセス
第15位・・・83アクセス

第16位・・・80アクセス
第17位・・・79アクセス
第18位・・・72アクセス
第19位・・・71アクセス
第20位・・・68アクセス (めざせベスト10!)

皆さん,いつもありがとうございます。
残念ながらブログには
カウンターが表示されていないのですが,
手元にあるカウンターでは,
現在29401です。(もうすぐ30000!)
リピート率も5.7%で順調に上昇しています。

「肥さんのホームページ」とともに,
(こちらは,もうすぐ40000!)
今後ともよろしくお願いいたします。
(6/6)

2007年6月 5日 (火)

「九死に一生」のビデオ

生徒たちが支持してくれるビデオの1つに,
「九死に一生」という番組がある。

最近放送されなくてさびしいのだが,
確か日本テレビの番組の1つで,
日常の危機管理を促すものである。

というと堅苦しい感じだが,
内容は中学生にもわかりやすく,
昨日見せたものでいうと,

(1) 「自動車の横転事故で
車外に放り出された恋人を救った
必死の救命措置」

(2) 「楽しい沖縄旅行のさなかに起きた
老人の心臓動脈瘤破裂の危機を救った
民間の人々,医療関係者,自衛隊の
見事な治療リレー」

(3) 「ステーキ店でのどに肉を
詰まらせた老紳士を救った
2人の女性のハイムリック(救命)法」

などといった具合である。

よく研究会でもおススメするのだが,
道徳や学活でこの番組を活用している
というのは,寡聞(かぶん)にして
どうも私だけらしい。
もっと活用されてしかるべき
と思うのだが・・・。

参観された実習生のK先生にも
メモをとりながら見て下さった。
(この日は生徒たちにもメモをとらせた)
(6/5)

電子マネー

私は電子マネーとして
「スイカ」を活用している。
今や多くの鉄道・バスに利用できて
大変便利である。

(1) きっぷの販売機に並ぶ必要がなく,
そのまま改札を通ることができる。

(2) 財布の中が小銭で
ごちゃごちゃにならないので
ポケットが異様に膨らまないで済む。

(3) 財布に入れたまま使えるので,
手間がほとんどかからない。

手間と言えば,たまにおこなうチャージ
(入金)だが,
機械に「スイカ」を差し込んで
お札を入れるだけで,
後は機械がちゃんと処理してくれる。

今もうひとつの電子マネーの利用を
検討している。
セブンイレブンの支払いに使う
「ナナコ」である。
私の通勤の行き帰りには
セブンイレブンがあってよく利用するので,
あったら便利だろうと思うのだ。

最初に300円手数料がかかるが,
あとは「スイカ」と同じで
たまにチャージするだけ。
小銭の氾濫から解放されるし,
100円ごとに1ポイントが付き,
これが電子マネー1円分になるという。
年間にしたら多額の利用をしているので,
私にとっては朗報だと思う。
(6/5)

2007年6月 4日 (月)

早大優勝

昨日は早稲田大学の優勝をかけた
早慶戦の第2試合だった。
もちろん早稲田の先発は
ハンカチ王子こと斎藤投手。

5回まで1安打で
ぴしゃりと抑えていたと思ったら,
6回に大量4点も入れられてしまった。
しかし,この日の早稲田は打撃爆発。
6回までに8点あげて,斎藤を援護。
その後1点ずつ取り合って,
結局9対5で早稲田が勝利し,
(斎藤投手も無キズの4勝目)
39度目の優勝を手にした。

斎藤投手には何か持って生まれた
強運があるように思われる。
これは一足先にプロ野球入りした
楽天の田中投手にも言えることだが,
(彼もなかなか負けが付かない)
なんか「神の加護を受けている」って感じだ。

もちろんそれに甘えず努力するところが
素晴らしいのだが,
若き2人の投手に力をもらって,
まあ,今週もひとつがんばりましょうかネ!
(6/4)

小椋佳のコンサート

昨日狭山市民会館で行われた
上記のコンサートに行ってきた。
(正式名は,「歌談の会」」という)

最近NHKが特集したこともあって,
(「小椋佳・63歳のメッセージ」という番組)
会場は満員の入りだった。

歌を交えながら多くのおしゃべりをする
という感じで,
「シクラメンのかほり」や「俺たちの旅」
といったような大ヒットした曲もあれば,
今回初めて聞くような曲もあった。
昨日の歌のテーマは「旅」ということだった。

MCや演奏者たちとの競演もあり,
なかなか飽きさせない構成だった。
去年は全国40ヶ所以上をまわって
歌いまくった1年だったので,
今年はいろいろやってみているのかな?

63歳になっても美声は衰えず,
満員の入場者を魅了した。
「またしばらくして参加してみたい」
と思わせるような味のある会だった。
(6/4)

2007年6月 3日 (日)

狭山サークル2007年6月例会

昨日は午後から上記の例会に参加した。
(正式名は,狭山たのしい授業サークル)

持っていったのは,3つの資料。
「資料集に載っていた国名の由来」(3ペ)
「がばいばあちゃんの語録とビデオの感想」(8ペ)
「5年ぶりの中1担任 「仮説」で好発進!」(8ペ)

最初に「国名の由来」を検討してもらい,
いろいろなアドバイスをいただいた。
「がばいばあちゃん」と「好発進!」は後半で。

最初は人数も少なかったのだが,
時間が経つにつれて多くなり,
後半には15名ほどに膨れ上がった。
若い先生も増え,昭島サークルと似てきた。

主催者・田辺さんのたのしい教師論が
今回スタートした。
今後の展開が楽しみである。
また,ADHGとLDの対策を
科学的に行おうとするAさんのレポートも
なかなか良かった。
このようなタイプの児童には
複合型が多いのが特徴で,
担任の力量がどうかというのとは
また別な話のようだ。
「10歳の壁」についても学びたくなった。
(6/3)

『なかった』第3号の発刊

待ちに待った古田武彦編集
『なかった』第3号が発刊となった。

昨日発売元のミネルヴァ書房から
郵送されてきたが,
特集名も「「東日流外・内三郡誌」
寛政原本の出現」と
素早い対応が取れていてうれしい。
(出現時期は,2006年11月10日頃)

巻頭のグラビア写真や顕微鏡写真も
シャープに写っており,
特集にまつわって,古田氏が「秋田孝季論」を
西村氏が「悪霊に取り憑かれた暗黒の村
~『東日流外三郡誌』についての回想」を
寄せていて感慨深い。

その他にも,「太田覚眠と「トマスによる福音書」」
と題される講演記録や
諸氏による研究論文,書評,連載が目白押しで,
これからじっくり読ませてもらうが
大変楽しみな内容である。

値段も2200円+税ととても格安。
私はミネルヴァ書房から定期購読
(075ー581ー0296)
しているのだが,
それだと送料込みで2300円と
さらにお得なのでおススメしたい。
(「寛政原本」(5種)の全コロタイプ本は,
7月以降にオン・ブック社より刊行予定。
03ー3716ー8705)

なお,昨年からお付き合いのある川瀬健一さんの
『徹底検証「新しい歴史教科書」』(同時代社)の
第3巻=近世編も発刊のめどが
たったとのことである。
こちらも合わせてご検討お願いしたい。
(同時代社03ー3261ー3149)

歴史の真実が次々と明らかになっていく
2007年の夏となりそうだ。
(6/3)

2007年6月 2日 (土)

私の教育論~合計週5日制

教育再生会議が提案をまとめつつあるとか。
土曜復活論も入っているとのことだが,
これには私なりの思い入れがある。

私は長い間生徒会担当で,
平日には不可能な生徒会の仕事を
土曜の午後にやってきた。
それが週5日制の動きの中で
壊滅的な状況になった。

「土曜は地域で過ごす」などと歌われながら,
結局平日部活の時間が取れないので
土日は部活の時間に流用されていった。

私の教育論では,土曜復活である。
ただし,月曜は午後からスタートし,
授業なしで部活や生徒会活動,
ボランティアなどをする日。
体を学校に慣らす日という位置付けだ。
火曜日から金曜日までが終日の授業日。
土曜は半ドンで,午後は諸活動。
何もない人は午前中で帰ってもよい。

人間は機械のように5日間フル稼働して,
土日の2日間フル休止しようとしても無理だ。
ハンドルの「遊び」のような半日の日を
週末の土曜と月曜に設けたら,
より人間的な生活になるのではないだろうか。

国民総所得(GDP)世界第2位の国が
これぐらいの改革をしても,
少しもおかしくはないと思うのだが
いかがだろうか。
(6/2)

遠足のスローガン

今年は学級委員会担当になった。
学級委員会=学年朝会の担当で,
今はこちらの方が忙しい。
何とかこれまで2回の学年朝会を行った。
(来週何と3回目の学年朝会。多くない?)

昨日ほとんどの先生方は
市教研総会でお出かけだったが,
私は委任状を出して学級委員会。
今月末に実施される川越めぐり(遠足)の
スローガン作りを行った。

(1) 各クラスでアンケートの実施
(2) それを持ち寄り各クラスの代表案を出す
(3) みんなで投票して決定する
(3) 決定したスローガンを大きな紙に書く

以上のような過程を経て,
巨大な紙(模造紙を横長に4枚分)に
「川越めぐりスローガン
新しい歴史を探しに いざ川越へ
1年学級委員会」
という作品が出来上がった。

学級委員会の後に
1時間以上も残ってくれた
作業ボランティアの
SAさん,SEさん,K君,M君の努力と
O先生,S先生のご協力で
完成することができた。
感謝!

来週火曜日の学年朝会でお披露目して,
その後掲示板に貼らせてもらう予定だ。
(6/2)

2007年6月 1日 (金)

寝冷え

昨日の朝「二度寝」に失敗して,
寝冷えをしてしまった。

授業数が少ない日だったから
なんとか切り抜けたが,
終日体がだるくてつらかった。

皆様も季節の変わり目,
寝冷え等体調にお気をつけ下さい。
(6/1)

雷雨

天気予報が「荒れ模様」と報じていたので,
素直に傘を持って出勤した。

午前中はいい天気だったが,
急に夕方崩れ雷雨となった。

私は出張先の公民館のホールにいたので
難を避けられたが,
外にいた方はきっと大変だったことだろう。

同和教育の映画が終わって
会場のホールを出たら,
雹(ひょう)まじりの激しい雨が降っていた。

これではしょうがないと館内に戻り,
持参していた本を30分ほど読む。
気がつくと雨は上がり,
参加者も三々五々散っていった。
私も自転車で帰途に着いた。
(6/1)

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