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2007年1月31日 (水)

インドの衝撃

最新のOSであるウィンドウズ・ビスタが
昨日発売されたが,
それに合わせて?NHKスペシャルでは
上記の3回ものが放送された。

第1回(1月28日)・・・わき上がる頭脳パワー
第2回(1月29日)・・・11億の消費パワー
第3回(1月30日)・・・台頭する政治大国

私は1998年1月号の『たの授』誌に
「日本の発電量の変遷 
付.最近の世界の国ぐにの発電量」
という文章&グラフを書いたが,
そこでもふれたように,
ここのところの中国とインドの経済成長は
目を見張るものがある。
(発電量の伸び方からみて当然予想できた)

一説によると,21世紀に一番成長する国は
インドだそうで,GDP(国内総生産)で
25年後には日本を追い越し,
40年後には米国に肩を並べるという
予想も立てられているそうだ。
おそるべし,インド!

番組では,さまざまな話題を取り上げ,
その実相に迫っていた。
私は25年後には73歳になる。
40年後には88歳になる予定だが,
世界一を争う国・インドの姿を
目の当たりにすることになるのだろうか?
(人口でも中国を抜いてトップになる模様)

あなたは25年後には何歳ですか?
そして,40年後には何歳ですか?
(1/31)

2007年1月30日 (火)

進路に光明

「進路戦線」異常ありと報告したほど
今年の進路は順調だったが,
心配なこともないではなかった。
昨日それに光明がさしてきた。

詳しいことは個人情報なので書けないが,
学年主任のS先生,進路指導主任のN先生
とともに喜びを分かち合った。
コツコツ家庭訪問をして
プリント類を届けた甲斐があった。
(1/30)

「寛政原本」の第2冊目

八王子セミナーハウスで行われた
古田武彦氏の公開セミナーで
「寛政原本」が発見されたことを,
11月12日にここでも書いた。

昨日「東京古田会ニュース」が送られてきて,
第2冊目も含め12月24日に
東京ガーデンパレス3階会議室で
お披露目の会があったことを,
東京古田会代表の藤沢さんが報告していた。

古田先生の解説。
「秋田孝季の原本をAとし,和田長三郎吉次と
その妻りく(孝季の妹)の写本をBとする。
Aは焼失してしまったが,Bは副本として残った。
これがいわゆる寛政原本である。
孝季は津軽に移り,晩年実筆で東日流外
三郡誌を書き残した。これをCとする。
(詳しいいきさつは「新・古代学第1集」参照)
今回発表したのはCである。
何故分かるかといえば,筆跡による比較である。
和田末吉,和田長作による明治・大正写本や
和田喜八郎の写本と比較すると,
秋田孝季の自筆,署名はハッキリしている」

両文書とも虫食いだけでなく,
かなり痛んでいるとのこと。
国宝とも言うべき古文書だから
取り扱いに注意するとともに,
保管にはしかるべき史料文庫に
寄託することが急務だと
藤沢さんも書いていた。
私もそう思う。

なお,「寛政原本」についての話題は,
和田家文書とよばれる青森県に伝わる
古文書の真偽論争がからんでいる。
それについては,古田武彦著の
『真実の東北王朝』(駸々堂)に詳しい。
ぜひ読んでみていただきたい。
(1/30)

2007年1月29日 (月)

父の一周忌

来週の2月3日は父の命日である。
ただ,一周忌はそれより少し早くやるものだ
とのアドバイスに従い,
昨日一周忌の法要を行った。

実家に12時に集合。
準備をした上で,お寺に移動。
(真言宗豊山派の持明院という所)
午後1時から読経。
その後,少し離れた墓地に移動して,
線香や仏花を手向ける。
午後2時から4時まで会食。
近所のちゃんこの店で,
美味しいものを食べる。

と書くと,何か簡単にことが運んだように
感じるけれど,
今回こういった法事を主催する側の立場になり,
いろいろ具体的にやることがたくさんあって
大変勉強になった。

遠隔地の人に来てもらう手立てをとること。
お寺との交渉。
持って帰ってもらうものの買い物。
ちゃんこの店との交渉・・・。

1人のひとが亡くなるというのは,
本当に大変なことなのだなあ。
今回もまたそれを実感した。
母や弟と交わした「今日はお疲れ様!」
という一言の陰には,
こんな私たちの思いがあったのだった。
(1/29)

2007年1月28日 (日)

インド・ネパール七大仏教聖地9日間の旅

多元の会(古代史の研究会)の笠原さんに,
上記のDVDを貸していただいた。
何でも三男の音楽家の方が,
写真やビデオをもとに3/2~10の旅行を
解説・BGM入りの作品に仕上げてくれた
とのことだ。

私はインドには興味はありながら
なかなか自分では旅行できないでいたので,
ビデオにダビングしながら
皆さんといっしょに「旅行」させて
いただくことにした。

第1日・・・成田→デリー
第2日・・・デリー周辺の遺跡見学
第3日・・・ナーランダ(釈迦の説法地のひとつ)
第4日・・・ブッダ・ガヤー(釈迦が覚りを開いた所)
      ベナレス(ガンジス川に面する町。
      「ベナレスの夕陽」で有名)
第5日・・・サールナート(初転法輪の地)
第6日・・・クシーナガル(釈迦入滅の地)
      ルンビニー(釈迦生誕の地)
第7日・・・サヘート・マヘート(祇園精舎がある所)
第8日・・・デリー周辺の遺跡見学
第9日・・・デリー→成田

同行した18人の方には
DVDを贈られたそうだが,
ご一緒していない私にも見せていただき
本当にありがとうございました!

ちなみに釈迦は80歳で亡くなったことに
なっているのだが,
今でもインドの平均寿命は60歳。
2000年前のことであるから
「二倍年暦」(1年に二歳ずつ年をとる暦)
だったと考えると,
40歳で亡くなったのが正しいと考える。

今インドは科学教育に力を入れて,
I T 産業で世界を席巻し始めている。
そのことを今夜9時から
「NHKスペシャル」でやるとのこと。
ぜひ見ようと思う。
(1/28)

「肥さんの夢ブログ」訪問回数ランキング

「肥さんの夢ブログ」は去年の11月に開設され,
現在1年2ヶ月(約430日)が経ちました。
おかげ様で,ほとんど毎日
更新させていただいています。

「アクセス解析」を見ていたら,
「訪問回数」という項目があったので
試みにランキングしてみることにしました。

第1位・・・250回
第2位・・・227回
第3位・・・162回
第4位・・・154回
第5位・・・93回

第6位・・・86回
第7位・・・80回
第8位・・・79回
第9位・・・67回
第10位・・・63回

以下,60回(お二人),53回,49回,
46回,45回・・・と続きます。

ブログの場合,検索による「一見さん」が
多いのですが,
上のように多数回訪問してくださる
「常連さん」も少なくありません。
ありがたいことです。

そういう方たちに恥ずかしくない話題を,
これからも毎日提供して
いければと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

また,このブログと兄弟サイトの
「肥さんのホームページ」の方にも
よかったら遊びにきて下さい。
様々なコンテンツを用意して
お待ちしております。
「肥さん」で検索すると,すぐ行けます。
(1/28)

2007年1月27日 (土)

「進路戦線」異常あり

何だか今回の進路は
今まで私がやってきた9回のものとは
かなり違う感じがする。
「不合格にされる生徒がほとんどいない」
という感じなのである。
(もちろん難関校は落とされるが)

少子化の影響で,私立高校が
生徒数確保に必死になっているのか。
県立併願校の多くが「全員合格」の
報告をしてくる。

もちろん中学校現場としては
進路決定上助かる部分も多いのだが,
「これでホントにいいのかなあ」
というのも実感なのである。

まあ「何でこんないい生徒を
とってくれないんだ!」という時期もあったから,
今はその逆の時代というわけなのだろう。

かつて私は11クラス並行の中学校を
皮切りにして,
8クラス→6クラス→5クラスと減ってきて,
現在の勤務校は6クラス並行だ。
来年度の1年生は7クラスとなるらしいが
それは例外で,ほとんどの学校が
5~6クラス並行になっている。
かつての半分のクラス数だ。
(定員は45名から40名へと減った)

時代とともに学校も変わるが,
進路指導もしかり。
今後も少子化の傾向は続くし,
「欲を言わなければ入れる」という
時代がずっと続くのだろう。
(1/27)

サイトのあり方

私は誰にも公開できる内容で
サイトを運営して行きたいと思うし,
(職場の先生や生徒にも知らせている)
できたら他の人にもそうしてほしいと
願っている。

同じ志を持つ人が自由にやりとりし,
さらに力を付けていくというのが
インターネットの最上の活用の仕方
だと思うから。

そして,できたらオフ会も時々やって
誤解や不審を解く手立てを取りたいものだ。
本来人間は顔を見せてこそ
わかりあえるもので,
インターネットはそのお膳立てをするもの
くらいに考えたほうがいいのだから。
(1/27)

2007年1月26日 (金)

がんばれ,Tさん!

進路で幸運が続き
めずらしく気分良く帰宅する途中,
近所のセブンイレブンの前で
バッタリ高校2年生のTさんに会った。

彼女は前任校で担任した
最後のクラスで文化委員だった生徒だ。
(文化委員=合唱コン実行委員みたいなもの)
「名づけられた葉」を歌い,見事に優勝。
ミューズでの親善音楽会にも出場した。
(またその日は,彼女の誕生日でもあった)

第1志望の県立高校に進学し,
部活はバレーボール部。
前途洋々のはずだった。

ところがクセになってしまった
ケガがなかなか治らない。
大好きな部活が思うようにできず,
苦労も多かった。
また,顧問から厳しく指導されたことも
あったようだ。

しかし,明るさがトリエのTさんである。
きっと復活して,また笑顔で再会
できることを信じる。
それまで,また毎日HP&ブログを
更新し続けるからね。
がんばれ,Tさん!
(1/26)

修学旅行の事前学習ビデオ

もう1つ,前任校と勤務校をつなぐ話。

2年生の修学旅行は
来年度の6月に行われる。
ところが事前学習は前年度の
この時期に行わなければならず,
大変忙しい日程となる。

そこで,修学旅行担当の先生に頼まれて,
プリント類一式とビデオ2本を
(1つは「JR東海のコマーシャル総集編」。
もう1つは「プロジェクトXの
東大寺南大門仁王像大修理の話」)
先月貸してあげていたのだった。
昨日そのビデオを見せたようだ。

その担当者から感謝されたほか,
全然その事情を知らない他の先生が
「あのビデオはすごく良かった!」と
職員室に響く声で感想を述べられていた。
(こういうのって,意識していないだけに
いっそううれしいですね!)

私はビデオはわりとマメに録る方らしく,
道徳や学活にもよく使うが,
他学年の修学旅行の
事前指導にも役立ていだいて,
なんか勤務校での「定位置」を
与えられたような気分になった。
さらに,行事を録画するビデオ係でも
「定位置」を確保したいと思っている。
(1/26)

2007年1月25日 (木)

土曜授業復活の兆し?

「教育再生会議」の第1次報告によると,
「ゆとり教育」を見直し,
学力を向上させるために,
授業時数の10%増加を行うという。

現行の授業時数は,
中学では28時間だ。
それの10%増ということは
+2.8時間ということで,
週の授業時数が30~31時間
ということになる。

かつて中学では週32時間だった。
ただし,その時には土曜日があり,
それでも「詰め込み」が批判されて
今の「ゆとり」教育になったのではないのか。

また,もし実施するとして
現行の週5日制に
30~31時間を当てはめるとなれば
毎日6時間授業ということになるのは,
かけ算を習ったばかりの
小学2年生にもできる計算だ。

月曜日・・・6時間授業
火曜日・・・6時間授業
水曜日・・・6時間授業
木曜日・・・6時間授業
金曜日・・・6時間授業

こんな時間割を見たら,
生徒も先生も学校に行きたく
なくなるのではないかと思う。
それとも,これを機に土曜授業の
復活を考えているのかな?
(1/25)

「愛国心」についての世論調査

朝日新聞が「愛国心」等の世論調査を
した結果が朝刊に出ていた。

Q1 「日本に生まれてよかったと思いますか。」

よかった・・・94%
よくなかった・・・3%

Q2 「国を愛する心,いわゆる愛国心について
うかがいます。自分に愛国心がどの程度
あると思いますか。」

大いにある・・・20%
ある程度ある・・・58%
あまりない・・・17%
まったくない・・・3%

Q3 「ふだんの生活の中で愛国心について
考えることがありますか。」

よくある・・・10%
時々ある・・・34%
あまりない・・・42%
全くない・・・13%

Q4 「日本人は愛国心をもっと強く持つべき
だと思いますか。」

もっと強く持つべきだ・・・63%
そうは思わない・・・27%

Q5 「仮に外国の軍隊が攻めてきたら,
あなたは戦いますか。逃げますか。
降参しますか。」

戦う・・・33%
逃げる・・・32%
降参する・・・22%

Q6 「愛国心は学校で教えるべきものだと
思いますか。」

学校で教えるべきもの・・・50%
そうは思わない・・・41%

Q7 「日本が過去におこなったアジア諸国への
侵略や植民地支配に対し,日本国民は
どう向き合うべきだと思いますか。」

大いに反省する必要がある・・・32%
ある程度反省する必要がある・・・53%
あまり反省する必要はない・・・9%
全く反省する必要はない・・・2%

概ね年齢層によって「階段式」に
回答は並んでいた。
コメンテイターの鈴木謙介氏は,
「50前後に意識の分水嶺がある」と
書いていた。
「分水嶺」にあたる私としては,
「学校で愛国心を教えるべきもの」
という意見が50%もいたのには
ちょっとびっくりした。
これが「何でも学校任せ」の風潮と
同じでなければいいのだが・・・。
(1/25)

2007年1月24日 (水)

合格発表・第1弾

昨日は私立入試の
合格発表・第1弾があった。

合格10件と不合格1件。
合格の中には,とても無理かと
思っていたものもあったので,
とてもうれしかった。
不合格の1件は難関校で,
「〈一般〉でもう一度チャレンジします」
とのこと。

第1希望合格の生徒は,
早くもこれで受験終了。
入試は新たな段階を迎える。
つまり進路が決定した生徒と
まだ決定していない生徒が
教室の中で混在するという訳だ。
そろそろそんな指導もしなくてはならない。

今日もまた10数件の結果がわかる。
多くの生徒が合格していることを祈る。
(1/24)

茶道の授業

勤務校のH先生が
2年生の選択社会で
茶道の授業をやると聞き
お邪魔してきた。

会場は多目的室。
畳が何枚も運び込まれ,
茶釜も据えられてムード満点。
美味しい和菓子をいただいた後,
私もゲストの茶道の先生一家に
抹茶をたてていただいた。

「けっこうなお手前でした!」

普段学校というのは,
喧騒(けんそう)と
超高速度運動の中にあるが,
その時ばかりゆったりと時間が流れ,
心が人間性を取り戻していくようだった。
たまにはこういう時間を持ちたいものだ。

また,K先生は男性なのだが
茶道に心得があるらしく,
参加した先生方の中でも
1人異彩を放っていた。
(1/24)

2007年1月23日 (火)

私立入試

昨日は私立入試のために
2時間授業だった。
クラスで登校したのはわずか12人。
本当に「受験シーズン到来」という感じだった。

ということで,各クラスの生徒たちを
音楽室に集めて三送会や卒業式で
歌う曲を練習することに。

そして,生徒たちを帰した後は,
県立前期の調査書等の袋詰め作業。
午後3時半からは職員会議と
「忙中閑あり」の反対で「閑中忙あり」だった。

職員会議では予想通り「来年11月の
忙しすぎ問題」が再燃した。
根本の原因は二学期制
そのものにあると思うのだが,
次期文部科学大臣!の私の持論である
「変形週5日制」がまだ理解してもらえず,
「平日の取り合い合戦」状態が続いている。

司会のH先生も「良いことだからといって
行事をどんどん増やしていかないで,
1つ増やしたら1つ減らすようにしていかないと
大変な日程になる」
と警鐘を鳴らしていたが,私もそう思う。

また,教員も人間だから,
一見仕事をしているようで,防衛本能から
「手抜き」をすることも出てくると思う。
それが生徒たちに反映されるのは
当然のことである。
これは「給料の実質的減少問題」もしかり。

注・・・「変形週5日制」とは,土曜日を復活,
月曜日は午後から登校して,
合計5日間の登校を保障するもの。
今のように5日間の平日と2日間の休日では,
生身の人間は機械のように
切り換えが効かないと思い,私が考案した。
(1/23)

いじめをなくしたい

今NHK教育では,
月曜日午後7時から7時半まで
「中学生日記」を放送している。

2回前から始まったのは,
「いじめをなくしたい」という
4回モノのシリーズ。

第1回(1/15)・・・いじめ討論会
第2回(1/22)・・・9人のいじめ体験
第3回(1/29)・・・ドラマ(1)
第4回(2/5)・・・ドラマ(2)

今ビデオに録りながら
どのように授業に使おうか考えている。
場合によっては,ドラマを先に見せた方が
いいのかもしれないと思っている。

かつて三ヶ島中の生徒会担当だった時,
生徒会主催でいじめ討論会を
開いたことがある。
同校では春先,校門のところにある
「いじめ追放宣言」というものに
(フランス人権宣言のような絵が描いてある)
全校生徒が署名する取り組みもしているので,
とても中身のある討論会ができた。

いじめが起きてから何かをやるのでは
やはり遅いのだ。
「人間の集まるところ,いじめは起こる
可能性あり」ということで,
普段からいじめに慣れて?おかないと
免疫みたいなものがつかないと思う。

昔は兄弟姉妹も多くて
まず家の中で鍛えられ,
近所づきあいの中で生き方を学び,
嫁に行けば姑から家事の特訓を受けた。
今は核家族が多くて無くなってしまったが,
様々な形のプレッシャーを受けながら
人は鍛えられていったのだと思う。
(1/23)

2007年1月22日 (月)

そのまんま東の本名

タレントのそのまんま東が
官製談合問題で揺れる宮崎県で
県知事に立候補し,昨日当選した。

ぜひ自ら強調した「しがらみのなさ」や
「清新さ」を活かして
政治をしていってほしいと思う。

ちなみにそのまんま東の本名は,
東国原(ひがしこくばる)英夫
というそうだ。
原を「ばる」と読むのは九州の特徴。
宮崎県都城市出身の人なのであった。
(1/22)

藤原和博さん来校のお知らせ

来月のことになりますが,
2月16日に東京都杉並区立和田中学校の
藤原和博校長が「よのなか科」の
授業のために来校されます。

『世界で一番受けたい授業』という本の
「ハンバーガーショップ」の授業が有名で,
今回は「お金持ちになる方法(貯蓄と投資)」
というテーマを取り上げるようです。

今をときめく(知らない人は
もちろん知りませんが)有名人の
授業を見るまたとない機会です。
参加したい方はぜひどうぞ。
教育に関心のある方なら
教員でなくてもOKです。

勤務校には「よのなか科」の
熱心な実践者であるH先生がいます。
私も陰ながら応援しています。
(1/22)

2007年1月21日 (日)

昭島サークル2007年1月例会

昨日は9名の「株の結果」の資料を持って,
上記の会に参加してきた。

30数名の参加,多数の資料ということで,
「私にとっての授業書シリーズ」を含め
発表時間は10分もなかったが,
政治・経済分野でもたのしい数時間は
過ごせる授業プランを提供できたと思う。

となりの席に座った中学家庭科の先生・
Tさんが「自転車通勤している」と言っていた。
今まで自動車通勤だったが,
何か新しいことを始めようという
気持ちになったらしい。
素晴らしいことだ。

私の場合自転車通勤が普通なので,
新しいことを始めるとしたら徒歩通勤!
ということになる。
でも,ちょっとダイエットもしたいし,
チャレンジしてみるかなあ。

朝刊を見たら「あるあるⅡ」でやった
「納豆ダイエット」は捏造(ねつぞう)番組
だったと出ていた。
(1/21)

2007年1月20日 (土)

「ばら・きく・なずな」の出典

3年生は三送会で「ばら・きく・なずな」
という曲を歌う。
星野富弘さんの詩に,
新実徳英さんが曲をつけた。

昨日,楽譜の「星野富弘作詞」の文字を見て,
音楽室の階下の図書室に向かった。
『風の旅』(立風書房)のP38~40に
これらは連続して登場していた。

インターネットで検索したら,
「お気に入りの名曲」というサイトに,
この曲についてのコメントが載っていたので,
ちょっと長くなるが転載しよう。

「第2話 「ばら・きく・なずな -母に捧ぐ-」
 星野富弘 作詩 新実徳英 作曲
 混声合唱とピアノのための「花に寄せて」より

 実は、この手の曲には弱いのである。
「この手」というのは、通俗な言葉でいえば
「お涙ちょうだい物」ということになるだろうが、
この曲は通俗に陥らずに、
聴き手の涙腺をじわじわと刺激してくる。
その点、同じように母親が登場してはいても、
「山に祈る」などは、あまりに表現が直接的で、
私には特に思い出深い曲なのに、
そう何度も聴きたい、歌いたいとは思えない。

 「花に寄せて」の詩を書いたのは、
不慮の事故で手足の機能を
完全に失ってしまった星野富弘である。
元の詩や詩に添えられた花の絵だけでも
十分私たちの心を打つのだが、
そこに付けられた新実徳英の
音楽がまた素晴らしい。

 「神様が たった一度だけ 
この腕を動かして下さるとしたら…」
と祈るような音楽は、
到底実現することのない
厳しい現実を示すかのように、
空虚な響きで歌われる。
そして湧き起こるTempo Ⅰの
美しいメロディー。
あたかも起こりえない奇跡が
起こったかのような感動の中で、
「母の肩をたたかせてもらおう」と歌われる。
さらに、「そんな日が本当に
来るような気がした」と、
ほのかな希望と諦観が
ない交ぜになったいいようのない感情の中で、
静かに曲を閉じる。

 メロディーが美しい曲は、
歌い手も聴き手も引きつける。
美しいメロディーで鳴らす新実が、
今の合唱界で大変な売れっ子なのは
もっともなことだ。
テクニックを誇示するような派手な曲よりも、
じっくり歌って味のある曲を
みんな待っているのだろう。

 ただ一つ彼の曲で困ることは、
なぜか曲の音域がどうも私にはぴったり来ず、
歌うと変に疲れてしまうことである。
しかし、これは個人的な力量の問題であって、
作曲者に苦情をいう筋合いの
ものではないことはわかっている。
(2001.7.18/H)

著者名はわからないのだが,
合唱をやられている方に間違いないと思う。
いろいろな方に愛されてきた曲なのだ。

「ばら・きく・なずな」の絵を拡大コピーして,
廊下に貼ろうと思う。
(1/20)

難易度ランク分けで進路学習を楽しむ

進路学習というと,
1,2年生の生徒たちには
「まだ先のことを何でやるのか」
と拒否されてしまうことがある。

しかし,現在の担任は中3。
そんなことはないだろう。
だがしかし,面接の練習でやる質問は
24個もあり,ただ提示しただけでは
途中で飽きてしまい,
「先生,問題集をやってもいいですか?」
ということになりかねない。

そんな時おススメなのが,
「難易度ランク分け」をして
ゲーム感覚でやることだ。

私は24の質問を3つに分けてみた。

ランクA・・・たいていの学校で質問されるもの5問
ランクB・・・ちょっと難しい質問10問
ランクC・・・かなり難しいもの9問

そして,回答用紙はB4判1枚に刷り,
質問用紙はB5判3枚に刷り分けて
前のランクを終了した者にだけ
検印(ドラえもん)を押して配ったのである。

これは普段ノリの良くない生徒にも
ゲーム感覚を刺激したようで,
ほとんどの生徒がBランク以上を
1時間かかって集中して取り組んでくれた。
Cランクに達した者も3分の1ほど。

同じようなお悩みを抱えている方。
これはおススメですよ!
(1/20)

2007年1月19日 (金)

心の教育推進研修会

昨日上記の研修会へ行ってきた。
授業者が前任校で同じ学年を組んだ
I 先生だったからだ。
どんな教材を使われるのか興味があった。

教材は,TOSSランド
(元の教育技術の法則化のサイト)
から「カストーディアル」という仕事に
まつわるものだった。

カストーディアルとは,
ディズニーランドに働く清掃担当者のことで,
それを題材に「勤労の尊さ」を教えようというもの。

教材もいいと思ったし,
最初の「ディズニーランドには,
どんな仕事をしている人がいますか?」
という発問も優れていると思った。
いろいろな生徒が反応できるからだ。

最後に「心のノート」につなげたところは,
文科省の先生を招いて講演してもらったためか。
(その方も編者の1人らしいから)

I 先生もおっしゃっていた通り,
生徒たちは教材に一生懸命取り組み,
「先生を盛り立てた」と思う。
最後の「心のノート」は少々
「木に竹を接ぐ」ような気もしたけれど。

授業の後,文科省の先生の講演。
「もっと自由に,たのしく道徳の時間を
過ごしてほしい」と言っていた。
力のある方に見えた。

ちなみに道徳を色で例えると,
「灰色」や「黒」と答える人が多いそうだ。
(1/19)

社会科サークルの新年会

昨夜社会科サークルの新年会があり,
同席した教員志望の大学生をめぐって
「不思議な縁」が見つかったので,
ここに書いておく。
形式は,2人の先生へのメールでの報告
ということで。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

有馬さんへ 丸屋さんへ

お元気ですか?

昨日歴教協・所沢支部の新年会がありました。
そこに森田さんという豊岡高校の先生が
卒業生を連れてきました。
Y君です。
覚えていらっしゃいますか?
東金子中の時,理科で丸屋さんに〈仮説〉を習い,
野球部で有馬さんに
顧問をしてもらったと言っていました。

現在D大学の4年生。
今年の教員採用試験には通りませんでしたが,
小学校の先生をめざしてがんばっているとのこと。
とても素敵な青年で,
ぜひ教壇に立ってほしいと思いました。
(1/19)

2007年1月18日 (木)

何歳から大人か?

今日の朝日新聞に「18歳って大人?」
という記事が出ていた。

先日成人の日があったが,
日本では20歳を成人年齢としていて
飲酒・喫煙・選挙権などが
この年齢を基準としている。

しかし,それ以外では
普通車の運転免許は18歳以上だし,
住民投票は18歳以上(秋田県岩城市),
中学生以上(長野県平谷村),
小学5年以上(北海道奈井江町)と
さまざまな年齢を基準としている。

昔世界の選挙権について調べ,
「選挙は何歳から?」という
ミニ問題集を作ったことがあるが,
その頃の4分の3を越え
今では83%の国が18歳となっている。
(20歳は日本,台湾,モロッコ,カメルーン
など7か国=4%のみだ)
18歳選挙権は世界的潮流ではある。

しかし,権利とともに義務というものも出てくる。
欧米では18歳で選挙権をもらえるが,
同時に徴兵制も課されるという問題があるのだ。
また,未成年者への厳罰化傾向も
これにからんでいると思う。
権利と義務は「表裏一体」の部分があるので,
慎重な議論をしていく必要がある。

その点,かつて18歳選挙権に反対だった
与党が賛成に回り,民主党と組んで
3年後をめどに法改正に
動きだしたのが気になる。
かつて,18歳選挙権に賛成だったのは
社会党と共産党で,
当時は「少数意見」と言われて
否定されたことを
私は調べて知っているから・・・。
(1/18)

案ずるより産むが易し

「教科の評定についてお聞きしたい」
と他のクラスの保護者から連絡があり,
昨日電話で連絡をとった。

私は今までこの手の連絡は皆無
といっていいくらい少なく,
いったいどんなことかとドキドキした。
もちろん自分の評定の根拠はあるし,
それなりに説明はできるが
それを相手が受け入れてくれるとは
限らないからだ。

予定の時刻を過ぎたので,
こちらから電話することにした。
質問の要点は「得点は上がっているのに,
評定が下がったのはどうしてか」ということ。
これはその生徒の担任から
あらかじめ聞いていた質問なので
「授業には知識を習得する部分」と
「作業で学んでいく部分」とがあり,
その部分が欠けてしまっているので
下げてしまうことになった事情を話した。

生徒を通して一応事情を知ってはいても,
直接担当者からそのニュアンスを
聞いてみたいというのが親心なのだろう。
その点昨日電話でではあるが,
内容を説明できてよかった。
まさに「案ずるより産むが易し」であった。

「高校生になって環境が変わったら,
きっと実力が発揮されますよ」と言って
電話を切った。
本来力はある生徒だと思うのだが,
残念ながらそれを発揮できずにいる。
教育現場ではこういう例が
次第に増えているように思う。
(1/18)

肥さんのホームページ(35700)+
肥さんの夢ブログ(14400)=
祝50000超アクセス!

2007年1月17日 (水)

またメンテナンス

私がブログで使っている
ニフティーの「ココログ」の管理画面を開けたら,
以下のような表示が出てきた。

「2007年1月16日(火)15:00~
1月17日(水)15:00の約24時間、
ココログベーシック/プラス
/プロのメンテナンスを実施いたします」

ココログはまたメンテナンスをやるようだ。
今回は「3日間」というような長時間ではないが,
毎日更新することがウリのサイトとしては,
たびたびのメンテナンスは
少々困りものの存在だ。
(1/17)

阪神・淡路大震災から12年

6434人の犠牲者を出した
阪神・淡路大震災から12年がたった。

あの時生まれた人は小学校を卒業する。
あの時20歳だった人は36歳になる。
そして,あの時36歳だった人(私)は
48歳になった。
そんな長い年月がこの間に流れた。

多くの犠牲が出たが,多くのものを学んだ。
神戸のTさんが仮設住宅の人たちの
支援ボランティアで活躍されたことも,
遠く離れた所沢からせめて活動資金の一部に
していただきたいとみんなで送金したことも,
5リットルのポリタンクを買って,
「何とか3日間は自力で生き延びるのだ」と
ささやかな努力をした時も,
歴史の中に刻まれた。

もうすぐ午前5時46分(震災の起きた時間)だ。
まだ暗い西の空に向けて黙祷したい。
(1/17)

「3つの達成目標」の調査

埼玉県でやっている「3つの達成目標」の
調査が昨日あった。
一方で授業時間確保が言われながら,
その一方でこのような調査やその後の採点まで
やらされることに憤りを感じる。

昨日は3年生の県立前期の願書&
自己PR書の提出日だった。
私は「空き時間」が何時間もあったので,
余裕を持って対処できたが,
それがなかった先生たちは
さぞイライラしていたことであろう。

中一夫さんが『たの授』誌上で分析したように,
「殺人事件が増加している」というのも,
「いじめが増加している」というのも,
またこの「学力が低下している」というのも
まやかしだった。

そして,そのキャンペーンを利用して,
少年法が強化されたり,
「教育再生会議」が発足したり,
教育基本法が「改正」されたり
やりたい放題のことがされてきたのだ。
(これにはマスコミの責任も大きい)

私たち教育現場も,
上から降りてきたものに盲従するのではなく,
正しい分析のもとに自分たちの
取るべき方向を見出していかなければ
ならないと思う。
それが生徒たちに対して
「背中で語る」ということになるだろう。

参考文献

『たのしい授業』2005-08月号
中一夫 「「学力低下」の真相(下)」
グラフで見る世界206

『たのしい授業』2005-12月号
中一夫 「 世界と日本の殺人事件」
グラフで見る世界210

『たのしい授業』2007-1月号
中一夫 「〈いじめ〉について考える」
グラフで見る世界223

(1/17)

2007年1月16日 (火)

新OSの名は「ビスタ」

米マイクロソフト社の
新しい個人向けパソコンのOSは,
「ビスタ」という名前だそうだ。
(今月の末に登場するという)

しかし,2001年に「XP」が出たときも
私には関係ないという感じだったが,
今回も無縁の話だ。

実は私のパソコンのOSは「Me」である。
もう「サポート期間」もとっくに過ぎている
「年代モノ」なのであるが,
家にいる時間=1日数時間しか使わないので,
まだまだ使えると思っている。
(並行してノート型もほしいのだが,
勤務校にはたくさんあるので
なかなか踏ん切りがつかない)

ちなみに,プログの「アクセス解析」で
訪問してくださっている方の
OSを調べてみると,以下のようになる。

1 Windows XP 74.5%
2 Windows 2000 8.4%
3 Windows 98 4.8%
4 Windows Me 4.8%
5 MacPowerPC 3.6%

4分の3が「XP」で,「Me」はわずか4.8%!
もう20人に1人しかいないのだった。
「XP」が新幹線なら,
「Me」は蒸気機関車かディーゼル車
という感じだろうか。
しかし,「サイトはOSより中身で勝負!」
と開き直って,毎日コツコツ書いていきたい。
応援よろしくお願いいたします!
(1/17)

Hさんと「再会」する

昨夜最近お世話になっている居酒屋に
顔を出したところ,
しばらく前にお付き合いのあった
Hさんに再会することができた。

Hさんは私より先輩だが,パソコンに堪能。
山登りが大好きで,
私も奥武蔵の山に何回か
連れて行っていただいたことがある。

山登りというのは奥が深いもので,
いっしょに登る相手によって,
全然違う登山になるから不思議だ。
その楽しさをHさんから教わった。

何回かの山登りをご一緒した後,
その頃2人が行きつけだった居酒屋に
Hさんが顔を出さなくなってからは
道端で会った時あいさつする程度だった。
そのHさんが偶然暖簾(のれん)をくぐった
居酒屋に私がいたとは,
何とも縁のあることである。
(1/17)

2007年1月15日 (月)

がばいばあちゃんシリーズ

島田洋七著『佐賀のがばいばあちゃん』
(徳間文庫)のことを1月5日に書いたが,
この本は4冊のシリーズになっており,
すべて購入して読むことにした。

『笑顔で生きんしゃい!』
第2作。がばいばあちゃんの7人の子育て。

『幸せのトランク』
第3作。洋七の駆け落ち・新生活の話。

『かあちゃんに会いたい』
第4作。小2~中3まで別れて暮らした
母親との交流。
「がばいばあちゃんスペシャル」とあるので,
たぶん第4作で終わりでしょう。

全部島田洋七著,徳間文庫。
今第3作の途中だが,
読後は学級文庫へ入れる予定。
1冊500円ほどで買えるので,
読んでみてはいかが?
(1/15)

多元的古代・関東2007年1月例会

本当に久しぶりに,
上記の会に参加した。

もちろん収穫があった。

1つは,「古代の東海」紙の
『日本書紀』の景行天皇55年の記事。

「彦狭嶋王を以て、
東山道の十五国の都督に
拝けたまふ」の「都督」が,
なぜここ(西暦125年=弥生時代)に
出てくるのかということ。

都督とは,中国を中心とした
柵封(支配)体制のなかで,
異蛮国の王が命じられる位である。
日本では古墳時代の
「倭の五王」が欲しがった位だ。
それが卑弥呼の時代より早い時代に
都督に命じられたということは
ちょっと考えにくいことなのだが,
どうしたことか。

もう1つは,富永さんのレポート
「梅と桜の物語」だ。
九州王朝の象徴である花が梅だということが
また別の資料から証明された。
(太宰府の梅が枝(え)もちが懐かしい!)

『古事談・続古事談』(岩波書店)の中に,
「南殿の桜の木は、本は是れ梅の木なり」
という段があり,それが傍証となるようだ。
ちなみに上記の本は,「新・古典文学大系」の
最終巻で,一昨年の11月に
刊行されたばかりの本なのだった。

もともと『万葉集』第5巻の「梅花の宴」は
九州王朝の「お別れ会」的な香りがしていたが,
別の話からこれが証明されたのだ。

「紫宸殿の木は1つは橘(たちばな)だが,
もう1つはもともとは梅だった」ということは,
9世紀半ばになっても前王朝の影が
新王朝の紫宸殿の木の種類にまで
影響を与えていたということで,
たいへん興味深い。
(1/15)

2007年1月14日 (日)

浦和仮説サークル・2007年1月例会

昨日は天気もよく,ダイエットも兼ねて,
サイクリングで浦和仮説サークルに参加した。

走行距離・・・25km×2=50km
往・・・1時間40分
復・・・2時間
通った市町村・・・6つ
所沢市→新座市→三芳町→富士見市
→志木市→さいたま市

おなかが空いて食事が美味しく食べられ,
夜は最近になくたっぷり睡眠がとれた。
『佐賀のがばいばあちゃん』のシリーズに,
「体を動かすことが健康の秘訣」
というくだりがあるが,本当にそう思った。

日時 : 2007年1月13日(土)1時~5時半
場所 : さいたま市岸町コミュニティーセンター
サークル名 : 浦和仮説サークル
参加者 : 11名
レポート : 20本

(1) 権田さん~「ものもの」
100円ショップの商品など,たくさん紹介
していただきました。私はエコカイロと
『コンビニ弁当16万キロの旅』を購入。

(2) 須崎さん~「液体窒素をつかった実験」
毎回のように楽しい実験を見せていただき,
ありがとうございます。冷凍マシュマロは
とても美味しかったです。

(3) 実藤さん~「新・教育原理の会の報告」
私はただ録音しただけという感じでしたが,
実藤さんはノートに克明にメモをとられていました。

(4) 荒川さん~「『たのしい授業』公開編集会議
のMDおこし」いつもありがとうございます。
今回は特に「いじめ問題」の所がよかったです。

(5) 斎藤さん~「キャベツともんしろちょう」
問題を出して,答えを予想させるやり方で
なかなか楽しかったです。
授業プランを作ってみてはどうでしょうか。

(6) 荒井さん~ 「《自由電子がみえたなら》
の評価と感想」とても高い評価だったのと,
クラスのある男の子の感想がとてもよかったです。

(7) 片岡さん~お久しぶりの参加とか。
私は初対面?またいろいろ話を聞かせて下さい。

(8) 肥沼~「株を買ってみよう!」
「株を売ってみよう!」
「私にとっての授業書シリーズ」
「房総半島から八丈島が見えた!」 
増田さんの「『人を動かす』の書評」の紹介
(1/14)

2007年1月13日 (土)

「空き時間」が4つも

一昨日「空き時間」が3つもあって
有意義に使えたと書いたら,
昨日は何と4つもあってびっくりした。
(もともと3時間だったのだが,
さらに総合の2時間のうち,
1時間が「空き時間」となったのだった)

しかし,初日・・・「空き時間」なし
2日目・・・同なし
3日目・・・「空き時間」3時間
4日目・・・同4時間
という労働状況は,どう考えても変だ。

6時間の授業時間のうち4時間が授業で,
1時間はクラス事務に(学級通信書き等),
1時間は休憩に充てるというのが
標準的だと思うのだが,
昨日は「開店休業」の居酒屋
みたいな1日だった。
その分いろいろな資料はできたけどね。
(1/13)

北陽

「北陽」という名の漫才のコンビがいる。
30歳そこそこの元気な女性たちなのだが,
なぜ「北陽」という名なのか知りたかった。

埼玉県の県民だよりにそのことが出ていた。
彼女たちはともに昭和49(1974)年生まれ。
埼玉県立久喜北陽高校の同級生だったのだ。

平成7(1995)年にコンビを結成。
現在,「はねるのトびら」(フジテレビ)や
「天才ビットくん」(NHK教育)などに
レギュラー出演しているという。

私は竹内一郎著『人は見た目が9割』
関連の番組で見たのが印象的で,
同じ埼玉つながりということで,
今後も応援していきたいと思っている。
(1/13)

2007年1月12日 (金)

「空き時間」が3つも

久しぶりに「空き時間」が3つもある
という幸運に恵まれたので,
授業の予習や資料作りに
充てることができた。

現在のA時間割は18時間と
(Bはさらに1つ少ない17時間)
かなり快適なのだが,
欠勤の人がいると
かえって自習監督が入りやすく,
C時間割の時には24/28も働いているのに
その「見返り」がないということもあるのだ。
やっぱりこういう人を作ってしまう
今のシステムには問題があると思う。

さて,「空き時間」を使って作った資料は,
1/1からHP&ブログで連載してきた
「私にとっての授業書シリーズ」である。
毎日コツコツ書いたものが
12ページもの小冊子になってくれたのは
私としても大変うれしかった。
中身はともかく,仮説実験授業に関わる
資料が作れたのだから。

夜は,前任校のY先生からお借りした
「天国からのビデオレター」というビデオを
ダビングさせてもらった。
これはアニメなのだが,
難病にかかって亡くなった母親が
娘のために残した3本のビデオレターの
内容がとても素晴らしくて感動する。
最近,涙腺のゆるい私としては
ウルウルしてしまう作品なのである。

見てみたいという方は言ってくださいネ!
私は卒業式の前か,「感謝の手紙」を書く際に
学活で見せようと思っています。
(1/12)

カミングアウト

私のパソコンの師匠・九想さんが
今朝の「九想話」で「納豆消滅事件」
について書いていた。

九想さんが大好きな納豆を買おうとして
スーパーに寄ったら,
売り切れていて買えなかったというのだ。

実はフジテレビ系で日曜夜9時から放送された
「発掘!あるある大辞典Ⅱ」で,
「朝晩2回納豆を食べると
ダイエット効果がある」と言っていたのだ。
それで,テレビを見た視聴者が
我が所沢市のスーパーでも
納豆を買い占めてしまったという訳なのだ。

さすがテレビの影響力はすごいものだ。
まあモノが納豆だけに,
1週間程度の影響で済むと思うが・・・。

なぜそんなことを言えるかというと,
実は私も月曜日に駅前の西友で
納豆を3個を買ったのだが,
3食連続で食べた時点で飽きがきたから,
たぶん皆さんもそうではないかと思った次第。
以上,カミングアウトでした。

私は普段はあまり納豆は食べないのですが,
「あるある」を見て
すぐ次の日に買ってしまいました。

今日12日はマクドナルドの新製品
「メガ・マック」の発売初日です。
食べてみたいような,こわいような・・・。
(1/12)

2007年1月11日 (木)

「株を売ってみよう!」の授業・2007

新学期早々連続8時間の授業を,
大部分「株を売ってみよう!」で
なんとか切り抜けた。
(あと,道徳と学活も1時間ずつあった!)

新聞に「2006年は東証で過去最高の
644兆円の株売買が行われた」
と出ていただけのことはあって,
どのクラスも8割以上の生徒がプラス収支。
なかでも最後に授業した3年5組では,
何と!1人の生徒(-37万円)以外
全員がプラス収支となるスゴ過ぎる成績。
我ながらその結果に驚きあきれた。

そういえば,この「株を買ってみよう!」&
「株を売ってみよう!」の授業を
初めてやったのは今から17年前。
ちょうどバブル崩壊の寸前だった。
1990年に行った授業では,
1000万円の元手でひと月の間に
「500万円以上も運用」する生徒が続出。
まさに「バブル期の株の授業」だった。
その後2~3年に1度この授業をやってきたが,
株価はその時期その時期の経済の
調子を反映してくれた。

今回のようにプラス収支が圧倒的になったのは
バブル経済の時期につぐものだと思う。
だから,「第2のバブル崩壊」がちょっと心配だ。

この授業には景品があって,
上位3人と下位3人に「豪華景品」が出る。
上位第1位(と下位第1位)・・・32ポケットの
クリア・ファイルとお掃除せっと(雑巾と雑巾はさみ)
上位2・3位(と下位2・3位)・・・お掃除セット
が渡された。

上位だけでなく下位の生徒にも
同じ景品を出すのは,
「みんなに株のプラス面とマイナス面を
見せてくれたから」という理由による。
なかなかいいアイデアでしょ?
クリア・ファイルはもちろん,
お掃除セットもなかなか好評で,
「私もほしかった」と感想を書いている者が
少なからずいた。

美化委員担当の私としては,
生徒にもよろこばれ
校内の美化も進むという訳で,
一石二鳥ということになる。
(1/11)

私にとっての授業書シリーズ・補遺

10回にわって「私にとっての授業書シリーズ」を
連載してきたが,いかがだっただろうか。
とりあえずこの資料は,
いくつかの仮説サークルに提出し,
その後改訂して3月の八王子の会での
「中高社会」のガイダンスの
講師資料にしようと思っている。

では,補遺としていくつかの授業書や
授業プランにコメントを書こうと思う。

(1) 授業書《日本の戦争の歴史》
板倉さんと重弘さんの作られたものだが,
私は今まで一度も授業にかけたことがない
という不思議な授業書である。
ただ,堀江さんのアシスタントとして
川崎の会で2年連続の授業をしたことはあり,
いつかは教室で授業してみたいと思っている。

(2) ミニ授業書〈靖国神社〉
これも板倉さんと重弘さんが作られたもの。
靖国神社問題をどう考えたらいいか,
確かな指針が得られると思う。
まだ,これも授業はしたことがない。

(3) ミニ授業書〈鹿児島と明治維新〉
鹿児島大会の時に板倉さんによって
作られたもの。
数回授業したことがある。
また,講座の模擬授業で
何回か使ったことがある。
地理と歴史が同時に学べ,
「得した気分」になる。
各地でこのようなミニ授業書が
作られるといいと思う。

(4) ミニ授業書〈焼肉と唐辛子〉
板倉さんの作られたもの。
まだ授業をやったことがない。
1度選択社会か何かでやってみたい。

(5) ○○の名産地の授業
これは授業書ではないが,
かなり定式化されていて
分布図グラフともいうべきものである。
松崎さんが原案をだされて発展。
私もかなりやってきた。

(6) 「いろいろな種」の標本づくり
板倉さんと吉村さんの作られた
ミニ授業書〈種と発芽〉より
種の標本を作る一時間をピックアップ。
中学2年生の江戸時代の農業で
何回も授業している。
ちょっと元手はかかるが,
生徒たちにはとても喜ばれる。
材料は大阪の竹内さんにいつも
お世話になっている。

(7) 授業書《社会の科学入門》
長岡さんが板倉先生の指導のもとに
作られた授業書。
「クラスの中に同じ誕生日の人がいるか?」
などといった身近な問題から入り,
社会にも法則性があるということを
感動的に理解できる授業書。
ただし,私はまだ授業にかけていない。

(8) 授業プラン「「邪馬台国」はどこだ!」
これは私の作った授業プラン。
仮説実験授業と古田史学から
学んで作った意欲作である。
考古出土物の分布図から
「邪馬台国」のありかを推理するもの。
近年小学校の先生に転身した有馬さんは,
かなり前から支持してくれていた。
ぜひ授業してみて下さい。
1時間でできます。

今まで11回にわたり,「私にとっての
授業書シリーズ」をやらせていただき,
ありがとうございました。
個人のHP&ブログの中での試みとはいえ,
戸惑った方もいたかもしれません。
明日からまた「フツーの内容」に戻します。
でも,味をしめたので,またいつか「連載もの」は
やってみたいと思います。
(1/11)

2007年1月10日 (水)

私にとっての授業書《差別と迷信》

この授業書は,福岡の高校の先生である
住本さんの授業書案「被差別部落の歴史」
がもとになっている。
それに板倉さんの「丙午迷信」の研究を
コラボさせて出来上がった
ちょっと変わった授業書である。

「どうわ教育」という言葉を聞いた時,
関東の人は童話と聞き間違えることがあるが,
関西の人にとっては同和が
まず思い浮かべられるらしい。
同じ日本という国にに住んでいるのだが,
「どうわ教育」という言葉1つとっても
大きな認識の差があるのだ。

住本さんがこの授業書の中で
批判していることの1つは,
「近世起源説」というものだ。
部落差別は近世に始まったもので,
それ以前にはないというのが
「近世起源説」である。
これは歴史を少し勉強すれば,
古代の古墳の分布図と
被差別部落の分布図が重なることは
自明のことなのである。
それを私は古田史学の方で学んだが,
住本さんは部落の歴史の方から
学んだものと思われる。

また,住本さんのもう1つの批判は,
「差別をなくす」という素晴らしい活動が
楽しく行えないはずがない,という
従来の「同和教育」へのものである。
これは板倉さん「たのしい授業」の思想を
部落の歴史学習に適用させた
ものと言えるだろう。
そして,ここに「たのしい「同和」教育」
の成立を見たのだ。

私は中3の道徳・学活で1度授業したが,
今までの歴史常識が覆えされていく
快感を味わった。
ぜひ,歴史の時間や道徳・学活で
取り上げていただけたらと思う。

今回で一応10回の連載をした。
明日は,今まで取り上げられなかったものや
将来作られてほしい授業書の話をして,
この「私にとっての授業書シリーズ」を
終えたいと思います。
(1/10)

2007年1月 9日 (火)

ネットでも見られます

朝日中学生ウィークリー10/8号の
「暗記だけじゃない・生きる力をつける社会科」の特集が
以下のサイトでも見られます。

私の「発言」や社会科かるた,HPの紹介も出てきます。

「朝日わくわくネット~大阪発~今学校で」
http://www.asahi.com/kansai/wakuwaku/class1018-1.html
(1/9)

私にとっての授業書《三権分立》

三権分立というと,
立法・行政・司法の三角の図を書き,
「お互い同士が抑制と均衡の関係にある」
とかなんとか板書するのが普通である。

もちろんそれもやるのだが,
その前に立法・行政・司法の
具体的なイメージを
つかんでもらうのが先決である。

そのために,普通は国会の種類
から始まって違憲立法審査権まで
長々と授業をするのだが,
それより授業書《三権分立》で
最初のイメージ作りをしてしまうといい。

これは「給料の額」を比べることによって,
三権分立が浮かび上がってくる
なかなか面白い授業書である。
板倉さんと長岡さんが作られて,
『たのしい授業』1986年12月号に発表された。
当初は「ミニ問題集」と題されていた。
今『たのしい授業プラン・社会』にも出ている。

だから,この授業書の登場は
政治分野の最初ということになる。

一方,憲法学習の直前にやるといいのが
授業プラン〈日本国憲法とその構成〉だ。
こちらは竹田かずきさんの作に
私がグラフを付けた。
『たのしい授業』2004年8月号に
掲載されている。
〈条〉や〈章〉などのことから入り,
最終的に日本国憲法の本質が
理解できるようになっているプランである。
1時間でできるのでぜひやってみてほしい。

経済入門のプランについては
まだ開発途上という段階だが,
私が17年前からやっている
「株を買ってみよう!」と
「株を売ってみよう!」はいかがだろうか?
冬休みをはさんだ2時間,
クリスマス,お正月,お年玉商戦で
値上がりしそうな株を売買するのだ。
生徒たちの反応はまずまずだが・・・。

10回目の明日は,
授業書《差別と迷信》の予定です。
(1/9)

2007年1月 8日 (月)

「株を売ってみよう!」の準備

朝実家へ。
今月末に行う父の一周忌の打ち合わせ。
(2月3日に亡くなったのだが,
ちょっとそれより早くやるのだそうです)

午後学校へ。
新学期の授業の準備。
気がついたら時間割のスタートが
8コマ連続授業(2日間全然
「空き時間」なし)だった。
憩いのはずのA時間割なのに,
これは誰かの陰謀だ~!

とばかりも言っていられないので,
とりあえず授業の準備をした。
最初の授業は,「株を売ってみよう!」から。
プリントと1/6付けの新聞の株式欄を印刷した。
(これでとりあえず各クラス1時間かせごう!)

朝日新聞の記事によると,
昨年は東証で過去最高の売り上げが
あったとのこと。
生徒たちの株がどうなったか?
かなり気になります。

これと対になる授業「株を買ってみよう!」は
12月12日に書きました。
読んでいない方は,そちらも見てネ!
(1/8)

私にとっての授業書《世界史入門》

世界史を概観する授業書に
《世界史入門》がある。
板倉さんが『第Ⅲ期・仮説実験授業研究』
(仮説社,1994年)で発表されたものだ。
その構成は以下のようになっている。

第1部 世界の文明の中心を現在からさかのぼる
第2部 時代区分をもとに歴史を見直す
第3部 私たちの習慣・知識・身近なものの起源をさぐる

第1部は,倒叙(とうじょ)式に
歴史をさかのぼっていくもので,
板倉さんがいつも使う手法(ものや人口を
通して歴史を間接的に浮かび上がらせる)と
だいぶ趣きが異なっている。

高校の先生が世界史で扱うのが最適のようで,
中学の歴史ではまだ試したことがないが
大いに気にはなっている。
(愛知の岸さんが板倉さんのアドバイスをもとに,
特に第2部のまとめ直しをされているようである)

もう1つこれと異なった観点から
世界史を概観する
〈木綿と歴史〉という授業書案がある。
こちらは神奈川の横山さんがねばり強く
まとめておられるが(原案は板倉さん),
私もだいぶ前に1回授業したことがあり,
大変好評だった。
世界を1つのものにした「木綿」という
工業製品(絹と違って,庶民も着られる)に
着目しているところが私は好きだ。

「木綿」といってもピンとこないかもしれないが,
Tシャツ,ジーンズ,靴下,ハンカチ,タオル,
下着類はほとんどが木綿製品であり,
20世紀以降石油から作る
化学繊維が増えてきたが,
それでも私たちが着ている物の半分は
木綿なのである。
(絹や麻はごくわずかである)

いずれにしても,世界史を学ぶ者にとって
「背骨」となるような授業書がほしい。
私は今のところ中学で〈木綿と歴史〉をやり,
高校で《世界史入門》を行うという「棲(す)み分け」が
一番いいと思っている。
まあ,たのしく授業できるなら
どちらが先でもかなわないと思うが。

明日は,公民の授業でお世話になっている
授業書《三権分立》と
〈日本国憲法とその構成〉です。
(1/8)

2007年1月 7日 (日)

小林光子さんの退職直前講演会

昨日は上記の講演会に行ってきた。
小林光子さんは神奈川県横浜市の
ベテランの小学校教師で,
歯に衣を着せぬ発言は
昔から多くのファンを持っている。

その小林さんがこの3月で退職ということで,
立川の「よりたのサークル」が
小林さんの講演会を企画したのだった。

2月にも千葉の重弘さんの
退職記念講演会があるが,
これから始まる「団塊の世代大量退職」の
先駆けをなすものだ。
後に続く私たちが小林さんたちの
開拓してきた様々なものを
継承していこうというのがその意義である。

早稲田大学文学部出身の小林さんが,
どのようにして仮説実験授業に出会い
現在に至っているか,小林さんは
いろいろなエピソードをもとに話して下さった。

同じ小学校教師の先輩・新居さんとの出会い。
仮説実験授業の提唱者・板倉さんとの出会い。
どうして研究会に参加するようになったか。
また,横浜の入門講座をやるようになった訳。

小林さんの独特な学級経営も
みんなが知りたいところである。
仮説実験授業を背景にしながらも,
小林さん自身の個性が出ている。

小林さんは今後も嘱託としてしばらく働くが,
仮説実験授業を中心とした教育活動で
子どもたちに楽しい時間をたくさん
プレゼントされるのではないかと思う。

そして,後に続く私たちも
小林さんたちから学びながら,
さらに楽しい時間を増やしていきたい。
(1/7)

私にとっての授業書《日本の都道府県》と《沖縄》

昨日も書いたように,
日本地理の「骨格」を学ぶには
授業書《日本の都道府県》がいい。
面積,人口などの基本的なことから始め,
最後は〈都道府県名と県庁所在地名の
違うところがあるのはどうしてか?〉という
明治維新の歴史にまでふれる。
地理と歴史は不可分のものなのだ。

この授業書を総論として学び,
各論として教科書に載っている地誌を学べば,
ただ教科書を学ぶよりはるかに多くのものを
学ぶことができると思う。
また,先生の方も教材の軽重のつけ方を学ぶ
よい機会となるのではないか。
(授業書をやることは,その時間分どこかの
時間を削ることになるので,
時間配分が否が応でも気になるから・・・)

各地の地誌の始めには,
授業書《沖縄》がこれまた最適だ。
日本でありながら「かなり日本的でない
要素」が沖縄にはたくさんあり,
それゆえに,日本地理と
日本歴史をたのしく学べる。

《沖縄》の著者の落合さんを所沢に招き,
著者自ら授業していただいたのが
懐かしい思い出だ。
もう5,6年前のことになるか。
最近お会いしていないが,
元気でいらっしゃるだろうか。

明日は,授業書《世界史入門》のことを
書きたいと思います。
(1/7)

2007年1月 6日 (土)

仕事始め(2日目)

昨日に続いて調査書の仕事。
勤務校では「みんなで作業して間違いを
少なくする」というのが伝統ということで,
各自が数校ずつ分担して
書類(調査書や推薦書)の確認をする。

私は今までの勤務校のやり方に従い
「担任の個人責任」で
昨日大半を袋詰してしまったので,
本日は他の担任のお手伝いが中心だ。
(そうしたかった先生が他にもいた)

生徒1人ひとり受験の形がかなり違うので,
担任でないとわからない事情もあり,
確かに「みんなの目を通す」ということは
間違いを減らすメリットもあるのだが
私は個人でやった方がいい気がした。
(初めて中3担任をする先生には,
また別な形でフォローすればいいだろう)

だいたい発行された調査書に間違いが
見つかった場合,どう対処するのかが不安だ。
「担任の個人責任」というなら,
担任がその高校まで行くのは仕方ないにしても,
「その担当者が見逃したのだから
その人が行って下さい」なんてことになったら,
それこそいたたまれない。

もちろん複数の目を通すことが大切
という議論は,私も反対ではない。
しかし,それを言うならもっと前の段階で
調査書に載せる観点や評定を
じゅうぶんな時間をとってやるべきだったと思う。
私はその段階でおおいに不安な気持ちになった。
なぜなら今までの中学校では
そこで「複数の目」を通してきたからだ。
だが,それから先は「担任の個人責任」の問題。
間違っていたら高校に頭を下げに行くのも
仕方のないことだと思っている。
(「複数の目を通すことが大切」という
考えの先生方も,「最後の封は自分でしたい」
と言っていらした)

夜は〈仮説〉の会のKさんとの新年会。
思い切り飲み,食い,かつ語る
楽しいひと時だった。
今度はサークルで会いましょう!
(1/6)

私にとっての授業書《世界の国旗》

私が〈仮説〉の入門・体験講座の講師をする時,
今まで一番多く取り上げてきたのが
授業書《世界の国旗》である。

色鉛筆でカラフルに着色した
国旗を掲示していくのが講師の役得で,
講座が終わる頃には
世界の国旗で黒板が埋まることになる。
参加者の評価・感想もたいへん素晴らしい。

もともと『たのしい授業』1990年1月号に
板倉さんがミニ授業書として
発表されたものだが,
2年後に単行本として授業書が出版された後も,
私はずっと「簡略版」の方で紹介している。
もちろん詳しく学べるのは
仮説社の授業書《世界の国旗》の方だが,
その前にこのプランの「骨格」を
知ってもらいたいと思うからだ。

これは他の分野でも同じで,
世界地理をやる前に《世界の国ぐに》を,
日本地理をやる前に《日本の都道府県》を,
日本史をやる前に《日本歴史入門》を,
世界史をやる前に《世界史入門》を,
公民をやる前に《三権分立》と
〈日本国憲法とその構成〉をやると
その分野の全体像(骨格)が
つかめていいと思っている。

最近8000円も出してパソコンで作られた
美しい掲示用の国旗を手に入れた。
生徒たちが卒業する前にこれで授業し,
私からの「卒業祝い」としたいと思う。

明日は,授業書《日本の都道府県》と
《沖縄》を紹介したい。
(1/6)

2007年1月 5日 (金)

仕事始め

昨日から学校に出ることにした。
高校に提出する調査書に職印
(校長先生の押す学校印)が
あといくつか必要だし,
新学期の準備(今の学校は
初日から授業があるのだ)
があるからだ。

とはいっても,それらを終えれば
まだ一応冬休みというわけで,
先生方と例の「餃子市」へ昼食に出かけたり,
(松の内でサービスランチがまだ始まっておらず,
S先生は落胆の表情(いろ)を隠せなかった。
ただし,大盛りチャーハンの「盛り方」には
ご満悦の様子だった)
冬休み中のできごとを話したり,
みんなで買った年末ジャンボが
ほとんどはずれたことを残念がったり,
(3000円が660円に化けた!笑)
のんびりした時間を過ごした。

夜は「佐賀のがばいばあちゃん」
(島田洋七原作)の番組を見た。
その人生語録がなかなかよかった。
(1/5)

がばいばあちゃんの人生語録(肥さん編)

島田洋七著『佐賀のがばいばあちゃん』
(徳間文庫)の「楽しく生きる方法語録」から,
私がいいと思った人生語録を編んでみた。
全部で23ある内から7つ選んだ。

(1) 嫌われているということは,
  目立っているということや。

(2) 悲しい話は夜するな。
  つらい話も昼にすれば何ということもない。

(3) 「暑い」「寒い」と,うるさく言うな。
  夏は冬に感謝し,冬は夏に感謝しんしゃい。

(4) 人に気づかれないのが本当の優しさ,
  本当の親切。

(5) 貧乏には二通りある。暗い貧乏と明るい貧乏。
  うちは明るい貧乏だからよか。
  それも,最近貧乏になったのと違うから,
  心配せんでもよか。自信を持ちなさい。
  うちは,先祖代々貧乏だから。

(6) 人間は死ぬまで夢を持て!
  その夢が叶わなくても,しょせん夢だから。

(7) 頭がいい人も,頭が悪い人も,
  金持ちも,貧乏も,
  50年たてば,みーんな50歳になる。

あとどんなものがあるかは,
540円出して本を読んで下さいね!

佐賀のがばいばあちゃんのホームページ
http://www.gabai-baachan.com/
(1/5)

私にとっての授業書《世界の国ぐに》

世界地理の入門として,
私が一番利用させてもらっているのが
授業書《世界の国ぐに》である。
特に第1部の「いろいろな世界地図」は
何クラスで授業にかけたかわからないくらい
多くのクラスで授業を行った。
(自分の学年だけでなく,
他学年への出授業でも必ずやるので)

この授業書は,その生い立ちから知っている。
もともと板倉先生が授業書開発講座で
世界地理のミニ授業書を作るということで,
最初は数ページのものだった。
それが1984年にミニ授業書〈世界の国ぐに~
ミニ物知り問題集〉という形でまとまり,
さらに1992年に授業書《世界の国ぐに~
いろいろに世界地図》という現在の形になった。

ミニ授業書の時代から合計すると
約2万部が発行され,
そのうち少なくない数は学校で
授業されたことを考えると,
かなり多くの人がこの授業書で
(特に「いろいろな世界地図」で)
授業で受けたことになるだろう。

私がこの授業書が大好きなのは,
問題の切れ味もさることながら
世界地図自体をグラフとして表わす
発想の自由さだ。
私がその後大なり小なり
グラフを描くようになったのも,
この「いろいろな世界地図」の影響が
あるように思う。

そして,中学に入学した生徒たちを
叱咤(しった)や罵倒(ばとう)ではなく
たのしい授業で迎えてあげられるのは,
この授業書があるからこそなのである。

この授業書の最初の方に出てくる
人口の多い国の覚え方=
「人口多いは,中・印・米国,
インドネ・ブラジル・パキスにバングラ,
ロシア・日本・ナイジェリア」は,
卒業生が「高校でも役に立っていますよ!」
と言ってくれるほど素晴らしいものだ。

これは理科の惑星の覚え方=
「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」と
(私は冥王星をはずさず,これからも使いたい)
並ぶぐらい役立つ知識といえるだろう。

明日は,入門・体験講座の講師の時
よく使わせてもらう
授業書《世界の国旗》のことを書きます。
(1/5)

2007年1月 4日 (木)

箱根駅伝2007(復路)

睡眠・休養をとりながら,
テレビで駅伝観戦。
しかし,我が母校・法政は最後まで浮上せず,
15位にとどまった。
来年は捲土重来(けんどちょうらい)を!

昨日も何通か年賀状が来た。
その中でクラスのNさんからきたものは
とても気に入ったので紹介しよう。

「A Happy New Year
昨年は色々とお世話になりました。
先生は冗談が通じるので
話すのがとても楽しかったです。
あと3ヶ月間ほど,迷惑をかけることも
あると思いますが,よろしくお願いします」

「先生は冗談が通じるので」
という所が気に入っています。

もう1つ,年賀状の話。
卒業生のI君から来た年賀状の返信に,
「謹賀」と打とうとしたら「金が」が,
「新年」と打とうとしたら「信念」が
出てきて驚いた。つまり「金が信念」!
どうも私は今年オリンピックに
挑戦するみたいです。
(これはネタではなく,ホントの話)
(1/4)

私にとっての授業書《生類》と《禁酒法》

かなり初期の社会の科学の授業書に
《生類憐れみの令》がある。
対になっているといわれるのが,
《禁酒法と民主主義》。
この2つがなぜ対になっているか
わかるだろうか?

それは,正義の素晴らしさと危険性
というものが主題になっているからだ。
1つは綱吉という将軍(権力者)の出した「悪法」を,
正義感の結果のものとして考える。
もう1つは議会(選挙で選ばれた人たち)で
「正しいこと」と信じてられて作った法律が,
結果的に自分たちを縛ったという歴史。

《生類》の方は「将軍という独裁者だったから」
と言い訳できるかもしれないが,
《禁酒法》の方は民主主義のあり方にまで
疑問を投げかけるすごい授業書なのだ。
今板倉さんが『たのしい授業』に連載中の
「ヒトラーと民主主義」も《禁酒法》の発想に
近いといえるかもしれない。
「ヒトラー個人の狂気にだけ
責任を負わせたのでは,
人類は同じ過ちを繰り返すことになる」
そんな感じが私はする。

《生類》は中1の道徳でやり,
全授業記録をとった最初の授業書だ。
一方,《禁酒法》は誕生直後の
所沢仮説サークルで行い,
これも全授業記録をとった。
最近全授業記録をとっていないのは,
パワーのせいか?忙しさのせいか?

《生類》は中1の道徳の時間に取り上げ,
《禁酒法》は中3の道徳で扱うのがいいと思う。

明日は,私の「世界地理」で大活躍してくれる
授業書《世界の国ぐに》について書きます。
(1/4)

2007年1月 3日 (水)

箱根駅伝2007(往路)

「超戦国駅伝」と言われるだけあって,
今年も激戦が随所に見られた。
1区の東海大の佐藤,5区の順大の今井など,
見どころの多い往路だった。
しかし!我が母校・法政の姿が・・・。

いやいや,今日の復路こそ
わが母校の得意とするところ。
昨年は往路13位・復路優勝で総合7位となり,
めでたくシード権を得た。
今年も往路16位から巻き返すぞ!
(ちょっと無理かしら・・・。)

夕方から恒例の赤門塾新年会に出かけ,
楽しく時間を過ごした。
もちろんギターの歌付きで~す。
(途中からSさんのヴァイオリンも登場。
盛り上がったなあ)
(1/3)

私にとっての授業書《ものとその重さ》

私が唯一自然科学の授業書をしたのが,
授業書《ものとその重さ》である。
《おかねと社会》と同様,クラブの時間にやった。
社会の科学では味わいにくい,
実験を見る生徒のまなざしや
結果が出たときの歓声を味わうことが出来た。

板倉聖宣著『未来の科学教育』(国土社)には,
たくさんの教室の授業記録をもとに
この授業の流れが書いてあり,
本ほどにはいかないけれど
自分でも授業書があれば実施できる
という確信を得た。

今《ものとその重さ》を授業でやることはないが,
若き日のいい思い出となっている。
竹田かずきさんの授業プランに
〈日本国憲法とその構成〉という題名を
付けたのは,実はこの授業書の狙いを真似した。
「重さ」に目をつけるいいというのを,
「構成」に目をつけるといいとしたのである。
これは思いのほかうまくいって,
その後の社会の科学の授業プラン作成では
好結果が出ている。
(明治憲法や教育基本法の授業プランなど)

自然科学の授業書としては,
今《もしも原子がみえたなら》と《宇宙への道》を
社会科でやれないかと思っている。
以前だれかが「最初と最後にはこれらの授業書を
やりたい」といっていたのを聞いたことがあるからだ。
中学入学時に前者を行い(ギリシア文明の所で),
卒業間近に後者をやるのだ(国際協力の所で)。
こちらがちゃんと準備していれば,
決して難しい問題はないと思うのだ。

明日は,授業書《生類憐れみの令》と
《禁酒法と民主主義》を取り上げたいと思う。
(1/3)

2007年1月 2日 (火)

今年の元旦

毎年実家の年始参りからスタートするのだが,
今年は実父が亡くなり,また実母も友人たちと
旅行に行ってしまったので,
ゆっくり自宅で時間を過ごせた。

11月頃「新年のあいさつはご遠慮します」
というハガキは50通ほど書いたのだが,
それでも何通かはくるもので,
普通のハガキで近況を書いた。

また,メールで新年のあいさつを
いただいた I 先生や大学生のY君にも,
さっそくメールで返事を出した。
もともとアナログ人間だった私だが,
パソコンが使えるようになってからは
メールのやりとりの方が
自然になってしまった。
人間変われば変わるものである。

朝近所の愛宕神社に初詣に行ったら,
引いたおみくじが「小吉」だった。
これは狙い通りだった。

昼間実業団対抗のニューイヤー駅伝を
見ていたら,5区の佐藤(中国電力)が
稲妻のようなすごい走りでごぼう抜き。
次の走者まで2分以上の差をつめて
トップでたすきを渡した。
正月からいいものを見せてもらった。
(1/2)

私にとっての授業書《おかねと社会》

私が仮説社を訪ねた26年前,
書籍として売られていた
社会の科学の授業書はまだ少なかった。

昨日紹介した《日本歴史入門》のほかには,
《おかねと社会》や《禁酒法と民主主義》くらい。
だから,まず最初に授業にかけたのが
《おかねと社会》だったというのは,
ある意味自然のことだった。
何しろ,それしかないのだから・・・。

授業でやるのは負担が重いと考えたのか,
最初は週1時間のクラブの時間でやった。
討論はあまり起こらなかったが,
生徒たちは少なからず
興味を持ってくれたように思う。
最後に感想文集も作ったりして,
けっこうがんばった。
(25年後の今でも基本的には
同じようなことをしているけれどネ)

25年前と同じ授業書をやるって言うのは,
ある人から見たら「進歩がない」のかも
しれないけれど,私から言わせれば
「四半世紀も私を支えてくれたすごい授業書」
という訳で,とても感謝している。

また,生徒たちの感想もほぼ同様で,
〈意識的に教えられない部分は
やはり強化されない〉ということなのでは
ないのかな。

とにかく,私の社会科の教師としての
時間が残されている限り,
この授業書のお世話になるということは
ほぼ間違いないでしょう。
それは,格好つけて言うと
「教材の選択権は教師にある」
ということになるし,
私の心の中のホンネとしては
〈生徒たちとのたのしい時間を
保障してくれる大切な授業書〉
ということになるのかな。
1時間ものならともかく,
何時間も生徒たちに内容の濃い時間を
提供できるっのって,
〈仮説〉をおいて他にないから。

副題に「政府と民衆の歴史」とある。
次回の授業では,それをもう少し意識して
生徒たちに向かいたいと思っている。

明日は,授業書《ものとその重さ》が登場!
社会科なのになぜ理科の授業書が?
(1/2)

2007年1月 1日 (月)

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

異動2年目の昨年も本当に忙しく,
また,2月3日に父を亡くしたことで
大きな環境の変化も生じて
なかなか大変でした。

しかし,そんなピンチを救い
励ましてくれたのは,
HPやブログに向かう時間でした。
どんなに忙しくても,
いや忙しくて「ココロが亡く」なりそうになるのを
何とか引き止めてくれたような気がしています。

これも毎日のように訪ねて下さる
読者の皆様のおかげと思っております。
ありがとうございました。
そして,今年もよろしくお願いいたします。

では,2007年が皆様にとって
素晴らしい年となりますように!
(1/1)

私にとっての授業書シリーズ

今日から朝日新聞で「先生に夢を」という
連載が始まった。
初回は金八先生をからませた構成で
なかなか楽しめたが,
今後の続編はいかがだろうか。

それと並行して,お正月連載を
10回ほどやってみたい。
名づけて「私にとっての授業書シリーズ」である。
私が今まで出会った仮説実験授業の
授業書の思い出を語り,
若い先生には仮説実験授業の存在を知らせ,
また市民の方には実際の教育再生の試みが
すでになされていることを
知っていただこうと言う訳である。
うまくいくかはわからない。
だが,やってみたかったことをやるのが
お正月の初夢というものではないだろうか。
本当は初夢が正夢(まさゆめ)と
なることを祈りつつ・・・。

私にとっての授業書《日本歴史入門》

授業書《日本歴史入門》に出会ったのは,
就職浪人をしていた年だった。
ふと立ち寄った本屋の歴史のコーナーを
見ていたら,薄い本なのに
「日本歴史入門」などという生意気な
題名がついているのを発見したのである。
「なんと生意気な題名だを付けるのだ。
読んだ感想を送って著者を懲らしめてやろう」

これは今考えるとまさしく
「私の仮説実験授業の発見」だったのであるが,
その本屋で立ち読みすること1時間。
最後まで読み終わったのに棚にはしまわず,
興奮した顔(きっとそうだと思う)で
レジに向かったのだった。
運命の出会いの瞬間であった。

その本にはさんであった案内を参考に
さっそく数日の内には
仮説社(当時は水道橋にあった)を訪ね,
『授業科学研究』などを買って帰ったのを覚えている。
たぶん竹内社長あたりがお相手をしてくれ,
春の入門講座かなんかにも行く気になり,
前途洋洋船出をする気分になったものだ。

授業書《日本歴史入門》には「時代区分」という
大変重要な歴史概念の話が出てくるのだが,
それをあまり言ってしまうと
これから本を読む方に失礼なので,
ここらへんにしておく。

実はそのころ人気のあった教育誌『ひと』にも
仮説実験授業の授業記録は出ていたのだが,
その時初めて雑誌の記事と,自分がこれから
やることになる授業が一致してきた。

私の実際の授業は,まずクラブの時間の
授業書《おかねと社会》から始まるのだが,
それはまた明日。
(1/1)

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