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2006年8月31日 (木)

『えんぴつで奥の細道』

ポプラ社から出ている
 『えんぴつで奥の細道』が,
80万部を売り上げているそうだ。
(1470円)

この本は,薄く印刷された
松尾芭蕉の「奥の細道」の文章を,
えんぴつでなぞっていくという
「読者参加型」の本である。
「脳の活性化」ブームも手伝って,
多くの人が買っているのだろう。

私はボールペンでなぞっているが,
芭蕉といっしょに旅をしている気分になれて
なかなかゴキゲンな本だと思う。

全文を50章に分割して,
1回あたりの負担を軽くするなどの
工夫もされている。
(私はまだ第3章の「草加」だが・・・)

第2弾として『えんぴつで徒然草』が
本日発売されるそうだ。(1470円)
こちらも興味深い。
また,子ども向けに『日本の童話』や
『日本の名作』というのもあるとのこと。
(各945円)

高齢化社会が近づく今,
〈えんぴつで〉シリーズは当分続きそうである。
(8/31)

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「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

鉛筆で奥の細道は、息子(中1)の夏休みの宿題でした。国語の先生が、夏休みに毎日20分は机に向かって字を書くためだけに出します」とおっしゃいましたが、その通りのめいっぱい大変な宿題でした。本当は肥さんのように楽しんで書いて欲しかった・・・中学1年ではまだ無理・・・とほほ

佐藤さんへ

コメントありがとうございました。
『えんぴつで奥の細道』が夏休みの宿題ですか!?
それは息子さん,大変でしたね。
国語の先生の善意から出ているのだと思いますが,
生徒たちが『奥の細道』自身を嫌いにならないかと,
芭蕉ファンの私は心配いたします。
表現は悪いですが,「国語の先生は『えんぴつで
奥の細道』を中1で夏休みの宿題に出したら,
どのぐらいの生徒が「奥の細道嫌い」になるだろうか?
という社会的な実験をした」と考えてみては・・・。
私は「嫌いになる方が多い」と予想を立てますが。

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