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2006年5月31日 (水)

「肥さんの夢ブログ」へ

本日をもって,この「ほぼ日刊肥さんニュース」の
更新ができなくなります。
(さっき「延長」の記事を見つけましたが・・・)
これは私の都合ではなく,プロバイダーの
ニフティーの都合なのですが,
ブログ化の波に乗ってみようというわけです。

では,「肥さんのホームページ」はどうなるかというと,
見るだけなら今までのようにできるそうです。
ただ更新ができなくなる。
現在更新をしているのは「ほぼ日刊肥さんニュース」
ぐらいなので,引越し先をニフティーのやっている
「ココログ」としました。
「肥さんの夢ブログ」と題してしばらく前から
「ほぼ日刊肥さんニュース」を転載しているのですが,
もうご覧になっていただけましたでしょうか。

「肥さんの夢ブログ」で検索して,見つかったら
「お気に入り」に入れていただければ幸いです。
また,コメントやトラックバックの機能もあるので,
ぜひ活用して下さい。
「ココログ」にはカウンターがないので,
コメントがないと「一人ぼっちで書いている」
という感じになってしまいます。
どうぞよろしくお願します。

2年間のメールマガジン。
2年半のホームページ。
そして,これから始まるブログ。
どんなことができそうか,
今からたのしみです。
(5/31)

2006年5月30日 (火)

ジャワ地震・死者5000人超

ジャワ島中部で発生した直下型地震は,
死者が5000人を超えたそうだ。
早急の支援体制を各国に願いたい。

メーリングリストを見ていたら,
西村さんという大学の先生が
以下のようなコメントを書いていた。
専門家が見た今回の地震の解説である。

「今回の災害は本当に心が痛みます。
ジョクジャカルタは地質実習で,
2度訪問したところです。
メラピ火山があり噴出物などの
観察になどで出かけた所です。
また,ジャワ原人の発掘地
サンギランもここから行きました。
今回は直下型地震ですが,
地質が火山堆積物で地盤が弱いところです。
それだけに揺れが大きかったと思います。
近くに立派なボロブドール遺跡があります。
ポンペイのように後になって火山埋没地から
発掘された遺跡です。
インドネシアは,火山噴火も多いし
地震も多いのに,建物に煉瓦作り
が多いのが気がかりでした。
耐震構造の建物に復興されるといいな
と思います」
(5/30)

5月31日(水)までで,このコーナーの「更新」が終わります。
6月1日(木)以降は「肥さんの夢ブログ」への
引越しとなりますので,よろしくお願いいたします。
(閲覧は6月以降もできます)
「肥さんの夢ブログ」と検索していただければOKです。

2006年5月29日 (月)

『ダ・ヴィンチ・コード』

一昨日から今話題の
『ダ・ヴィンチ・コード』を読み始めた。
スピーディーな展開で面白い。
キリスト教の話や美術史のことは
よくわからないが,
読者の心をつかんで離さない小説だと思う。
できたら映画も見てみたい。
(5/29)

5月31日(水)までで,このコーナーの「更新」が終わります。
6月1日(木)以降は「肥さんの夢ブログ」への
引越しとなりますので,よろしくお願いいたします。
(閲覧は6月以降もできます)
「肥さんの夢ブログ」と検索していただければOKです。

2006年5月28日 (日)

大収穫の1日

昨日は社会科の大収穫の1日だった。

まず,午前中に荒川さん・武田さんと
東京歴史散歩(靖国神社周辺の見学)。
板倉先生のミニ授業書〈靖国神社〉の
フィールドワークをすることができた。

午後は仮説社にて『たの授』公開編集会議。
北海道の丸山さんの資料を読むことができた。
(「「聖戦」と国民」~生きて虜囚の辱めを受けず)
カウラ収容所のドキュメンタリーに刺激を受けて書かれた
かなり長編の研究論文なのだが,
戦陣訓を教材にできる可能性を教えていただいた。

夜,メーリングリストを見ていたら,
10月の7,8日に横浜で社会の科学集中研究会が
開催されることが決定したとのやりとりを見つけた。
たのしみがまた1つ増えた。
(5/28)

2006年5月27日 (土)

今年の松坂はすごい

「今日は松坂に負けた」と
熱烈な阪神ファンの九想さんが
(私のパソコンの師匠)
自らのブログに書いていた。

確かに今年の松坂はすごい。
テンポが良くなって攻撃と絡み合い,
昨日は,被安打3・四死球1・奪三振14
(先発全員奪三振)の完封で
7勝目(1敗)をあげた。
勝率.875!
松坂が投げれば勝てるという感じだ。
防御率も2.00というから,
去年までとは全然違う投手のよう。

本人自身が直したのか,
投手コーチのアドバイスなのかはわからないが,
これからの松坂はたくさん勝利をあげそうだ。
(5/27)

2006年5月26日 (金)

「愛国心」をどう評価するのか

新聞を読んでいたら,
「埼玉の50小学校、通知表に「愛国心」」
という記事が出ていた。
「「評価できぬ」悩む教諭」とも。

現在教育基本法の改正の動きがあるが,
それを先取りするような通知表の内容である。
現場の教員の苦悩が想像される。
いったい「愛国心」をどう評価するのか。

そもそも「愛国心」とはなんだろう。
「国を愛する心」だといえば
一応わかった気にはなるが,
私は「国の愛し方」は
一人ひとり違うのではないかと思う。
また,それが自然ではないのかと考える。

みんなが画一的な「愛国心」を持ち,
それを持たない人たちを「非国民」呼ばわりし,
世界から孤立していった歴史を
私たちはくり返してはならないだろう。

民族構成から見ても,
わが国は1つの方向に向かいやすい国だと思う。
よく人を説得する時,無意識的に
「みなさんがそうしています・・・」
という言い方ができてしまう国なのである。
むしろ「1つの方向に凝り固まらない配慮」こそ
わが国に必要なことなのではないだろうか。

「人種のサラダボール」と呼ばれ,
たえず国に対する忠誠心を確認しなければ
安心できない国とは根本的に違うのだから・・・。
(5/26)

2006年5月25日 (木)

『ハリー・ポッター』最新刊読了

今朝10ページほど残っていた分を読み,
 『ハリー・ポッター』の最新刊を読了した。

まだ読んでいない人も多いと思うので,
話を書くわけにはいかないが,
これまでとは違って
だいぶ暗い印象の第6巻だった。
第7巻=最終巻への導入という役割もあるのだろうが,
この終わり方で次回作を待つというのは,どうもなあ。

まあ中間試験後に最新刊を学級文庫に入れる
という予定だけはうまくいったが,
今までの『ハリー・ポッター』の読後感とはずいぶん違う
今回の作品(『謎のプリンス』)だった。

今日から中間試験。
すぐに採点,それから修学旅行の準備と
また忙しい日々が続く。
(5/25)

2006年5月24日 (水)

森浩一が語る「日本の古代」

上記のビデオ&DVD集が発売されたようなので,
買おうかなと思っている。
全12巻で4万円は安くはないけれど,
行きたくても行けない遺跡が
多数収録されているので,
考え方によってはすごく安いかもしれない。
(1回旅行すればすぐ4万円くらいかかるから)
全12巻を紹介しよう。

第1巻・・・考古学の楽しみ(53分)
第2巻・・・旧石器時代・縄文時代(69分)
第3巻・・・縄文時代 東の文化(74分)
第4巻・・・弥生時代 西の文化(70分)
第5巻・・・古墳時代Ⅰ(63分)
第6巻・・・古墳時代Ⅱ(69分)
第7巻・・・九州の地域学(79分)
第8巻・・・出雲・吉備の地域学(77分)
第9巻・・・東海・関東の地域学(86分)
第10巻・・・北と南の地域学(76分)
第11巻・・・東アジア文化と日本(75分)
第12巻・・・文字と考古学(73分)

もちろん共同購入すればずっと安くなるので,
(2人で買えば2万円。4人で買えば1万円)
もし興味のある方がいましたらご連絡下さい。
(5/24)

2006年5月23日 (火)

試験問題作りと『ハリー・ポッター』と

今回の中間試験の最大の困難は,
試験1週間前に『ハリー・ポッター』の新刊が
発売されたことだ。

これは生徒にとっても読みたい本を目の前にして
試験勉強をしなければならないし,
私にとっても問題作りをしなくてはならないからだ。
(この点,上下巻セット販売なのがつらい!
合計で1000ページほどもあるから)

昨日ここで「上巻読了」を報告したが,
現在の状況を報告しよう。
今私は試験問題を50点分作り,
『ハリー・ポッター』は下巻の半分まで来た。

実は本当は昨日のうちに試験問題作りを
終わらせる予定だったのだが,
あいにく学校に地理の教科書を忘れたので,
はからずも『ハリー・ポッター』の読書が
先になったのだ!
(人生何が起こるかわからない!)

今日は試験問題も全部完成させ,
『ハリー・ポッター』も下巻読了といきたい。
(5/23)

2006年5月22日 (月)

ハリー・ポッター』の上巻を読了

このところ雨が降ったり,急に晴れたり。
天候の変化が激しい。
もう梅雨なのか。

天候の急変は体調にも影響するようで,
あるいは先週の疲れと前夜のお酒のせいで,
何となくけだるい1日を過ごしてしまった。

でも,『ハリー・ポッター』の
上巻だけは読了した。
(5/22)

2006年5月21日 (日)

第14回新座カップ

関東地方の男子バレー部の強豪校が参加する
新座カップというのに昨日行って来た。
もちろん「強豪校が参加する」といっても
うちの中学は違うのだが,
「将来の強豪校」ということで・・・。

三郷南2(25‐14,25‐11)0向陽
岩槻2(25‐8,25‐12)0向陽
大井東2(25‐14,21‐25,29‐27)1向陽

さすがにどの相手も強かったが,
こちらのミスで失点した部分も多かったので,
これを減らして試合をつぶさないようにしたい。
また,どのチームもよく声が出ていて,
これも学ばなければならないと思った。
なにしろうちのチームは
「声を出さない」ことにかけては
定評がある!?
(5/21)

2006年5月20日 (土)

震災被害がやっと確定!?

朝日新聞の朝刊にあまり大きな記事ではないが,
「阪神の震災被害やっと件数確定」
という記事が出ていた。

阪神淡路大震災といえば1995年1月のこと。
えっ,11年もかかってようやく確定したの?
と驚いたので読んでみた。

死者,行方不明,負傷者,全半壊住宅については,
2005年12月にまとまっていたらしいが,
今回まとまったのは「被災住宅数」。
その数63万9686棟というから,
阪神淡路大震災の被害がいかに大きかったかが
想像できようというものだ。

復興の過程の状況は,私の友人が現地で
ボランティア活動をしていたので,
その人の活動報告を通して
少しは知ることができた。
とにかく大変な出来事だった。
そして,多くの人の人生を変えた。

私がその後神戸を訪ねた時には,
震災の被害がまったくうかがえないほど
見事に復興していたが,
今日新聞記事を見て
あらためてその被害の大きさを思った。
(5/20)

2006年5月19日 (金)

土器の上にも10年

中学校に出入りしている教材屋さんの中でも,
Sさんには格別に親しくしていただいている。
私自身縄文時代が好きで
土器の話をすることが多かったり,
私のホームページの読者として
感想を聞けたりすることが多いからだ。

先日職員室の机の上に置かれていた
「川越鴻文堂NEWS」5月号には,
「縄文土器を作り始めて10年になりました」
という記事が載せてあった。

私も過去に土器の野焼きでは
お世話になっているのだが,
Sさんは土器の野焼きを追求し続け,
今ではかなり高い確率で
焼き上げる技術をもっている。
(下手な人は半分くらい
割ってしまうこともあるらしい)

最初小学校1校,中学校2校から始まったが,
それが年間10校ほどになっているというから,
多くの学校の信頼を勝ち取っている証しであろう。
また,最近では教科書や資料集にも
その作品が掲載され,
公式的にも評価を受けている。

「石の上にも3年」という言葉があるが,
Sさんの実践されていることは
まさに「土器の上にも10年」という感じがする。
(5/19)

2006年5月18日 (木)

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

昨日5月17日は『ハリー・ポッター』の
新刊の発売日だった。
今回のものは「第六巻」で『謎のプリンス』という。
上下2巻で4000円近くするが,
自分も楽しんだ上に生徒にも好評なので
学級文庫用として迷わずに購入した。

本の帯には「予言は実現するのか?
ヴォルデモートの過去に迫る『第六巻』」
などとワクワクさせるようなことが
書いてある。

子どもが本を読まなくなった
と言われて久しいが,
今では朝読書があったりして
けっこう本に親しむ時間を持つ
中学生も増えてきていると思う。

この『ハリー・ポッター』のシリーズは
中でも格別人気があって,
1度ならず何度でもくり返して
読んでいる子がいる印象である。

8日後の26日に中間試験が終わるので,
そこから貸し出しができるように
今読んでいるところだ。
現在上巻の第3章。
(5/18)

2006年5月17日 (水)

社会科サークルの5月例会

このコーナーにも何回か書いたけれど,
昨日が社会科サークルの5月例会だった。
「最近の古田史学から学ぼう」という題で,
私がレポーターである。

いきなり古田史学の「応用編」では
ついていけない人もいると思い,
念のために古田史学の基礎的な内容のビデオを
ダビングしておみやげとした。
(現代の肖像「古田武彦」
=120分のロングインタビュー)

社会科サークルのメンバーには
近現代史に興味を持っている人が多いのだが,
久しぶりに古代史の話をさせてもらった。
H先生は現在大学の先生をしているのだが,
さすがに質問がいいところをついていた。
「いいところ」というのは,
私の説明の弱いところでもあると思うので,
さらに勉強してお答えしようと思う。

あとで聞いたらH先生はまだ一冊も
古田武彦氏の本をよんでいないそうだ。
やはりビデオを用意しておいてよかった。
(5/17)

2006年5月16日 (火)

あと二週間です

あと二週間でこの「肥さんのホームページ。
(中学社会)」の更新ができなくなります。
プロバイダーのニフティーの考えにより
「ココログ」というブログへの移行
ということになるのです。
(更新はできないが見ることはできます)
ホームページをつくるソフトを使うと
「継続」もできるとのことですが,
現在のところ更新しているのは
「ほぼ日刊肥さんニュース」のコーナーだけですので,
それをブログとして書いていきたいと
思っています。

すでに「肥さんの夢ブログ」という形で
このホームページと並行して
スタートさせていますので,
ぜひ6月以降はそちらを
見ていただければと思います。

「肥さんの夢ブログ(中社)」
http://koesan21.cocolog-nifty.com/
(5/16)

2006年5月15日 (月)

もんじゃ焼き

私は今までいろいろな
美味しいものを食べてきたが,
もんじゃ焼きだけは食べたことがなかった。
それを昨日初めて食べることができた。

私はもんじゃ焼きの基礎的知識もなかったので,
パソコンで検索すると
「もんじゃ大好き」というサイトに
以下のような話が出ていた。

「もんじゃ焼きは、東京下町の「月島」が
発祥とされています。
昔、下町の駄菓子屋さんの店内奥には
鉄板の焼き台があって、そこに 小麦粉や
片栗粉等の粉を水で溶いて、
つなぎに様々な具材を混ぜて 薄く焼き、
醤油をかけて食べていた駄菓子がありました。
子供たちに大人気で、鉄板に文字を書いて
焼いていて「文字焼き」 と呼ばれていましたが、
これが「もんじゃ焼き」へ変化したと言われています」

実際食べるまでは
「お好み焼きのやわらかいもの」を想像していたが,
これがまったく似て非なるもので
「別の国の食べ物」というのが感想だ。

ビールにもよく合い,
みんなでわいわいやりながら
おしゃべりをたのしみ,
そして誰がどんな作り方をするか
(=「もんじゃ奉行」になるか)
という人間観察もできる
興味深い時間であった。

片付けをみんなでして,
その後はカラオケへ。
お昼のもんじゃ焼きのスタートから
カラオケの終了まで延々10時間。
そのせいか今日はちょっと眠いです。
(5/15)

2006年5月14日 (日)

学校公開日

昨日は学校公開日(土曜参観)だった。
月曜日課で5分の4が授業と
やや詰まり気味の日なのだが,社会科では
「日本国憲法とその構成」をやろうと思っていたので,
何となく心は軽かった。

去年は「普段のままの授業を」という言葉に乗せられ
不愉快な思いをしたので,
今年はちょっとオシャレしてみたというところか。
ちょうど憲法学習の始まりのところにもあたり
タイミングもよかった。

1時間で9枚のプリントはちょうどいい枚数で,
グラフの色ぬりとホチキスとじを入れると
ちょうどチャイムという感じだった。

感想も「憲法の構成がよくわかった」
「憲法についてもっと学びたくなった」など
こちらが期待するものが多く,
この授業プランをやった甲斐があった。

注 まだ3クラスしか授業していないので,
内容は伏せさせていただきます。
興味のある方は私まで。
(5/14)

2006年5月13日 (土)

松井選手が手首骨折

昨日スポーツニュースを見ていたら,
ヤンキースの松井秀喜が
浅い飛球をスライディングキャッチしようとして
手首を骨折した。
「全治3か月」だとすれば今季絶望で,
大変残念なことである。

現在松井は1768試合(日米通算)の
連続出場を続けているのだが,
手首骨折ではその記録も途絶えてしまう。

しかし,まだまだ大リーグでの活躍が
期待される松井である。
無理をして選手生命を短くしないように,
しっかり治療して復帰してほしい。

私は幸い骨折の経験がないのだが,
骨が折れるって痛いんでしょうねえ。
松井の苦痛の表情を見ているだけで
私も痛さが伝わってきましたから。
(5/13)

2006年5月12日 (金)

横浜の石井琢が通算2000本安打

昨日プロ野球で横浜の石井琢が
通算2000本安打を打った。(34人目)
34人というとずいぶん多い気がするが,
ここに名を連ねているのは誰もがすごい打者で,
石井琢もその一人となったのである。

投手として横浜の前身である大洋に入団したが,
3年間で28試合2勝8敗と芽が出ず,
4年目から打者に転向。
流し打ちのできるしなやかな広角打法を生かして
打者としての才能を開花させた。
通算打率.284はなかなか立派なの数字だし,
足も速く4回も盗塁王になっている。

石井琢の言葉をいくつか。
「夢の中でもヒットを打ち続けていた」
「丈夫だけが取りえだった。
生んでくれた両親に感謝です」
「これで自分のことは一区切り。
そうです。シーズンはこれから。
泣くところじゃないんです」

その通り。
横浜は現在セリーグの最下位を「独走中」。
(10勝21敗で勝率.323)
とても個人記録で喜んではいられない
チーム事情があるのである。
だからこそ,なおのこと
余計に今回の記録が輝いて見えるのだが・・・。
(5/12)

2006年5月11日 (木)

修学旅行のクラス別行動

修学旅行の3日目はクラス別行動だ。
クラスで選んだコースを午前中に回って,
(各コースともに名所+体験学習が入っている)
昼食時に本能寺会館に集合する。

そのコース選びを昨日やったのだが,
クラスの生徒たちがどんなコースを選ぶのか
興味深く見守った。

クラスの生徒が選んだコースは
「東福寺+和菓子作り」(19票)だった。
これは他のクラスも選びそうなコースで,
決戦の末コース変更にならなければ
いいのだが・・・という選択だった。

さて,放課後の実行委員会。
私もその調整の様子を見に行った。
各クラスの希望が黒板に書かれるたびに,
いろいろな声が上がる。
きっとみんな自分のクラスのコースが
他クラスとダブらないように
祈っているのだろう。

その結果!
2クラスだけダブったが,
他の4クラスはそのまま希望がかない,
ダブった2クラスもちょうど人数が
たくさん入れる場所だったので,
結局「全クラス希望通り」ということになった。
めでたしめでたし。

修学旅行まであとひと月。
まだまだ準備しなくてはいけないことばかりだが,
たのしみがまた1つ増えた。
(5/11)

2006年5月10日 (水)

最近の古田史学から学ぼう

来週の社会科サークルで報告する
レポートの下書きをしてみた。
こんな感じでしゃべろうと思っている。
古田史学とは,歴史家・古田武彦氏が中心となって
研究を進めている多元的な古代史研究のことである。

○ はじめに
○ 最近の古田史学から学ぼう
(1)古今和歌集の3分の1以上「読み人知らず」の謎
(2)「枕詞」は北九州で生まれた
(3)井真成は九州王朝の亡命貴族の子孫
(4)孝元天皇に「皇別」が集中する謎
(5)「近江遷都」を計画した九州王朝
(6)「盤井の乱」も「継体の乱」もなかった
(7)『トマスによる福音書』で新キリスト教研究
(8)謡曲のなかに九州王朝の存在
(9)二倍年暦での再研究の必要性
(10)「釈迦三尊」はなかった
○ おわりに

初めて古田史学のことを聞く人は
何のことだかわからないと思うが,
『「邪馬台国」はなかった』や『失われた九州王朝』等
古田武彦氏の著書を読んでいただければと思う。
最近ではインターネットで中古本を注文するのが
入手の早道のようである。
(5/10)

2006年5月 9日 (火)

教育基本法とその構成

先日「日本国憲法とその構成」
(竹田さん作)のことを書いたが,
今「教育基本法とその構成」というものが
私の参加しているメーリングリストで
話題となっている。(佐藤さん作)

教員採用試験のときに勉強した法律だが,
学校の先生になってからは
普通の先生は忘れてしまっていると思う。
憲法の条文を受け,教育についての
一番基本になることを定めている法律である。
最近この法律が改正(改悪?)されようとしている
ということで再び話題に登場してきた。
内容自体はまだ詰めていく必要を感じるが,
「○○とその構成」方式の研究法が
利用されているのには好感が持てた。
同じくこの「○○とその構成」方式で作られたものに,
「明治憲法とその構成」(水口さん作)がある。

もともと「日本国憲法とその構成」という名前は
仮説実験授業の授業書の名前で多い
「ものとその重さ」とか「原子とその分類」をヒントに
竹田さんと相談してつけたものだが,
何か社会的事象を研究しようとする時の
一方法になりつつあるようでうれしい。
(5/9)

2006年5月 7日 (日)

「よのなか」科のセミナー

品川女子学院で行なわれた上記の会に行って来た。
(同校はかねてより「よのなか」科に縁があり,
また全国の方が集まりやすい場所だそうだ)
午後5時から始まった会には
定員を50名を越える62名が集まり,
TBSテレビやグループ現代の取材陣も来ていた。

前半の2時間半は代表である藤原和博さんの講演で,
「よのなか」科の今までとこれからについて
熱く語って下さった。
(今後の方向はネットワーク化のようである)
講演の半ばからは「金融経済編」の
ワークシートを使って,
会場に集まった人たちを相手に
模擬授業形式で話をされた。

セミナー後は懇親会で,学校の食堂に席を移し
偶然隣同士になった数人で話をした。
(私と同じテーブルには,教員志望の方と
NPOの方とワークシートを作った
正進社の方が同席した)
席では私が最年長だったので,
恥ずかしながら話の切り出し役を務めた。

今回のセミナーの一番の関心事は
「よのなか」科で使用するワークシート。
正進社の「出血大サービス」で
学校納入価格は160円とのことだった。
これは本当に低価格だが
大切なのはワークシートの内容なので,
ぜひ教師のパフォーマンスを越える内容で
編集してほしいと思う。

私は新任の頃から仮説実験授業に
関わってきたので,
どうしてもワークシートの内容を
授業書と比べて見てしまう。
たとえ値段が高くても教え甲斐のある
中身の濃いものにしていってほしいし,
それが「よのなか」科の今後も
左右していくと私は思う。

セミナーのことを教えてくれたH先生。
授業についていろいろ考えることができました。
ありがとうございました。
(5/7)

2006年5月 6日 (土)

古田史学についての発表

古田史学(歴史研究者・古田武彦氏
の「九州王朝説」などの多元史観)について
10日後の5月16日(火)に
社会科サークルで発表することになっているのだが,
氏の研究は多岐にわたっており
また私自身の理解の仕方も我流の域を出ないので,
どうしたものかと悩んでいる。

私が初めて古田氏の著書にふれたのは
古代史三部作の最初の書『「邪馬台国」はなかった』だった。
その時は高校生で力足らず残念ながら挫折したが,
その後教員になってから復活。
今では氏の講演会や氏を支える市民の研究会にも
顔を出すほどの古田ファンになっている。

氏の魅力は何よりまず誠実な研究姿勢である。
研究対象をきびしく見すえ,
たとえ自分の目上の人の研究でも
だめなものはだめと批判する。
ゆえに学会からは無視され
「いじめ」にもあっているが,
彼を支持する市民の人たちも多い。

5月20日には新しい研究誌も出るとのことで,
今後の発展がますますたのしみな古田史学である。
(5/6)

2006年5月 5日 (金)

巻機山キャンプ場

この連休中楽しみにしていた
新潟県への1泊旅行に行ってきた。

ところは南魚沼郡の巻機山キャンプ場。
(私が命名。最終的には信濃川に合流する
登川の中流の公園のようなところ)
先月の29日から出かけている先発隊に合流し,
今が旬の山菜料理と
おいしい日本酒を堪能してきた。

バックに雪がまだ残る巻機山があり,
雪解け水がごうごうと流れる登川が
いやが上にもキャンプの雰囲気をかもし出す。

メンバーは20人ほど。
みな新所沢周辺にすむ
アウトドア大好きの人たちで,
かれこれ10年程こういう会を開いている。

気心の知れた人たちとの交流は,
日常の疲れた心身をリフレッシュさせ,
また明日への意欲をわきたたせた。

困ったのは防寒対策。
「まだ雪が残る」景色は例えようもなく美しいが,
キャンプする者にとっては
例えようもなく!寒い夜を体験させて
くれることになるからだ。
私は着られる物を全部着た上で
(両足の底にはホッカイロ)
毛布を1枚お借りしてしのいだが,
これは無謀というほかなく,
シュラフの中に入った上で
さらに毛布を1枚というのが
今回の正解だったと思う。

ともあれ楽しい時間を過ごすことができ,
同行の皆さんに感謝するとともに
来年もまたぜひご一緒したい
と思っている次第である。
(5/5)

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