« 2005年11月 | トップページ | 2006年1月 »

2005年12月31日 (土)

大掃除

昨日は年末の大掃除をした。
今年の重点個所は次の3つ。

(1) ダイニングテーブル周辺
テーブル上に置いてあるものを片付け,
テーブルがテーブルとしての
本来の機能を果たせるようにした。

(2) 風呂場周辺
片付けられるものはまとめて,
すっきりさせた。

(3) 廊下
廊下を廊下として利用できるように,
スリム化につとめた。

夜は,行きつけの居酒屋で忘年会。
夜楽しみな目標があると
私はがんばるみたいです。
たくさん飲んで,食べて,しゃべりました。

ということで,ちょっと遅めの更新となりました。
悪しからず・・・。
みなさま,どうぞ良いお年をお迎え下さい。

2005年12月30日 (金)

もちつき

昨日は友人Kさん宅で
年末恒例のもちつきをしてきた。

臼と杵は彼らが結婚した18年前に購入したもので,
それ以来風雪に耐えて使われ続けている。

まずせいろで前夜から水に漬けておいた
もち米を蒸す作業である。
この間屋内で待機して軽く一杯やっていることになる。
しかし,ここで飲みすぎてしまうと
いざ餅をつくときにヘロヘロになってしまうので
それなりの節度が必要である。

もち米が蒸しあがったところで
もちつきの段となる。
蒸し上がりの具合いによって
こね方もつき方もおのずと違ってくるのが
もちつきの面白さである。

あれこれ言いながら杵でつき,
「及第点」が付くとまた部屋にもどって
次の出番を待つことになる。

今年は16キロのもち米を
6回にわけてついた。
これくらいだと
運動量としてはそれほどきつくはない。

その後は酒宴ともち配りに出かけて,
遅くともその日のうちには帰宅するというのが
ここのところの過ごし方という訳だ。
今日はうちのことをやらなくちゃあだね!

2005年12月29日 (木)

プロジェクトXの最終回

昨日は,プロジェクトXの最終回だった。
6年間約200本の番組が
放送されたという。

パソコンが導入されて
私の生活が大きく変化したこの6年と
この番組はほぼ同時期であった。
それが終わってしまうのも
人生の無常というものか。

田口トモロヲの味のある語りも,
中島みゆきの独特に歌い上げる
「地上の星」や「ヘッドライト・テールライト」も
もう聞くことはできない。

私が一番印象的な回は
心臓外科医の須磨久善さんの時で,
生徒たちにも道徳の時間に紹介したものだ。

今回もゲストとして出演していた須磨さんは
またまた素敵な言葉をプレゼントしてくれた。
それを紹介しよう。(文責は肥さん)

「患者さんたちこそ挑戦者たちなのです。
私たち医者はそれに助けられて仕事をしている」

「私の手は神の手ではありません。
神に祈る手です」

「人生というのは,基本的にはつらいものです。
だから希望がほしい」

プロジェクトXは終わったが,
私の心の中には多くの宝物が残された。

2005年12月28日 (水)

教育原理を考える会

昨日は横浜で開かれた
仮説実験授業関係の
教育原理を考える会に行ってきた。

板倉聖宣さんの2つの講演は,
民主主義と教育原理に関するものだった。
また,小原茂巳さんや伊藤恵さんの講演,
新任のお2人のミニ講演,
竹内三郎さんの講演などがあった。

夕食時には最近できた
「板倉聖宣と仮説実験授業」というDVDも
放映されてうれしかった。
(というのは,この中に私が関わった
「中世のグラフ」が出てきたのだ!)
しかし,値段が6000円するのでちょっと迷っている。

体力が続けば今日も最後まで参加するが,
それは「神のみぞ知る」といったところ。

2005年12月27日 (火)

N先生の新聞記事

朝日新聞の朝刊を見ていたら,
知り合いのN先生の記事が出ていた。

「自然保護「何が大切?」
狭山の中3、市長と議論」という記事である。

総合学習で地域の環境保全を勉強した
中3の4人の生徒を連れて
狭山市長を訪問し,
約1時間話し合ったというのだ。
市長も快く対応し,「環境保全と道路整備が
共存するまちづくりを進めていく」と述べたという。

N先生と言えば,このHPにも関係がある。
トップページに入れさせてもらっている
「堀兼中・社会科学習室」はじつは
N先生の作ったもので,
中でも「ホリチュー総合リンク集」は労作で
いろいろな検索をする時
大いに活用できる。
まだ訪問したことのない方は
これを機に訪ねてみていただけるといいと思います。

また,何を隠そうN先生はKY中に
いらっしゃったことがあるのです。
いろいろとご縁のあるN先生の記事,
ぜひ読んでみていただけたらと思う。

2005年12月26日 (月)

新手の詐欺

居酒屋のママに教わった話。

先日開店の準備をしていると
若い男の人が店先に現れて
こんな話をしたという。

「暮れなのに置き引きに遭って
所持金をすっかりなくしてしまいました。
お金を少し貸してもらえませんか・・・」

ママは「これはきっと新手の詐欺だ!」と直感し,
こう返事をしたという。
「貸してあげたいのはやまやまだけど,
私もサラ金から追われている身なので,
10万円借りてきてくれたら
その中から5万円貸してあげる」

するとその男は,
「すいませんでした」
と言って立ち去ったとか・・・。

新手の詐欺より上手のママ
おそるべし!

2005年12月25日 (日)

仮説社の32周年

昨日は午前中明治神宮の
歴史散歩を楽しんだ後,
午後は仮説社で行なわれている
『たの授』公開編集会議に参加した。

今月は2月号の編集を行なったが,
それが終わる頃次々と食べ物飲み物が
運ばれてきて,仮説社32周年の会が
なんとなく始まった。

何でも仮説社の登記が行なわれたのが
32年前のこの日だそうで,
私は就職浪人の時からだから
お付き合いを始めて25年ということになる。
これはほぼ私の教員生活と同じなのである。

仮説社は月刊の『たのしい授業』誌の発行をはじめ,
科学史家・板倉聖宣さんの著作を主に扱っている
知る人ぞ知る出版社である。
(ということは「知らない人もまだ多い」
ということなので,みなさん知って下さいネ!)

出版不況の中でとても健闘している
会社ではないかと私は思っているのだが,
本が商品というわけで
私もたくさん買ってあげるわけにはいかず,
せめて本のカタログを配付したりして
陰ながら応援しているのである。

ちなみに仮説社の株10万円分を
私は保有しているのだが,
最近初めてそれに配当がついた。
配当といってもわずか数1000円の
お金だったが,うれしかったなあ。

というわけで,これからも仮説社には
お世話になることでしょう。
また,ささやかながらグラフを掲載して
もらったりして私としても応援していきたい。
これからもよろしくお願いしますね!

2005年12月24日 (土)

クリスマス杯

バレーボール部の冬の大会で,
クリスマス杯というのがある。
昨日それに参加してきた。

午前6時から午後6時まで
約12時間かかって帰ってきた。
結果は3戦0勝3敗。
強豪チームの集まりだから
「勝ちなし」でも「価値なし」とは思わないが,
冷蔵庫のような体育館に
長時間い続けるのは
やはりたのしいことではない。
せめて生徒たちが昨日の試合で
収穫を得てくれることを祈るのみである。

というわけで,昨日の更新はできませんでした。
悪しからず!

今日は「歴史散歩」と称して,
明治神宮に出かけてきます。
どんなものが見られるのか
今からたのしみです。

2005年12月22日 (木)

大そうじ・ワックスぬり

昨日は午後1時間ほどかけて
大そうじ・ワックスぬりが行なわれた。

大そうじというのはいつもやらないところを
やったりするので,
普段そうじをさぼり気味の生徒も
働いたりするからおもしろい。

KY中は床が汚れやすく,
それをスコッチたわしでこする作業がメインだ。
そして,放課後廊下に机・イスを出し,
美化委員が水性ワックスをかける。

職員会議を終え
帰りにのぞきに行ったら,
床がぴかぴかに光っていた。
ご苦労様でした!

2005年12月21日 (水)

H本さんの帰国

このところ忙しさに振り回されて,
マレーシアからH本さんが
帰国されていたのを知らなかった。

昨日居酒屋でH本さんに再会して,
またしばらくお話ができると喜び,
もうオアイソしようと思っていたところだったが
日本酒を1杯だけ追加して飲んだ。

「今年の日本の冬は寒いでしょう」と
話しかけたところ,
「去年の方が寒く感じたね」とのことで,
慣れということもあるのかなあと思った。
また,「ただ汗の穴は開きっぱなしで・・・」
と冗談とも本気とも思えるような
話をなさっていた。

去年は「何回もお会いできる」と思っていて
結局1回だけだったので,
今年は1月の出発まで何回かお会いして
お話ができたらいいと思う。

2005年12月20日 (火)

寒い冬

ここのところ毎年暖冬が続いていたので,
こんなに寒い冬は久しぶりだ。
朝はマイナス気温が当然で,
早朝更新をしている私にとって,
一番つらい季節である。
(夏は気分がいいのですが)

私は若い頃
「夏には弱いが,冬には強い」を
自称していたものだが,
今は「夏にも冬にも弱い」という始末。
1度ホッカイロをポケットにしのばせたところ,
その後ホッカイロなしの生活は
考えられません。

夜ともなればお酒で「中から温める」
という手もないではないのだが,
毎日そうするわけにもいかないしなあ。

そういえばこの寒さで
霜柱が復活しているような気がする。
昔はあんなにザクザク音をさせながら
歩いたものだったけれど・・・。

2005年12月19日 (月)

市民体育大会

もうだいぶ遅いのだが,
市民体育大会の男子バレーの部が
昨日行なわれた。

我がKY中は,3戦して1勝2敗,
4チーム中第3位であった。
強力なアタッカーが不在なので
徹底して拾いまくらなくてはならないのだが,
そのレシーブからして不安があるので
なかなか勝たしてもらえない。

3試合の内容は次の通り。

対K中●・・・0(13‐25,22‐25)2
対H中●・・・0(13‐25,8‐25)2
対T中○・・・2(20‐25,25‐14,延長15‐6)1

4日後にはまた別の大会がある。
試合結果はまたここで報告したい。

2005年12月18日 (日)

休養日

昨日は疲れがピークで,
丸1日休養日でした。
午前中はふとんの中,
午後は読書とテレビ。
こんな過ごし方は久しぶりです。

2005年12月17日 (土)

14歳の職場体験

今朝「九想庵」(私の師匠のサイト)のメインの
「九想話」を読んだら,
昨夜放送されたNHKの番組のことが書かれていた。
「14歳の職場体験」である。

中学生が少しでも進路への展望を広げるために
この職場体験は行なわれている。
我が埼玉県でもすでに「3デ-ズ」として
7年前から3日間の勤労体験が始まっているのだが,
(現在では県の援助も打ち切られ2日間が多い)
町田市では5日間もやるのだという。
週5日制での5日間は丸1週間やるということだ。
これはすごい,すごすぎる。
しかし,その一方でさまざまな疑問もわいてくる。

「授業日数を確保することが大切」といいながら,
その一方ではこのように多くの時間を
授業以外の時間にさく矛盾。

本来親が子供にさせるべき勤労体験を,
学校が肩代わりして行なう矛盾。

高校生のバイトなら首も切れるが,
無料でやってくる「お客様」のような中学生を
迎えなければならない各職場のご苦労。

さまざまな問題をかかえながら,
それでも「職場体験」は続くのだろう。
「子供たちのためにいいことだから」という
錦の御旗のもとに・・・。

もっとも彼らが私たちの年金を下支えするわけで,
彼らに勤労意欲がわいてこないことには
我々の安心できる老後がないということも確かである。
そういう意味では,フリーターやニートの問題というのは
超現実的な問題なのである。

2005年12月16日 (金)

更新ができなくて

昨日の朝,いつもの通り
ホームページの話を更新して
家を出ようと思った。
ところが最後の「転送」がうまくいかず,
更新ができなかった。

学校で再チャレンジしたが,
これもダメで夜帰宅して再々チャレンジ。
これでようやくうまくいった。

何が原因なのかいまだにわからないが,
一度にいろいろなことをやろうとすると
不具合なことになるのかも。

これからは,更新を第一優先にして
やっていくことにしよう。
何しろ毎日30人もの人が見てくれるわけだし,
今や私の大切な「仕事」にもなっているのだし。

もし朝ホームページの更新ができていない場合は,
「肥さんの夢ブログ」の方ものぞいてみて下さい。
昨日の場合,ホームページは更新できなかったが,
ブログの方は大丈夫でした。

昨日は2回目の中学校説明会があった。
今朝は「仰木監督の死去」などの話題もあったが,
今回は「更新ができなかった事情」について
書かせていただきました。
今後ともよろしくお願いします。

2005年12月15日 (木)

三者面談が終了

昨日5日間の三者面談が終了した。
私としては現在の生徒の様子を
保護者に知ってもらい,
(生活面,学習面,部活面)
生徒自身にはこれから何を
していけばいいのかを
アドバイスする機会と考えて行なった。
(苦手教科の克服や部活復帰への努力など)

「恐怖のC時間割」のため,
この間空き&昼休みなしの日もあって
かなりこたえたが,
残り一週間がんばっていこうと思う。

今日は2回目の中学校説明会がある。
今回はK小学校の6年生の相手をする。

2005年12月14日 (水)

『古田のブログ』が昨日発売

上記の本が昨日発売されたらしい。
古田とは,もちろんヤクルトの
古田敦也選手のことである。

古田選手は自身ブログを開設していて,
公私にわたる話題を書いて好評である。
(私も時々訪問している)
それが今回の出版につながった。

以前ブログ界の女王の異名をとる眞鍋かをりの
『眞鍋かをりのココだけの話』
というブログ本を紹介したけれど,
彼女ともつながりのある古田のブログ本。
さっそく買って読んでみようと思う。
週末は本屋へ!

PS 昨日の中学校説明会の話題で,
朝日新聞の写真には私の姿は
写っていなかったと書いたが,
もう1社「新民報」という新聞社が取材に来ていて,
そちらの写真には小さく私も写っていました。
わずか数ミリの大きさですが・・・。

2005年12月13日 (火)

中学校説明会の新聞記事

朝日新聞の今日の朝刊に
KY中の中学校説明会の記事が出た。

写っている写真からすると,
これは担任しているクラスのようだ。
校長先生が長く部屋にいて,
誰かに説明していたのだが,
その人が新聞記者だったのだろう。

残念ながら私は角度が悪くて写っていないのだが,
朝日新聞をとっている人は見てくれるとうれしいです。

見出しは「中学ってこんなところ~
2年生80人 小6に説明会
所沢・向陽中」となっている。

たて20センチ×よこ10センチの
けっこういい扱いだった。
昔M中で「10万人の顔写真~
原爆でこんなに多くの人が死んだ」
という文化祭の展示を
取材された時のことを思い出した。

2005年12月12日 (月)

キャスターの修理

昨日バレー部の練習に出たら,
ボール入れのキャスターの1つが紛失していた。
このままでは体育館の床を傷めてしまうので,
私なりに応急措置の修理をした。

昨日は歩きで学校に行ったので,
やはり歩きでキャスターを買いに行った。

島忠ホームセンターにはちょうどいい
大きさ,仕組みのものはなかったのだが,
「ないよりははるかにいい」という選択肢を選び,
ガムテープを補強材として使って
なんとか他の3輪と同じような動きを
させることに成功した。

こういう作業は私はわりと好きな方なのだが,
果たしてどのぐらいもつのかは
「神のみぞ知る」といったところだ。

2005年12月11日 (日)

割り算

昨日は午後から
浦和仮説サークルに参加してきた。
忙しさの中でやっと見つけたオアシスであった。

その中でも,割り算の仕方を
地道にタイルを使って指導している
斎藤さんの発表を聞いていて,
そういえば小学4年の時私も割り算を
教わったんだよなあ。
よく落ちこぼれずにいたなあ。
と,ふと感心してしまった。

小学2,3年の時の掛け算の九九は記憶があって,
先生の前で暗誦していたのを
今でも覚えているのだが,
割り算についてはまったく記憶がない。

記憶はないのだが,
今私が割り算を一応できるところをみると
当時の担任の先生が
しっかり教えてくれたらしいことがわかる。
ありがとうございました!

小学1,2年の時教わった日高先生。
「鉄1キロと綿1キロではどちらが重いか?」
というクイズを出してくれたことを今でも覚えています。

3,4年の時の本多先生。
若い女性の先生で,途中で結婚して
妊娠した大きなおなかを見せてくれました。

5,6年の時の田中先生。
ショートピース缶を愛する喫煙家。
いじめに加担した私をきびしく指導してくれました。

先生方,今も変わらずお元気でしょうか。
昨日は久しぶりに小学校時代のことを
ふと思い出した肥さんなのでした。

2005年12月10日 (土)

澤上篤人著『お先に失礼!』

今年の8月6日に行なわれた
NPO法人楽知ん研究所設立記念
楽知ん研究会講演記録である
上記の書籍を送っていただいた。

なんと澤上さんは講演料の受け取りを
断わられて,それがこの書籍の
製作費にあてられたというから驚きだ。

副題には「運用による余剰を
好きに使う成熟経済時代」とあり,
中身を読んでみると
熱のこもった澤上さんの講演が
上手にテープ起こしされていた。

澤上篤人さんは「さわかみ投信株式会社」の
社長さんであり,長期投資の専門家だ。
普通なら私たち教員が話を聞く機会は
ないはずの人なのだが,
楽知ん研究会とのコラボレーションという形で
知ることができたのだった。

応援したくなるような企業に投資することにより
経済を活性化させ,自ら主体的に
未来の社会づくりに参画していく。
その視点はすごくいいと思う。
国や銀行にお金を任せておく時代は
もう終わっているのだ。

講演記録の小見出しをいくつか拾ってみる。
読んでみたくなった方はご連絡を。

●自分はどういう社会をのぞむのか
●カッコイイお金の使い方を勉強する
●何もしないリスク
●自分の意志を投影させる長期投資
●経済の下支えをする
●成熟経済時代でものすごく大切なこと
●経済のうねりは人間のなせる業
●これからの日本は一気に運用の大衆化がはじまる
●時代の大きな流れの中で変わっていく

2005年12月 9日 (金)

忙し過ぎ

ここ2日間,午前中授業4コマ(満杯)&
空き時間・昼休みなし&
午後行事(学校説明会と三者面談)
・会議(学年会)ありで忙し過ぎだ。

いくら「恐怖のC時間割」とはいえ,
これでは心身とも疲労困憊。

今週よ,早く終われ!
(12/9)

2005年12月 8日 (木)

中学校説明会行なわれる

先日ここにも書いた
中学校説明会行なわれた。

S小学校の6年生を相手に,
生活面,学習面,行事面,KY中について
生徒たちはわりとしっかり説明していた。

ふだんはおとなしいと思う生徒も
後輩の小学生の前だからか,
少々緊張しながらがんばった。

しかし,この約40分の説明会のために,
今までいかに多くのことを指導してきたことか。
また,いかに担当の先生が苦労したことか。
それを考えると,この中学校説明会を
毎年やることがいいことなのかどうか
すぐに返事ができないというのが
正直なところである。
小学校の側からは好評!ということだけどね。

2005年12月 7日 (水)

IT教育立ち遅れ

朝日新聞の「埼玉版」に
上記の見出しが出ていた。
文部科学省の調査によると,
わが埼玉県はIT教育が
たいへん立ち遅れているのだそうだ。
たとえば次のような項目が出ていた。

高速インターネット接続率・・・88.6%(全国13位)
校内LAN整備率・・・34.7%(同39位)
1台あたりの児童生徒数・・・9.6人(同45位)
指導できる教員の割合・・・70.6%(同35位)

13位の高速インターネット接続率は
まあいいとして,その他の3つは
すべて下位を低迷している。
1台あたりの児童生徒数なんて45位で
ひどいものだ。

わがKY中のインターネット状況からいっても,
まずコンピュータ室のパソコンが旧式である。
次に校内LANの使える範囲が限られている。
さらに生徒が検索したり,印刷したりできない。
といくつもの難題を抱えている。

結局のところコンピュータ室のパソコンを
新型にするところから始める必要があり,
それには「先立つもの」がいるのだ。

生徒たちの家でのパソコン普及率はけっこう高く,
ホームページを開設している生徒もけっこういる。
この状況を生かすためにも,
ぜひ新型のパソコンを
コンピュータ室に入れてほしい。

追伸 ついでに言うと,
KY中は体育館が古くなっており,
武道場もない。
やるべきことはたくさんある。

2005年12月 6日 (火)

石油ストーブ

西高東低の冬型の気圧配置になり,
KY中でも暖房機のお世話になっている。

KY中の暖房機は石油ストーブで,
ストーブ係がその時間の担当の先生に
許可をもらって点火する。

ストーブは教室の前方に置かれていて
全体を温めるのは至難の業だが,
ほどよく燃えてくれると
過ごしやすい温度にすることはできる。

しかし,この「過ごしやすい温度」は
一瞬にして過ぎ,
それからは前の方の生徒や
授業をする先生にとっては
暑い温度になっていく。

この度合いが難しいところだが,
私はその時間の担当の先生が
微調整することでなんとかなると思っている。
(授業中生徒は自分の席から動けないので)

まず,点火時。これは全開である。
15分後,部屋の空気が
いくらか温まったところで「中火」に落とす。
そして,授業終了5分前に「消火」。
(休み時間はつけないのだから)
こんな感じで私は温度調整している。

集中暖房ではこまめな調整ができないが,
このやり方だったら
けっこういいのではないかな。

2005年12月 5日 (月)

『橋のない川』が第7部へ

夏休みに読み始めた
住井すゑの『橋のない川』が,
先週第7部に突入した。

第6部巻末の小田切秀雄の解説によると,
作者は第4部で1回終了を考え,
また第6部でも終了を考えたらしい。
しかし,今から13年前の1992年に
「橋のない川」の映画が作られた際,
第7部が書き上げられたらしい。
(この映画のことは記憶がある)

ちょうどこの読書と私の近現代史の
授業が並行していて,
私も少しは実感を込めて
歴史を語り伝えられたかもしれない。
天皇陵と被差別部落のこと。
法外な小作料のこと。
関東大震災の際の
朝鮮人や社会主義者の虐殺のこと等。

現在は戦争中の軍隊の中で
井上成美がどう行動したかを
板倉聖宣さんの論文から学んで話しているが,
その前はこの『橋のない川』が
よきパートナーだった。

遅くとも12月中には読み終えられると思うが,
5ヶ月で7冊3000ページあまりの
大読書のゴールが今ようやく見えてきた。

2005年12月 4日 (日)

骨密度検査

学校保健委員会というものが先週あり,
希望者は骨密度を計ってくれるというので
その部屋に行ってみた。

なんと,KY中で第1号!
年齢と身長・体重を聞かれ,
右足を裸足にして配置。
最後にくるぶし付近に両側から
とんがった金属をあてて,
超音波を使って測定するそうだ。

その結果は「96%」。
100%がその年齢の標準で
5%以内の範囲は許容というから,
私の骨密度は同じ年齢の人の
「ほぼ標準」とのことだった。

後で聞いたところによると
「90%」とか「85%」といわれた人は
ショックを受けていたそうなので,
「96%」ならまずまずかな。

では,パーセントが高ければいいかというと
そうでもないらしい。
中には170%という人もいて,
これはこれでまた別の悩みがあるらしい。
(骨折しやすいとか,血中のカルシウムの
量が少なくなるとか・・・)

ともあれ,こんな情報が5分間でわかるなら
もっと活用されていいのではないかと思う。
健康診断では頼めばやってくれるらしいが,
そんなオーバーな検査ではないのだから。
機会があったらぜひ測定をおススメします。

2005年12月 3日 (土)

具体的に評価する

評価というのは難しい。
人と人とが生活しているわけだから,
お互い心の中では相手を評価しあっているわけだが,
それを口に出して言う時
具体的な話がともなわないと,
聞いている人を不愉快にさせることになってしまう。

たとえばマイナスの評価。
ある教材の本を批判する場合,
まさかその作者がその場にいない
と思ってするだろう。
教材というのは普通身近にいないような
えらい?先生が私たちの知らないところで
作っているイメージがあるから。
しかし,そうでない場合だってあるのだ。
不幸にして!その本人が聞いている場合もある。
昨日はそんな話を教えてもらった。

また,プラスの評価。
去年その学校にいた先生が
たまたま何かの道具を借りるために来校していた。
その先生は歓迎され
いろいろ言葉をかけられていた。
ある先生がその先生をほめて
「去年のメンバーは良かった」と言っていた。
ほめられたその先生はうれしそうだった。
しかし,その場に今年来た先生がいたら
きっと愉快な気持ちはしなかったことだろう。

評価というのは難しい。
マイナスの評価でもプラスの評価でも
具体的な話がともなわないと
本当の意味の評価にはならず,
好き嫌いレベルのことになってしまう。
(これは自らの戒めも込めて)

具体的な評価がお互いを高めあえる形で
もっと広がっていけばいいと思う。
そのためにはまず教材探し・教材開発かな。
仮説実験授業の評価論には
学ぶべきところがたくさんあると思う。
授業だけでなく,人間の生き方としても。

2005年12月 2日 (金)

井上成美という海軍の軍人

『たの授』12月号の巻頭は,
板倉聖宣さんの「軍人たちの戦争と平和」
という論文だった。
もちろん教育誌である『たの授』に
軍人の話が登場するのは例外中の例外である。

この論文は海軍の軍人であった井上成美が
どういう生き方をした人だったかを明らかにして,
私たちが歴史からどのように学んでいけばよいかの
1つの例を示したものだった。

ぜひ実際に読んでみていただきたいが,
「その気」になってもらうために
この論文の小見出しを書き出しておこう。

(1) 科学史の失敗から学ぶ~天動説から地動説へ
(2) 侵略主義的だった敗戦前の日本人
(3) [問題1]開戦時(1941年)の閣僚たち全員はA級戦犯か
(4) [問題2]戦争中の軍部大臣はA級戦犯とされたか
(5) 陸軍と海軍では〈A級戦犯〉とされた人数が大きく違った

(6) 〈5対5対3〉の艦船比率をめぐる問題
(7) 百発百中の砲一門は,百発一中の砲百門に対抗し得るか
(8) 二・二六事件での陸軍と海軍
(9) 中国侵略開始ごろに海軍省にそろった反戦派将校たち
(10) ヒットラー『わが闘争』の読み方の違い

(11) 1941年1月に提出された「新軍備計画論」
(12) 真珠湾攻撃は成功したが
(13) 海軍兵学校の校長としての井上成美の仕事

私は今戦争中の歴史を中学生に教えているが,
この論文のような視点では授業できていない。
特に当時の天皇や国民が
どのように戦争に関わっていたかは
大変デリケートな問題でもあり,
「教えにくい部分」を多く含むからである。

しかし,井上成美という反戦派の軍人が
存在したことを知るにつけ,
そういう生き方もできるのだという選択肢を
生徒たちにも伝えたくなってきた。

この論文は途中に2つの[問題]もはさまれており,
将来的に授業書として使えるのではないかと
私は思っている。

2005年12月 1日 (木)

ホームページ3年目

今日でホームページが3年目に入る。
そこで,少々これまでを振り返ってみたい。

私がホームページを始めたのは
間違いなく九想さん(「九想庵」のご主人)の影響だ。
毎日更新される「九想話」のように,
私もホームページを更新すること。
それが夢だった。

しかし,パソコンを購入しても
すぐにホームページを始める自信はなく,
2年間は週刊のメールマガジンを発行していた。
(2001年9月~2003年8月)

そして,しばしの休息の後,
2003年12月1日ホームページ誕生!
以降2年間これを続けてきた。

途中いく度かの変化やトラブルもあったが,
温かい読者の励ましに支えられて
なんとかここまでやってこられました。
ありがとうございます!

時々「よく毎日更新する話題がありますね」
と聞かれることがあるが,
それはあまり悩んだことがない。
「今日は何もないなあ」と思っていても,
朝刊を開けば何かしら話題が見つかるし。

だいたい私の勤める学校というところは
毎日のように忙しくて話題には事欠かないのだ。
(注・その話題が面白いかどうかは別として)

というわけでホームページは
今後も続けていくつもりですので,
毎日の更新をたのしみにアクセスして下さい。

ただ,前にも書いた通り,
ニフティ-が「ブログ化」を推進しているので,
来年の5月末までにはどうしていくか
決めていかなければならない。
現在の形を残すためには
ホームページビルダーのような
ソフトを使って作り直す必要があるらしいです。

« 2005年11月 | トップページ | 2006年1月 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ