『さいたまの教育と文化』に「ワクワク科学ランド」記事

『さいたまの教育と文化』№53に
「19年目の「ワクワク科学ランド」」
という記事を発見した。

埼玉の須崎さんが主催されている会で,
もともと愛知県の山田芳子さんが始められた
「わくわく科学教室」に学んでスタートしたものだ。

私も何回かその案内をいただいたことがあるし,
私も将来所沢周辺で同趣旨の会を
開きたいと思っている。

須崎さんは今年度で定年退職ということだそうだが,
「引退」後もそういう楽しみがあるというのも
仮説実験授業の授業書という存在があるからだろう。
かえすがえすも板倉さんに感謝したいと思う。

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やるべきことはまだたくさんある

昨日の「クローズアップ現代」の内容にはがっかりしたが,
気を取り直すことにした。

大切なのはマスコミにどう取り上げられるかではない。
子どもたちと授業の楽しさや科学の素晴らしさを
共有できる教材をもっともっと開発する
ということなのであった。

真の「革命」は,「革命が起こっている」と
気がつかないうちに行われるものだ!

授業が楽しいのが当たり前。
授業が科学的なものなのは常識。
そうなってこそ私たちの仕事は終わるのだ。
まだその緒についたに過ぎない。
そう考えて前進しよう!

同様のことは古田史学についても言える。
まだまだ私たちが生きている間に
しなければいけないことが
たくさんあると思う。

研究・証明が得意な人はその分野で。
宣伝・普及が得意な人はその分野で。
それぞれの人生を輝かせよう!
それでこそこの世に生まれた甲斐が
あろうというものだ。

なんだか今日は朝からファイトが湧いてきたぞ!
(と言ってもまだ午前3時なので,また寝ますが)

週末には2つの仮説のサークルに参加して,
思い切り楽しんで来ようと思っている。
それが終わったら,
即気持ちを切り換えてテスト作り。
その後三者面談を経て,冬休みにゴールだ。
おっと,その前に3つのバレー部の大会が控えていた。
そちらもがんばろう。

ということで,まだまだやることが
山のようにたくさんある肥さんなのでした!

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昨日の「クローズアップ現代」について

「実験が苦手~理科離れする教師たち」
という題名の「NHKクローズアップ現代」を
昨日見た。

分子模型(1メートル枠のものも)
ゼネコン
「分子」という言葉
予想を立てる
お互いに意見を出し合い実験する
イメージが広がる
科学(者)の世界にいざなう
たのしさが大切

こんなにキーワードが出ながら,
肝心の仮説実験授業という言葉が出ない。

また,授業書《溶解》の冒頭は
「ものが水に溶けるとはどういうことか」なのに,
それについて一言もふれられていない。

平林先生が出演していながら,
まるで仮説実験授業という言葉を使うことが
禁止されているかのような感じで
大変もどかしく思った。

「すでにやられていることも結構あるんですが・・・」
というのが仮説実験授業であるということを,
どのぐらいの人が気付いてくれたのだろうか・・・。

やはりテレビ放送には
いろいろな制約があるのかな?

PS

kawaさんへ
本稿が昨日の時点で
「日付が変わってからアップしよう」
と思っていた番組に対する疑問・不審です。
全国の〈仮説〉ファンが同様の思いだったと思います。
素早いコメントに感謝いたします。

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本日の「クローズアップ現代」に注目!

竹田さんの「メールde資料」から,
以下のような情報が流れてきた。
〈仮説〉の方,〈仮説〉に興味のある方,
ぜひチェックしておいて下さい。

「11月12日(木)のNHKクローズアップ現代に
平林浩さんが出演されるようです。
理科離れにかかわる特集のようです」

私は最近では,飯能・日高サークルで
平林先生に授業書《燃焼》の授業をしていただいた。
難しそうな実験にも堪能しておられて,
とても楽しく授業を受けられた記憶がある。

また,だいぶ昔になるが,
和光学園の教員をされていた時代に
『しのぶちゃん日記』を著され,
それを感動して読んだ記憶がある。
しのぶちゃんは目が不自由だったが,
平林先生の仮説実験授業を
クラスのみんなと楽しんだのだった。

PS

その後さらにメーリングリストで
武田さんから以下のような内容が届きました。

「NHK総合
午後7時30分~
「実験が苦手、理科離れの教師」

BS2
午前0時10分~(13日) 

番組は30分間」

竹田さんと武田さん,
情報ありがとうございました!

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「邪馬台国論争 新たな火種」記事について

奈良県の纒向(まきむく)遺跡で
大型建物が発掘されたことによって,
一昨日朝日新聞の社会面に
上記の記事が載った。

いわく今までの近畿説の弱点だった
「大型建物の有無」という点が補強され,
近畿説に有利になったというのだ。

もちろん北九州説の
「この遺跡は卑弥呼の時期と違う」
との紹介もしてはいるが,
いかにも「近畿説が有利」という
記事の印象はぬぐえない。

新聞は個々の発掘で一喜一憂するのではなく,
文献解釈と考古出土物の両面から
大局的な判断を読者にできるようにする
使命があるのではないかと思う。
弥生時代の青銅器や鉄器,絹などの
考古出土物の分布図をしっかり紹介し,
読者の誤認を防ぐべきである。

ただでさえ現行の歴史教科書で学べば,
近畿説に有利なようになっている。
考古出土物の話は出てこず,
早くから大和政権が力を持ったことが
強調されているのだから。

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「学年名簿」が大活躍

新型インフルエンザにかかった生徒が
クラスによっては過半数になる昨今。
その状況の変化に対応するやり方も
大きな転機を見せているようだ。

【学校】

現在誰がかかっていて,
誰はまだかかっていないことを
グラフ的に示すものとして重宝がられているのが,
各学年の一覧名簿だ。
約200名ほどの状況が
いっぺんに見渡せる。
養護の先生の机上にはこれが3枚置かれ,
たとえれば富士山レーダーや
気象衛星「ひまわり」のように,
(我が校の校章はちょうど「ひまわり」であった!)
私たちを見守ってくれている。

この3枚の学年名簿にはすごく意味がある。
全体が見渡せるので,
日々の変化と共に各事象に一喜一憂せず
大局的な判断ができるのだ。
当初クラスで3名が罹患(りかん)すると
即学級閉鎖だったが,
今は機械的にそうはしない。
クラスや学年の状況を見て判断する。
期せずしてグラフの威力と魅力を知った次第だ。
「このクラスはもうヤマを越えたね」とか
「今度はこのクラスに広がりそうだ」とか
広い視野に立って語れるので,
養護教諭と管理職の精神的な安定にも
少なからず寄与していると思う。

【病院】

当初5日ないし7日学校を休むようにと
指示を出していたようだが,
今は「熱が下がったら学校に行っていい」
というところも出てきている。
個人差があるので一概には言えないが,
3日ではまだ早い気がする。
実際そういう生徒で再び発熱し,
欠席する者が何名か出ている。

PS

本稿をアレンジして『たの授』の「はみだしたの」の
原稿にすることにしました。

「新型インフルエンザが依然として猛威を振るっていますが,
その中で重宝しているのが学年名簿です。
病気のことなので個々の事情に一喜一憂しがちなのですが,
学年名簿にその生徒が罹患したかどうか印をつけていくと,
一種の分布グラフのようになって
大極的に学年や学校を見渡せるのです。
その結果養護教諭や管理職の冷静な判断につながり,
より良い指示ができる。
今まで学年名簿がグラフだなんて
考えたことはありませんでしたが,
期せずしてその効用を知った次第。
まだ活用していない学校は,ぜひお試しを!」

なかなかコンパクトにまとめられたでしょ?

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うれしかった「学校公開」の授業の感想

10月31日(土)に行われた学校公開の授業の感想が,
昨日職員室の回覧で回ってきた。

その一番上に,以下の感想があってうれしかったので,
以下に転載させていただく。

「実際にレプリカの鏡等を使った授業が
とても理解しやすい内容でした。
どこから出土したものかという質問に
手を上げる生徒は少なくても,
先生から答えが出ると歓声が上がるのを拝見しますと,
きちんと授業を受けている様がほほえましかったです」

これは,私が行った「〈邪馬台国〉はどこだ!」のことである。
鏡や剣・矛などの考古出土物から
「邪馬台国」がどこにあったかを推理していく授業で,
私が古田史学と仮説実験授業の
両方から学んで作ったものだ。
手元に1992年の授業記録があるから,
少なくとも17年以上前から実施している。

「どこから出土したものかという質問に
手を上げる生徒は少なくても」という下りは,
おそらく予想の時のものではなく
理由発表の時のもので,
私ももう少し多く言ってくれるかなと思っていた。
まあ,予想にはほとんどの手を上げていたので
ノー・プロブレム(問題なし)だ。
(クラスによっては理由発表もたくさん出た)

プリント5枚で問題数は4つ。
1時間で終わるので
ぜひやってみて下さい。

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「八色の姓」をブログ内検索!

昨日の社会科サークルで話題となった「八色の姓」を,
「新古代学の扉」のサイトで「ブログ内検索」してみた。

すると,古田武彦著『人麿の運命』(原書房)に
「八色の姓」に関することが出ていることがわかった。
そこで,本棚からその本を取り出してみた。

その要点を以下にまとめてみる。

(1) 天武天皇の称号には「真人」の2字がある。
(2) これは「八色の姓」の最上位である。
(3) しかし,天皇は「与える側」ではないのか。
   「自分で自分に授ける」などということがあるのか?

ここで九州王朝という仮説を導入してみる。
つまり「八色の姓」を定めたのは大和ではなく,
九州王朝ではないかとするのである。すると・・・。

(4) かつて天武は九州王朝から「真人」に任命された!
   (その後「白村江の戦い」での敗戦をきっかけに,
   九州王朝が滅亡した)
(5) 大和は「新しい歴史作り」のために
   日本書紀で「八色の姓」を「盗用」し大和の事績とした。
(6) そこで日本書紀は「真人である天武が,真人を任命する」
   という矛盾した形になってしまった。

私は九州王朝説の確かさを
ここでも確認できると思うのだが,
いかがだろうか。

さらに日本書紀をさかのぼると,
「宿禰(すくね)」が称号に入っている天皇もいる。
第I20代の允恭天皇である。
ちなみに「宿禰(すくね)」は
「八色の姓」では第3位のものだ。
(第2位は「朝臣」)
「八色の姓」も多元的に考えなければ,
本当の歴史を考えることに
ならないのではないだろうか。

短時間で必要なことを
かんたんに検索できる「ブログ内検索」を,
これからも活用していきたい。
(現在2200話を越えている私のブログ話も,
時々「ブログ内検索」で過去の記事を捜しています)

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社会科サークル2009年11月例会

昨日は上記の会に参加してきた。

おみやげは川口さんの「埼玉中央社会科研究会通信」と
山田麗さんの「『歴史地理教育』10月号合評」だった。
前者はかなり魅力のある研究会で,私も1度参加させて
いただきたいと思っている。後者は,こういう地道な活動が
毎月の機関誌の発行を支えているのだと思った。
(私のおみやげは,ベンハムのコマ,優等生ほどできない(?)
パズル,小冊子「行事を楽しむ」)

さて,メインは私の「古代史セミナーに参加して」。
11月7日,8日に八王子の大学セミナーで行われた
古田武彦氏を囲む会の報告であった。
しかし,話しているうちに「通説と九州王朝説」の違いに
方向が変わり,主に通説の主張を早川さんが行い,
私が九州王朝説の主張を行った。
この勝負はかんたんにつかないように思ったが,
天武天皇の名前に「真人」がついていることが
結構説得力を持ったようなので,
次回はそのあたりをさらに突っ込みたい。

参考のために言っておくと,「真人」は「八色の姓」の
最上位=それを任命したもっと上位者がいる!
ということにもつながる重要な点である。
「八色の姓」を大和の創作と考えると矛盾が起きるが,
もしかしたら「八色の姓」を創作したのは他の王朝で
大和がそれを模倣したと考えれば矛盾はない。
あなたはどう思いますか?

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カンブリア宮殿「セコム」

昨日の「カンブリア宮殿」
(テレビ東京,午後10時~)は,
総合警備会社の「セコム」だった。

このテの会社としては老舗(しにせ)だが,
最初の年は「安全神話」の国・日本では
ほとんど人の目に留まらず,
まったくと言っていいほど
契約が取れなかったそうだ。

それが,東京オリンピックの
選手村の警備で実績を上げて
注目されるようになった。
また,「ザ・ガードマン」という番組も
この仕事のイメージアップに一役買っただろう。
最初はもちろん大きなオフィッスから始まり,
今は普通の住宅までカバーする
最大手にのし上がったのだった。
(今は「訪問介護」も手がけているそうだ)

「セコムしてますか?」という
長嶋さんのCMを聞けば,
何のことかわかるように知名度も上がり,
いまや百数十万件の契約を結んでいるらしい。

ところで,あなたが仕事をしているとして,
会社に到着して最初にすることは何だろうか?
出勤簿への捺印(なついん)だろうか?

「セコム」での「正解」は,
「現在持っているお金を申告すること」だそうだ。
つまり「まず我が身の潔白を証明すること」が
仕事のスタートという驚くような内容なのだが,
それが信頼への第一歩ということだろうか?

これが私のような学校の先生だったら?
まず,出勤簿への捺印?
それとも,笑顔やあいさつ?
あるいは,たのしい授業?
果たして,その優先順位は?
それを考えながら今日一日過ごそうと思う。

あと大切なのは,「初動」だそうだ。
ピンチの時に素早く対応することで
信頼を勝ち取っていく。
うん,これならちょっとマネできる
かもしれないネ!

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«「折々の「肴や」」を作りました!